Awarded Works
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16358 works
ゴンはオスでノンはメス
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動物の観察を通して生命のふるまいと個体差を親しみやすく伝える科学読み物。専門的な知見を、読者が身近に感じられる語り口で紹介する。
近世子どもの絵本集
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近世の子ども向け絵本資料を集成し、図像と本文から江戸期の子ども文化を読み解く資料集。複数の研究者による共同成果として、資料性と解説性を兼ね備える。
熊野 中國語大辞典
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『熊野中國語大辞典』は、熊野正平が編んだ中国語辞典。大部の語彙を収め、中国語学習・研究のための参照資料として刊行された。
奥三河―前田真三写真集
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奥三河の山里、光、季節の移ろいを端正な構図で捉えた前田真三の写真集。風景写真としての美しさだけでなく、土地に息づく時間の厚みを伝える。
近世子どもの絵本集
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江戸期の子ども文化を伝える絵本資料をまとめ、近世出版と読書のあり方を可視化した研究資料。文学史と書誌学の双方から価値を持つ。
近世子どもの絵本集
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近世の子ども向け絵本資料を集成し、図像と本文から江戸期の子ども文化を読み解く資料集。出版文化、教育、遊びの歴史を具体的な資料で示す。
法律学全集
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法学の主要領域を体系的にまとめた全集企画。受賞対象は個別単著ではなくシリーズ全体の出版文化上の成果として位置づけられる。
法律学全集
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『法律学全集』は、有斐閣が刊行した法律学の体系的な全集。各法分野の代表的研究者が分担し、戦後日本の法学教育と研究の基礎文献として長く参照された。
流民の都市とすまい
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都市に移り住む人々の住まいと生活を通して、近代都市の形成と居住の問題を考察する建築・都市論。制度や計画だけでなく、暮らしの現場から都市を捉える。
法制官僚の時代 国家の設計と知の歴程
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明治国家の制度設計を担った法制官僚の思想と実務を追い、近代日本の知と権力の関係を描く研究。制度史を人物と思想の動きとして読み直す。
お産と出会う
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出産の現場と女性の身体をめぐる経験を、生活者の視点から問い直すノンフィクション。医療、家族、社会の制度の中で、お産がどのように受け止められてきたかを丁寧に追う。
怒りの子
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怒りを抱えて生きる存在を通じ、人間の罪責感、信仰、孤独を掘り下げる小説。精神の奥にある激しさを、抑制された文体で描き出す。
海図
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海を測り、航路を記す図のイメージを背景に、人間の歩みと記憶の軌跡をたどる小説。静かな観察の中に、人生の方向を探る切実さがある。
麻雀放浪記、伽椰子のために
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『麻雀放浪記』は、戦後の混乱期を背景に、勝負の世界へ踏み込む若者と癖の強い博徒たちを描いた映画である。『伽椰子のために』は在日コリアンの青年と少女の関係を通して、家族、民族、社会の境界を見つめる映画で、安藤庄平の撮影はそれぞれの作品の空気と人物の孤独を支えている。
麻雀放浪記、伽椰子のために
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『麻雀放浪記、伽椰子のために』は、安藤庄平による受賞対象の作品である。
千寿
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粟谷信太郎による能の舞台成果で、能楽師としての芸と身体表現が評価された受賞対象です。演能としての「千寿」は、謡、舞、間合いを通じて古典芸能の緊張を示します。
冬のわかれ、一葉のゆうべ
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幸田弘子による朗読・舞台表現の受賞対象で、文学作品を声によって立ち上げる芸の成果です。「冬のわかれ」「一葉のゆうべ」は、語りの間と声色によって文学の情景を観客へ届けます。
マリア・ストゥアルダ、蝶々夫人、祝い歌が流れる夜に
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『マリア・ストゥアルダ』『蝶々夫人』『祝い歌が流れる夜に』は、日本オペラ振興会の活動として評価されたオペラ上演である。歴史劇、プッチーニの悲劇、日本語オペラの舞台を通じて、声楽、演出、団体運営の総合力が示された。
七騎落
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『七騎落』は、石橋山合戦に敗れた源頼朝一行の落行を題材にした能に基づく日本舞踊作品である。西川扇藏の舞台は古典の筋立てを踏まえながら、敗走、忠義、再起の緊張を舞踊の構成へ移したものとして評価された。
七騎落
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『七騎落』は、十代目西川扇藏による受賞対象の作品である。
詩学創造
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菅野昭正『詩学創造』は、北原白秋、萩原朔太郎、三好達治、伊東静雄、西脇順三郎を中心に、日本近代詩がどのように独自の詩学を形成したかを読む評論である。作品の精読を通して、詩人ごとの言語感覚と近代詩の展開を結びつける。
春・音の光
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佐々木昭一郎の映像作品で、音、光、風景、人の気配を詩的に組み合わせる「川」シリーズの一作です。スロバキアを舞台に、映像と音の関係そのものを物語化します。
水墨黄山シリーズ
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『水墨黄山シリーズ』は、中国・黄山の奇岩、雲、山気を水墨の濃淡と余白でとらえる絵画連作である。下保昭の作品は、写生的な山岳表現を越えて、山水画の伝統と現代日本画の感覚を結びつけている。
家族
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須田寿『家族』は、人物と室内の関係を通して家族の気配や距離を描く絵画作品である。日常的な題材を扱いながら、親密さと孤独、世代の隔たりを静かな構図の中に置く。
タンゴ・冬の終わりに、王女メディア
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- General Arts and Media Arts
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『タンゴ・冬の終わりに』は、清水邦夫の戯曲を平幹二朗が主演した舞台で、かつての映画俳優が古びた映画館に身を置く物語を通して、記憶、演技、老い、失われた時間を濃密に描く。『王女メディア』はギリシア悲劇をもとにした平幹二朗の代表的な舞台で、裏切りと復讐、母性と破滅を鋭い身体表現で立ち上げる作品である。
タンゴ・冬の終わりに、王女メディア
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- General Arts and Media Arts
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『タンゴ・冬の終わりに』は、清水邦夫の戯曲を平幹二朗が主演した舞台で、かつての映画俳優が古びた映画館に身を置く物語を通して、記憶、演技、老い、失われた時間を濃密に描く。『王女メディア』はギリシア悲劇をもとにした平幹二朗の代表的な舞台で、裏切りと復讐、母性と破滅を鋭い身体表現で立ち上げる作品である。
惜身命
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- General Arts and Media Arts
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自身も病を経験した上田三四二が、死病に向き合う知友の運命を描きながら、生のはかなさと人間の尊厳を見つめる小説です。静かな観照の文体で死生観を掘り下げます。
薔薇のイコノロジー
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- General Arts and Media Arts
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若桑みどり『薔薇のイコノロジー』は、薔薇を愛、生命、女性、権力、宗教的象徴として読み解き、西洋美術と精神史の中でそのイメージが担った意味を追う美術史研究である。図像の細部から文化の深層へ進むイコノロジーの方法が生かされている。
破獄
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- General Arts and Media Arts
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吉村昭『破獄』は、昭和期に複数の脱獄を重ねた無期刑囚をモデルに、刑務所の制度、看守との攻防、戦中戦後の社会の揺らぎを克明に描く記録文学的な長編である。脱獄の技巧だけでなく、人間を閉じ込める制度とそれを破ろうとする執念のぶつかり合いが中心に置かれている。
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
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意識の迷宮を舞台に、近未来的な情報戦と静謐な「世界の終り」が交互に進む長編小説。二つの物語は記憶、自己、喪失をめぐって響き合い、村上春樹の想像力を大きく押し広げた代表作。