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7455 new books

歌集 桃花水を待つ
角川学芸出版

歌集 桃花水を待つ

齋藤 芳生

齋藤芳生の第一歌集。アブダビで日本語教師として過ごした経験を中心に、異文化の生活、家族や生徒との関係、移動する感覚を力のある短歌にまとめる。

寝ても覚めても
河出書房新社

寝ても覚めても

柴崎 友香

『寝ても覚めても』は、同じ顔をした二人の男性をめぐって、恋愛の記憶と現在の生活が揺れる長編小説です。忘れられない相手への思いと、いま隣にいる人との関係が、静かな緊張の中で重なります。

肉体のアナーキズム 1960年代・日本美術におけるパフォーマンスの地下水脈
grambooks

肉体のアナーキズム 1960年代・日本美術におけるパフォーマンスの地下水脈

黒ダライ児

『肉体のアナーキズム』は、1960年代日本美術におけるパフォーマンスの地下水脈を追う黒ダライ児の美術史研究。前衛芸術、身体表現、反制度的な実践を膨大な資料から掘り起こし、戦後美術史の見えにくい流れを描き出す。

月と蟹
文藝春秋

月と蟹

道尾 秀介

道尾秀介の長編小説。海辺の町で孤独を抱える子どもたちが、ヤドカリを使った願い事の遊びを始める。遊びは次第に切実な儀式へ変わり、家族への不満、喪失、罪悪感が絡み合って、少年たちの夏を取り返しのつかないものにしていく。

みをはやみ
書肆山田

みをはやみ

山崎 佳代子

山崎佳代子の詩集で、素朴な語り口の奥に、離別、移動、記憶の時間を繊細に刻む作品です。書肆山田から2010年に刊行されました。