ディスキャラ メグルくん オタクがラップでギャルとバトったら、青春ラブコメ始まった!? (ファンタジア文庫)
A school romantic comedy about rap, retitled from the Fantasia Grand Prize Special Jury Prize winner In ni Insuru JK to Inkya no Boku. A gloomy boy who writes his resentment toward popular classmates in a notebook is approached by Sanshin, the most beautiful girl in his year, who asks him to diss her, and their secret rap sessions begin to transform his school life.
Work Information
A gloomy boy's words become the weapon of rap and start moving his youth forward.
The published title is Dischara Meguru-kun: Otaku ga Rap de Gyaru to Battlettara, Seishun Love Comedy Hajimatta!?. It connects a protagonist who turns resentment into words and a beautiful girl who wants to be dissed with rap battles and a youth romantic comedy. KADOKAWA and Kadokawa Store confirm the May 17, 2019 paperback release, 326 pages, ISBN 9784040732367.
Review Summaries
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Its freshness lies in treating rap as a school romantic comedy skill. It is suited to readers who enjoy a protagonist changing himself through words and a relationship that begins with the heroine's unusual request.
Book Information
- Publisher
- KADOKAWA
- Published
- 2019-05-17
- Pages
- 326 pages
- Language
- 日本語
- Size
- 10.8 x 1.6 x 15 cm
- ISBN-13
- 9784040732367
- ISBN-10
- 4040732367
- Price
- 350 JPY
- Category
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
ラップ=陰キャオタクが使える最強の学園ラブコメ攻略スキル!? リア充を呪い、不満をノートに書き込む俺に学年一の美少女・燦心が告白した。「君に私を……ディスってほしいの!」変態な彼女と秘密を共有して始めたラップが、冴えない俺の学園生活を変える、絶好の武器になる!?
●佐波 彗:第31回ファンタジア大賞にて「韻に淫するJKと陰キャな僕」にて審査員特別賞を受賞。同作を改稿してデビュー
Reviews
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若干の技量不足は感じるものの、新人賞作品としては及第点
悪口を書き連ねたノートをヒロインに見られるも、ラップメモだと勘違いされ誤魔化すためにラップを始める話。 基本的には楽しく読めた。 ラップというテーマも、ライトノベルでは挑戦的だと思う。 ただ、ラップが解説とセットなのでやや迂遠には感じる。 また、ラップに詳しくないせいかもしれないが、ラップでのやり取りには若干の茶番感を感じた。 ラップを考える、という工程を踏んでいるせいで本音をそのまま言っている感が薄く感じるのかもしれない。 主人公が重要な役割を果たしてはいるものの、本編の山場が結局ヒロイン同志の和解というのも、やや物足りなさを感じる。 また、冒頭はかなり厳しい。興味を引かれない上に地の文での主人公語りが冗長で笑える部分もなく、主人公の行いが普通に陰湿なので入り込みづらい。この辺り、編集は指摘しなかったのだろうか。 しかし、20ページくらいでヒロインが出てからはかなり明るい雰囲気となるので、まずはそこまで読んでみてから判断しても良いかと思う。 あとがきによると投稿時から全面改稿してほぼ別の話になっているようだが、妙にチグハグというかやけに雰囲気が異なる場面が挟まるのはそのせいなのだろうか。 他にもパロディが微妙だったりと不足を感じる部分もあるが、ラップをちゃんとテーマとして生かした上でエンターテイメントとして仕上がっている点は評価出来る。 続刊や次回作にも期待したい。
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タイトルに惹かれ三年ぶりに買った。心の底からおすすめできる作品だと確信した。
はじめに断っておきますが、先にレビューをされた方に対して反対の感想をいだきました。 冒頭20ページほど主人公の自分語りがしんどいと書かれていましたが、陰キャと卑屈に自分を下げている主人公の複雑な感情を理解するために必要な量だと思います。 作中でも描かれていますが主人公の性質はめんどくさく、そんな主人公がリア充グループのヒロインと出会いだんだんと変わっていく様子は初めの20ページあってのものです。 続いて茶番だと言われているラップですが、初心者が成長していくサクセスストーリーである本書において初めは茶番のようでなきゃむしろおかしい事だと思います。 主人公の成長・心持ちの変化とともにラップの茶番感もなくなり成長が伝わるため、必要な演出であると思います。 ここまで反論ばかり書かせていただいていましたが、本書はサクッと読めて後味もスッキリしており「これぞ王道ライトノベルだ!」と言えるだけの面白さがあります。 ヒロインの可愛さ、主人公の成長過程、シリアス展開からの解決策は「そう来るか~!」と唸らせられるだけの要素があります。 1巻だけしか出ていないので、「たまにはマイナー本を読んでみようかな」と思ったあなたに是非読んでいただきたいです!!
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