Japanese Literary Awards

← Back to awarded works
SUSHI-BU! 1貫目 (ファミ通文庫)

Enterbrain Entame Grand Award Light Novel Famitsu Bunko Division

SUSHI-BU! 1貫目 (ファミ通文庫)

告鳥友紀

Jitsuroku! Edomae Sushi-bu Tanjo Hiwa was retitled SUSHI-BU! for publication. It is a school comedy about a boy whose name draws him into the Edomae Sushi Club and the commotion caused by girls pursuing sushi-making dreams.

school comedyclub activitiessushiretitled award work

Work Information

A boy more interested in romance than sushi is swept into the chaos of the Edomae Sushi Club.

This work won a special prize in the Famitsu Bunko category of the thirteenth Entame Awards. Prize records confirm that the submission title was changed to SUSHI-BU! for publication, so identifiers for the first Famitsu Bunko volume are recorded.

Review Summaries

  • The book is read for its eccentric club premise and energetic comedy. Its defining feature is how it turns sushi into the engine of a school romantic comedy.

Book Information

Publisher
エンターブレイン
Published
2012-01-30
Pages
328 pages
Language
日本語
Size
10.7 x 1.4 x 14.9 cm
ISBN-13
9784047277892
ISBN-10
4047277894
Price
15 JPY
Category
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

第13回えんため大賞特別賞受賞作!

Reviews

  • かなり笑えたヽ(゚∀゚)ノ

    内容についてはあまり期待していなくて、絵でジャケ買いしたがかなり面白かった。 他のレビューにもあるように、言い回しが気になる人には気になるのかも?

  • 寿司である必要がまるでない

    第13回えんため大賞「特別賞」 すし部、というタイトル通り、主人公やヒロインは江戸前寿司部なる部活に所属して、ドタバタコメディーを繰り広げます。 ドタバタ部分にオリジナルな面白さがあるかというとそんなこともなく、ならば「寿司」の部分にいいネタが揃えてあるかというとやはりそんなこともなく、むしろこの「寿司」を「フランス料理」に置き換えたところで全く問題がないほど、寿司の扱いは軽いです。 特殊な題材をタイトルに据えるのであれば、せめて「江戸前の旬」みたいな寿司ネタに絡ませた人情話などがほしいところでしたが・・・ とはいえ、そういった部分を除いて単なるコメディー作品として見ても、それほど高い評価は付けられない作品だと思います。

  • 「面白くなくは無い」故に評価に困る作品

    例えば飲食店のレビューをするにしても旨い不味いがはっきりしていれば評価は簡単です 美味しければ「旨い!最高!もう一度行きたい!」と褒めればいいですし 不味ければ「不味ぅっ!二度と来るかこんな店!金返せ!」と怒れば良いのですが 「食材に少し変わった物を入れているが調理技術はしっかりしてるし、全体の味付けは万人向け」 こういう店は何をどう評価したら良いのか一番困ります…そして本作品はまさにそういった 「決して不味くは無いがどこにでもありそう」なレベルの出来なのです 高校生が寿司を握る部活の設立を目指して奔走するというお題や「イソノカツオ」という主人公の 出オチのような名前とヒロインである「江戸前寿司部(仮)」部長の下町言葉こそ多少目立ちますが ちょっとMっ気のある変態紳士っぽい主人公が猪突猛進な暴走少女に引っ張り回され 腹黒腐女子(兼百合)な策士の先輩、口より先に殺人的な手が出る幼馴染、女より女装が似合う男の娘 いわゆるテンプレな面子とともに意地の悪い生徒会の嫌がらせに耐えつつ部活の公認化を目指す …中堅クラスの作家に「こんなネタでコメディー作品を一本書きませんか?」と頼んだらすぐ出来そうです これで文章に粗があれば突っ込めるのですが文章自体は新人離れした安定感があるのでそれも無理です 嫌がらせをするのが「地上げ部」という部分と、彼らを撃退するのに寿司を使っている点、最後の最後で 「え?今更?」という正論を持ちこんで「引き」を作っている部分こそ新しいのですが、それですら 「別にこの人でなくても書ける作家はいくらでもいるでしょ?」という範囲を超えてないのです 新人賞入選作品なのに新鮮味より「今どきのライトノベル」的安定感の方が目立ち過ぎて 褒めるも貶すも出来ない本当に評価に困る「面白くなくは無い」一冊でした

  • ラノベの国の江戸っ子

    謎多き美人の先輩(腐女子)、男の娘(女装被害者)、幼なじみ(ツンデレ)と巻き込まれ型の主人公。 いかにもライトノベルの住人達の中に江戸っ子(静岡県民)を放り込んだらどうなるか? 作者はこれがやりたくて寿司を題材にしたのではないでしょうか。(少々強引ですが・・・) ヒロインの江戸前素子は普段は短気でケンカっ早いのですが、 「地上げ部」の卑怯な嫌がらせを懸命に耐えてバラバラだった部員の気持ちをまとめたりと実に「男前」です(笑) 組み合わせが奇抜すぎて本来ならばイロモノで終わるところですが、 王道展開とギャグのパワーで一気にラストまで押し切ります。 超現実的なオチにも関わらず読み終わった後、さわやかな気分になりました。

  • ん〜出オチ?

    似非江戸弁を喋る似非江戸っ娘(静岡県民)の先輩にイソノカツオと言う名前だけで連行された主人公は、副部長の色香に迷いすし部の正規部活昇格の為に部員を集める事になる。紆余曲折あって既定の五人を集めたが、生徒会長からの刺客地上げ部が嫌がらせを開始する。 正直に言うとすし部と言う一点を除けばどこかで見た事のある要素だけで組み上げられた作品。 主人公の他はちょっと変わった女の子とかわいい男の子、と言うのも流行的な感じ。 ヒロイン不在型と言うタイプだろうか。 江戸前素子のキャラも、一つの事に打ち込める情熱を持っている割には自分の大好きな物について生半可な知識しか持たないと言うスタイルはどうだろう? 寿司に関してはそこそこだが江戸言葉に関してはアウトである。どっちかと言うと不良言葉。 部の創設前と言う事なので寿司に関しては余り無く、もっぱら仮装したりする方に比重がかかっているのもどうだろう。 一巻と言う事で二巻もあるようだが、どういう風になるか興味はある。

Related Literary Awards