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きみは雪をみることができない (メディアワークス文庫)
人間 六度
恋に落ちた先輩は、冬眠する女性だった。この冬一番泣ける、奇跡の恋物語。 『今夜、世界からこの恋が消えても』『君は月夜に光り輝く』を輩出した新人賞 第28回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》受賞作 新時代の恋愛小説 名前のない病を患った彼女との、すれ違う恋の物語 ある夏の夜、文学部一年の埋夏樹は、芸術学部に通う岩戸優紀と出会い恋に落ちる。いくつもの夜を共にする二人。だが彼女は「きみには幸せになってほしい。早くかわいい彼女ができるといいなぁ」と言い残し彼の前から姿を消す。 もう一度会いたくて何とかして優紀の実家を訪れるが、そこで彼女が「冬眠する病」に冒されていることを知り――。 現代版「眠り姫」が投げかける、人と違うことによる生き難さと、大切な人に会えない切なさ。冬を無くした彼女の秘密と恋の奇跡を描く感動作。 会うこともままならないこの世界で生まれた、恋の奇跡。 ≪登場人物紹介≫ 埋 夏樹:都内の大学に通う文学部一年生。小説を書いているが、そのことに自信を持てないでいる。映像サークルの新歓の席に耐えられず逃げた時に優紀と親しくなる。 岩戸優紀:夏樹と同じ大学に通う芸術学部二年生。ある理由のため、冬の期間だけ大学から姿を消す。交際歴が多く、何かと噂の的になっている。辛い食べ物に目がない。
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」隠し玉】彼女は二度、殺される (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
秋尾 秋
死者を一時的に蘇らせる特殊な力がある世界で、殺された少女の死体が再生不能なほど損壊されていた謎を追う特殊設定ミステリー。なぜ彼女は殺し直されたのかが焦点になる。
人権と国家 理念の力と国際政治の現実 (岩波新書 新赤版 1912)
筒井 清輝
人権理念の成立と発展を、奴隷貿易撤廃運動から世界人権宣言、国連人権委員会やNGOの活動までたどって論じる。国際政治の現実のなかで人権をどう実装するかを問い直す岩波新書。
死の味〔新版〕 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
P・D・ジェイムズ, yoco, 青木 久惠
『死の味』は、P・D・ジェイムズによるミステリです。受賞時に注目された主題や語りの調子を手がかりに、人物、場所、出来事が重なり合う作品として読むことができます。