型破り傭兵の天空遺跡攻略 (角川スニーカー文庫)
A heroic fantasy published after revising and retitling the award entry Garasu no Yohei to Sora no Kishidan. Einhardt, a veteran mercenary hired by an airborne order exploring sky ruins, uses experience and practical knowledge to survive deadly crises.
Work Information
A battle-hardened mercenary protects his companions in ruins floating in the sky.
Published by KADOKAWA's Kadokawa Sneaker Bunko in July 2020. The Special Prize winner Garasu no Yohei to Sora no Kishidan was revised and retitled Kata破ri Yohei no Tenku Iseki Koryaku for publication. Einhardt, hired by the airborne order 'Drop of Wisdom,' faces false gods and traps within ancient ruins.
Review Summaries
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Readers respond to the brisk adventure and the steadiness created by the protagonist's hard-earned experience. Some note that, despite being an award-winning debut, the structure feels assured.
Book Information
- Publisher
- KADOKAWA
- Published
- 2020-07-01
- Pages
- 296 pages
- Language
- 日本語
- Size
- 10.6 x 1.5 x 15 cm
- ISBN-13
- 9784041097632
- ISBN-10
- 4041097630
- Price
- 704 JPY
- Category
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
百戦錬磨の傭兵が空を翔ける!!第25回スニーカー小説大賞受賞作! 空に浮かぶ遺跡、それは神が残したものだといわれている――。遺跡を攻略する騎士団に臨時で雇われた"歴戦の傭兵"アインハルト・ウィラーは、その名に恥じぬ経験と知恵でどんな罠や強敵をもねじ伏せていく!
●三上 こた:三上こた:第25回スニーカー大賞にて、『硝子の傭兵と空の騎士団』及び『君が好きな私が好き!~陰キャとナルシストの青春ロールプレイ~』の2作品で特別賞を受賞しデビュー。
Reviews
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こういう話を待っていた
広がりを感じる世界観に、魅力的なキャラクター。 久しぶりにワクワクする気持ちを思い出させてくれるライトノベルでした。 特に主人公が「そうなりたい」と願ったきっかけは、 想像とは違うものだったので唸りました。 作者の方もあとがきで、彼のメンタリティを描くことは挑戦だったと語っています。 さもありなん。 主人公とヒロインの物語としては綺麗に終わっているため、 次の巻が出るとすればどういう方向に広げていくのでしょうね? 楽しみにしています。
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美しい物語だった
作り込まれた世界観の中でしっかり人間ドラマが繰り広げられていて、とても引き込まれた。 過酷な冒険の中で明かされる主人公の在り方や、ヒロインの成長。 特に、中盤で出てきた「多分、あいつはその地獄から帰ってこられなかったんだろう」という台詞が印象的で、 それを経ての終盤、ヒロインの決断からの一連の流れは非常に美しかった。 主人公やヒロインの成長が気持ち良い作品。 続刊に期待したい。
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文句無し
ストーリー、キャラ共にとても良かった。
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もう少し別のタイトルがあった気が
※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 型破りというほど無茶苦茶ではなく,してはいるものの,天空遺跡攻略の話でもなく, 特別賞の受賞時から改題されたそうですが,もう少し別のタイトルがあった気がします. とはいえ,未熟さを思い知るヒロインと,それを甘やかさずも突き放さない主人公, そして,正反対の二人の距離が縮まる中盤は,特に彼女の彼への偏見が解ける様子が, ベタもいいところではありますが,自然な流れで描かれていて良かったように思います. また,そんな彼の素顔と,抑え込んでいたはずの感情がこぼれ出す終盤も悪くありません. 反面,二人の選択がもたらした結果,その謎については,いささか都合が良く映り, 結末自体はかまわないのですが,最後でちょっと駆け足になってしまったのが残念で, 『あとがき』にもあった二人の視点の件も,入れ替わりに戸惑わされることが何度か…. このほか,空中都市の遺跡や,空飛ぶ船の街など,世界観を表現した絵が一枚もなく, 水浴びや乳比べの絵を入れるくらいなら,こちらをどうにか描いてもらいたかったです.
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こういうラノベを探していた
1冊の中に起承転結がしっかりとおさまっていて最後まで楽しめました。 世界観も王道ファンタジーでワクワクさせられる設定が垣間見えましたが、さすがに1冊の中には納まりきらず、ストーリーの添え物という感じでしたね。続編があればその辺をもっと深堀りしてほしいところです。 何より良かったのが登場人物です。 憎まれ役の敵キャラならともかく、主要キャラを嫌いになったらそこまでがどれだけ面白くても先を読む気にはなれません。 その点、主人公もヒロインも好感が持てるキャラで、最後まで感情移入して読むことができました。 総じて、世界観、キャラ、ストーリー、すべてが申し分ない作品です(タイトルだけは微妙ですが)。 続編や新作が出たら必ず買います。
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