Shosetsu Yasei Jidai Newcomer Award
天涯の楽土 (単行本)
Winner of the 4th Shosetsu Yasei Jidai Newcomer Award. "天涯の果て 波濤の彼方をゆく翼" is an award-winning work. An award-winning Japanese fantasy set in ancient Kyushu.
Work Information
Winner of the 4th Shosetsu Yasei Jidai Newcomer Award.
Winner of the 4th Shosetsu Yasei Jidai Newcomer Award. An award-winning Japanese fantasy set in ancient Kyushu. Published by KADOKAWA as a standalone book.
Book Information
- Publisher
- 角川書店
- Published
- 2013-08-31
- Pages
- 280 pages
- Language
- 日本語
- Size
- 13.8 x 2.4 x 19.7 cm
- ISBN-13
- 9784041105344
- ISBN-10
- 404110534X
- Price
- 2509 JPY
- Category
- 本/文学・評論/文芸作品
紀元前一世紀の久慈(九州)。津櫛との戦で奴隷となった少年・隼人は、おとなびた津櫛の少年・鷹士に危ないところを助けられる。やがて二人は久慈の十二神宝を集める旅に出ることに。壮大な和製ファンタジーの傑作!
Reviews
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面白かったです
古代九州を舞台にしたファンタジー。 異能を持ちながらも見捨てられた子どもが、拾われ慈しまれて育った場所を他所から攻めてきた軍勢に奪われる。その後の流転を経て、ラストは「俺たちの戦いはこれからだ」式なんですけど。 特に惹きつけられたのは、養父が作った手鏡を見つけたシーン。ここ、すごくよかったです。序盤はけっこう辛い場面が多かったので、よけいに、ああよかったねと思えたところでした。
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弥生時代の物語 大変おlもl白かった 邪馬台国は出てこないが、とにかく面白かったよ
邪馬台国出してほしかったな~
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是非読んでみてください‼️
おもしろく、一気に読み切りました‼️
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胸が苦しくなります
前半は悲惨な状況ばかりで、読んでいて辛いです。 主人公の一人、隼人が元気なのが救い。 後半になってファンタジー色が増し、少し明るさがでてきます。 が、もう一人の主人公、鷹士の決心がなんとも辛い。 最後の最後に、隼人が鷹士に言った言葉にこれからの期待がもてるのかな? 楽土は遠そうですけれど…。 次作がありそうですが、待ち遠しいとまでは思えない作品でした。
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簡潔に言うと、面白い。
2作目は微妙になることが多い中、本作は面白かった。ただ、前1/3が冗長で展開が遅く、言い回しや単語の読みも難しいため、ここで脱落する読者も少なくないと思う。そこを過ぎるとあとはもう、引き込まれるだけ。金椛シリーズのときと同じように、いっときに猶予ではあるが、登場人物たちは魅力的だった。
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古代九州ふたり旅(+ときに若干名)
弥生時代頃の九州地方を舞台とした歴史ファンタジー。 まずは、よくぞこれを書いたなあ、と一読して思ったものであります。 この時代というのは史料を集めるのがまず困難であるので、様々な断片からの想像で、当時の人々の生活というものを描かねばならないのだけれども、本作はそれがまさにそこにあったかのように、作者さんがあたかも見てきたのような勢いで描かれています。 つまりは、そこに描かれている営みの一つ一つが、全体として整合性が取れているというか。なぜ、どうしてそういう生活であったであろうかということを帰納的な想像力でもってして形作っているといえます。これはすごいことだ。 登場人物的な魅力は全体的に薄めに描かれている。本作における主要人物たちに最も重要視されているのは血と出自だ。本作は彼らの旅路を追うことで古代九州の地をガイドし、彼ら土地と民族がどのように衝突し、どのように混じり合っていったかを描いたのではないかと思う。本作において、主役はどこまでも「九州という地であり、族民という血」であったのでしょう。 古代史好きの方はもちろん、九州出身の方、古代九州を旅してみたい方にもお薦めの一冊。微えるっぽい要素もあるよ!
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すんなりと入っていける神代
日本書紀・古事記・風土記などに出てくるような雰囲気でありながら、全くその出所を決めつけさせることなく、少年たちの成長していく様が描かれている気がします。すごくたくさんの文献を総ざらいされたのではないか、と思えてなりません。 あらゆる神話的なものをつぎ込んでいながら、ただ昔話になっていないのが、すごく「うまいなぁ」と思いました。 私は小説を読むときはかなりのめりこんでしまうので、「記紀で語られる神代って、こんな感じだったのではないか?」と思わせるほど臨場感を感じてしまいした。 記紀を読む気にはなれなくても、こんな風にすんなりと入り込める神代のお話なら、歴史ものが苦手な人でも読みやすいのではないかと思います。
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時代設定は面白いが…
ものすごく読みづらくて読破するのに一週間もかかってしまった 日留座、巫覡、巫、御子、巫女、神子、豊邦、津櫛邦、日向邦、隈邦など、時代用語がとにかく多く過ぎてわかりづらくて読みづらい、とにかく読むテンポが上がらない 冒頭に用語集があるのだが、毎回戻って見てられないし、ルビが振っている箇所とルビを振ってない箇所がまちまちだったので、全部ルビ付きの方が親切で良かったのかなと思う 小説で330ページは普通なんだが、かなり長く感じた 内容は分かりづらく、文体も読みにくく、ストーリーが中々進まずテンポが悪いので250ページ程度でもいいくらいだと思った 雰囲気や世界観が少し似ている「守り人シリーズ」の10倍以上は分かりづらく読みづらいと感じた 内容的には子供でも楽しめる内容なのに、それらの問題で多分子供では楽しめないと思う