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ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ (メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ (メディアワークス文庫)

En Mikami

A bibliomystery set in an antiquarian bookshop in Kamakura. Shioriko Shinokawa, a deeply shy shopkeeper with extraordinary knowledge of old books, solves secrets tied to books, where the histories of volumes and the emotions of their owners shape each mystery.

antiquarian booksmysteryKamakuramemoryrelationships

Work Information

Traces left in old books reveal people's secrets and emotional wounds.

Published by KADOKAWA in the Media Works Bunko line. ISBN and page count were confirmed through the official page, Calil, and NDL. It is the first volume of a popular series later adapted for screen and manga.

Review Summaries

  • Readers appreciate how knowledge of old books becomes the basis for solving mysteries, along with the quiet relationships among the characters. Book-loving readers are especially drawn to the way real books function as keys to the story.

Book Information

Publisher
KADOKAWA
Published
2011-03-25
Pages
322 pages
Language
日本語
Size
10.5 x 1.6 x 15 cm
ISBN-13
9784048704694
ISBN-10
4048704699
Price
935 JPY
Category
本/文学・評論/文芸作品

古い本には人の秘密が詰まっています──大ヒット古書ミステリ 鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。 だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。 これは“古書と秘密”の物語。

Reviews

  • 良い

    「ビブリア古書堂の事件手帳」題名を見た時、ズート前にTVでのドラマを楽しみに見たことを思い出しました。剛力彩芽さん知ったのもこのドラマでした。本は読みやすく誰でも抵抗なく読める本です。全巻購入しましたので楽しみです。この~栞子さんと奇妙な客人たち~が最初の出だしの本です。番号がありませんので、でも合っていました。

  • いろんな謎を解いて

    本を介しての謎解きで、 ひとともつながって。 ああ、そうだったのかと納得しました。 おもしろかった。

  • 本に囲まれてさえいれば幸せな栞子のシャーロック・ホームズ張りの推理力!

    『ビブリア古書堂の事件手帖――栞子さんと奇妙な客人たち』(三上延著、メディアワークス文庫)には、北鎌倉の古本屋「ビブリア古書堂」の店長・篠川栞子が登場します。 本に囲まれてさえいれば幸せな栞子は、持ち込まれる古書にまつわる謎を、古書に関する豊富な知識と、シャーロック・ホームズ張りの推理力で解き明かしていきます。 例えば、「俺」こと五浦大輔が持ち込んだ、祖母の遺品の『漱石全集・新書版』の『第八巻 それから』の見返しの右側に、細い毛筆で「夏目漱石 田中嘉雄様へ」と二行書きされている書き込みの謎も見事に解いてしまったのです。 栞子が目覚ましい推理力を発揮する様は「第1章 夏目漱石『漱石全集・新書版』(岩波書店)」で描かれるが、第2章、第3章と読み進め、「第4章 太宰治 『晩年』(砂子屋書房)」では、何と、大輔の出自に絡む複雑な関係が明らかにされるという凝った趣向になっているではありませんか。 古書に異常な執着を示す人間たちを巧みに描き出しているという意味で、ウンベルト・エーコの傑作『薔薇の名前』を思い浮かべてしまいました。 本に囲まれてさえいれば幸せな私は栞子の熱烈なファンになってしまったので、『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズの全てを読むべく、早速、手帳の「読みたい本」リストに書き加えました。 栞子との出会いに感謝!

  • テンポがいい

    読みやすくて、テンポが良かったので あっという間に読み終わりました。 この作品自体はものすごく読み込みたい人向けの内容では無いけれど 程よい深さの古書の説明が盛り込まれていて、逆に色々な本の世界に踏み入れる足掛かりになりそうで、おすすめです。

  • 古書が織りなす事件物語

    AKIRAさんのドラマも少々見ていた 自分は図書館や本屋さんの雰囲気が好きですのでなくなって欲しくないですが スクエアの黄金比のコンパクト感が好きで宝箱を貰う気持ちの方のフリーク 香りも好き 栞子さんとはまた違うタイプのマニア度 司書とか憧れていてもおかしくない店長さんがいい味のマニアック度に感服 内容は少し鬼気迫る部分もあるけど、あっけないほどほんわかした内容になっています。 一生の宝物にします

  • さらさら読めて、暇つぶしには最適

    安心して読める。五浦君には好感が持てるし、彼の心の中のツッコミは私は好き。登場人物のそれぞれのキャラも立っている。少ない登場人物の中で意外性のある犯人を作るのはけっこう難しいと思うが、それもかなりクリアしている。でも、その犯人との対決の場面の展開が不自然。それほど本を愛してる人がこんなことするか? 犯人の心理も異常すぎて、ほとんど共感できなかった。

  • とっても面白かったです‼

    映像で見た物は、文庫の最後の章だったんですね。なので、それまでの経緯が楽しめて良かった。読みやすかったし、鎌倉や大船付近の地形を思い出しながら、古本という地味な静かな、でも、実は奥深い想像力を駆り立てる”物”を巡るミステリー、素敵でした。

  • 本をテーマにして繰り広げられる、謎を推理・解決していく物語

    鎌倉の古本屋・ビブリア古書堂。 店主・栞子は接客業として致命的なほどの人見知り。だが、一度古書の話となると饒舌になり、我を忘れたかのように語り尽くすほどの本好き。 本をテーマにして繰り広げられる、謎を推理・解決していく物語。

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