Awarded Works
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16358 works
三日月湖
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- Haiku and Haikai
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『三日月湖』は、永瀬十悟による句集です。三日月湖という題が示す水辺の記憶と時間の層を軸に、短い言葉の中へ風景と心象を沈める作品集として読まれます。
無二
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- Haiku and Haikai
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『無二』は、佐怒賀正美の第七句集で、二〇一四年から二〇一八年までの句を収めています。自然や風土に根ざす定型詩の感受性と、虚実がせめぎ合う生活感覚を重ね、人間の想像力の広がりを俳句に託した一冊です。
朝晩
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- Haiku and Haikai
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『朝晩』は小川軽舟の第五句集。二〇一二年以降の作品を中心に三六〇句を収め、朝から晩までの生活の時間、単身赴任や家庭、社会生活の局面を俳句に結晶させる。
朝の森
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- Haiku and Haikai
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『朝の森』は、2016年から2018年に詠まれた325句を収める大牧広の第10句集。季節の景や日常の場面に、戦後を生きた視線と社会への批評精神を重ね、飾り気のない言葉で人の暮らしを見つめる。
鮫色
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- Haiku and Haikai
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『鮫色』は沼尾将之の第一句集。平成二十一年から平成三十年までの句を三章に編み、実景描写の確かさと、屋根の下に広がる時間や土地の感覚を併せ持つ句群として紹介されている。
遠くの声
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『遠くの声』は藤本夕衣の第二句集。第一句集『風水』に続く句集で、師系と結社での歩みを背景に、静かな声や遠い気配を丁寧にすくい取る作品として紹介されている。
一
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- Poetry and Contemporary Poetry
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三村純也の第五句集。平成二十年から二十六年までの句を精選し、花鳥諷詠の伝統を踏まえながら、表題の「一」に新たな出直しの意志を込める。
六六魚
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- Poetry and Contemporary Poetry
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小島ゆかりの第十四歌集。2015年から2018年までの短歌を収め、自然、老い、家族、社会の揺れを、鯉の異称を題にした静かな水面のような言葉で受け止める。
軸足をずらす
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- Poetry and Contemporary Poetry
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和田まさ子の第四詩集。日常の言葉を少しずつ横へずらし、さみしさ、可笑しさ、生きにくさを、切実でありながら軽やかな詩のリズムへ変えていく。
森へ
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- Haiku and Haikai
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『森へ』は宇多喜代子の第八句集。原生の森を安息の場、再生のよすがとして思念し、二〇一四年から二〇一八年までの句を収める。自然の奥へ向かうまなざしと、追悼や再生の感覚が重なる句集。
ランプの精
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- Literature and General Literary Arts
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日常の感情や記憶を、短歌の凝縮した形式で呼び寄せる歌集。あとがきに示されるように、恋、驚き、寂しさ、嘆き、懐かしさが多彩に立ち上がる。
記憶における沼とその他の在処
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- Literature and General Literary Arts
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一句が世界を呼び起こすような強度を持つ句集。記憶、沼、場所の感覚をめぐり、短い形式の中に広い風景と時間を立ち上げる。
水瓶
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- Haiku and Haikai
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対中いずみの第三句集。二〇一二年から二〇一八年までの句を収め、水、龍、鳥や草木の気配を、静かな観察と清澄な詩情で結び直している。
玉虫
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西村麒麟による五十句連作。第65回角川俳句賞受賞作として『俳句』2019年11月号に掲載された作品で、単独書籍としての刊行は確認できなかった。
鷲に朝日
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抜井諒一による五十句連作。第65回角川俳句賞受賞作として発表され、のちに第二句集『金色』に収録された。子育てや日常の発見を季題に託す著者の作風につながる作品として位置づけられる。
水運ぶ船
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『水運ぶ船』は、俳壇賞受賞作「水運ぶ船」を含む石井清吾の第一句集。具体的な景を明るく伸びやかに捉え、日常の手触りや水辺の気配を端正な言葉で結んでいく。
能登の揚げ浜塩田
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能登の揚げ浜式製塩を題材にした俳句連作。塩田、潮撒き、釜焚き、季節の光を通じ、労働と土地の時間を凝縮している。
初雷
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- Literature and General Literary Arts
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菊池晃子「初雷」は、第15回日本詩歌句随筆評論協会賞の俳句部門協会賞作品。季語の力を借り、雷の兆しと季節の転換を短い形式に凝縮した句作として記録されている。
一枚の羽
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- Literature and General Literary Arts
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森下万尋「一枚の羽」は、第15回日本詩歌句随筆評論協会賞の詩部門協会賞作品。公表情報では単行本化が確認できず、賞の結果ページに掲載された作品名として把握できる。
寂しさの理由
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- Literature and General Literary Arts
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田中春美「寂しさの理由」は、第15回日本詩歌句随筆評論協会賞の随筆評論部門協会賞作品。孤独や寂しさの意味を随筆・評論の形で掘り下げた作品として受賞結果に記録されている。
思ふとき
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- Haiku and Haikai
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平野皓大「思ふとき」は、第十一回石田波郷新人賞の準賞受賞作。清瀬市公式の受賞作品一覧で、二〇一九年の受賞作として作者名と作品名が確認できる。
誰も知らず
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- Haiku and Haikai
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佐伯冴人「誰も知らず」は、第十一回石田波郷新人賞の大山雅由記念奨励賞受賞作。清瀬市公式の受賞作品一覧に、二〇一九年の受賞作として掲載されている。
はや濁る
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- Haiku and Haikai
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谷田部慶太「はや濁る」は、第十一回石田波郷新人賞の新人賞受賞作。二十句一組の俳句作品として発表され、清瀬市の公式受賞作品一覧と『俳句』二〇二〇年一月号の特別レポートで確認できる。
からだから
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- Haiku and Haikai
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『からだから』は、藤原暢子の第一句集。旅を暮らしの一部として受け止めるような軽やかな身体感覚と、移動先で出会う景色や人との距離を、力まず伸びやかな俳句に結晶させている。
聖五月の懺悔
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- Haiku and Haikai
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「聖五月の懺悔」は、冨士原志奈による第7回星野立子新人賞受賞の50句作品。単行本・文庫としての刊行は確認できず、受賞発表記事や公式アーカイブで受賞作として記録されている。
去りぎは
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- Haiku and Haikai
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「去りぎは」は、小野あらたによる第7回星野立子新人賞受賞の50句作品。句集としての単独刊行は確認できず、受賞作品として公式アーカイブと発表記事に記録されている。若い俳人が星野立子の名を冠した賞に向き合い、自分の句を作る意味を問いながらまとめた作品群である。
俳句の水脈を求めて-平成に逝った俳人たち-
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- Criticism and Critical Writing
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『俳句の水脈を求めて』は、平成期に逝去した俳人たちの境涯と作品をたどり、俳句が困難な生の中でどのように光となったかを考察する評論集。飯田龍太、飯島晴子、金子兜太らを対象に、作品と人生の関係を読み解く。
背高泡立草
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- Pure Literature
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日常の細部から人物の違和感や孤独を掘り起こす純文学作品。語りの距離感と生活感のある描写を通じて、家族、労働、身体、共同体といった問題を静かに浮かび上がらせる。
熱源
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- General Fiction and Popular Fiction
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樺太に生まれたアイヌの山辺安之助と、流刑地に送られたポーランド人ブロニスワフ・ピウスツキらを軸に、民族と国家、記憶と生の熱を描く歴史小説。
絞首商會
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- Genre Fiction
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- Newcomer
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メフィスト賞受賞作。未発表作『絞首商会の後継人』を改稿・改題して刊行されたデビュー長編。犯罪と人間関係、隠された秘密を軸に展開する。