人類すべて俺の敵 (角川スニーカー文庫)
A fantasy set in a world where God has foretold humanity’s destruction, following a protagonist who knows that the girl cast as a demon king, Leve, is really just a vulnerable girl and fights to protect her.
Work Information
Defy the world for the girl whom God has made an enemy.
A volume published by Kadokawa Sneaker Bunko and the top winner of the 28th Sneaker Grand Prize. It centers on the conflict between humanity and a demon king while exploring the ethics and battle around a girl.
Book Information
- Publisher
- KADOKAWA
- Published
- 2024-02-01
- Pages
- 342 pages
- Language
- 日本語
- Size
- 10.5 x 1.5 x 15 cm
- ISBN-13
- 9784041144664
- ISBN-10
- 4041144663
- Price
- 792 JPY
- Category
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
第28回スニーカー大賞の頂点 一人の少女が為、世界に仇なせ 「人類は、《魔王》によって滅ぼされるだろう」 突如、全人類の前に降臨した神はそう告げた。 1ヶ月ほど前から無差別に発生した不審死により、既に八億人もの命が失われていた。《魂魄剥離》と呼ばれるその現象が、あどけない少女にしか見えない《魔王》によるものと神は言う。 厄災を阻止すべく、人類を代表する十人の天使が選出され、《人類》対《魔王》――《聖戦》の火蓋が切られる。 震撼する世界で、ただ独り高坂憂人だけは少女を知っていた。彼女が世界の敵に仕立て上げられ、助けを求め手を伸ばすか弱き存在であると――。 ひとりの少女が為、世界に仇なせ。
Reviews
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個人的には高評価、が一部危うい点あり
個人的には非常に好きな作品ではあるが、人によっては多大に難色を示そうな点あり <良い点> ・意図せず人類の敵に回った主人公が、ヒロインの命と人類の命を天秤にかけながら、何が正しいのか苦悩しながら進む姿が見れたこと (逆に主人公が完全な悪として人類に立ちはだかるのを期待してるなら非推奨) ・愛を知らず、愛を求めて魔王となったヒロインが、少しずつ感情が芽生えてくること。無表情ヒロインの醍醐味(さすがに1巻ではそこまで大きく変化しませんが) <悪い点> ・タイトルとは裏腹に、味方は少数ながらいるので完全に孤立した状況を望む人は肩透かしを食らうかも ・神様が人類を間引こうとした動機の雑さ ┗これは結構致命的な気がします。私は神様なんて享楽的な物だろうという前提があるため、あまり気にしなかったですが、人によっては読む気を失うかもしれません。 個人的な評価は5ですが、結構厳しい評価になりそうな人も多いと思います。 過酷な環境に排された少年、少女の苦悩と成長を求める方なら
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大賞とは…
スニーカー大賞の『大賞』作品。 期待して読んでみたが、正直ありきたりな内容。予想外なところもほとんどない。 これを大賞にした選出理由のほうが気になった。
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角川の大賞も地に落ちた
もう角川も終わりかな。 こんなタイトルで出版してしまうにもヤバいし、編集何してんの?
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借りものの寄せ集め
主人公は読者が共感できるような道徳心に溢れた人間で、ヒロインは理不尽を受けているから憐れまれるべきで、敵は最初はイヤなやつだけど脈絡もなく挿入された過去のエピソードで完全な悪者にはならずにすんで、諸悪の根源である黒幕には人間的な魅力がないから環境問題やエネルギー問題を解決するには「人口削減をすればいい」みたいな過激な言動で注目を集めるネット論客みたいな雑な特性しかない。 無難にするなら誰もが楽しめるエンタメにするか。 尖らせるか。
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- Sneaker Grand Award Edition 28 (2022) ・grand prize