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レンタルロボット (ジュニア文学館)

Ogawa Mimei Literary Award

レンタルロボット (ジュニア文学館)

伊与原新

Rental Robot begins when fourth grader Kenta finds a shop that rents robots and brings home a robot younger brother. His wish for a sibling comes true, but he also meets jealousy, restraint, and the responsibility of becoming an older brother.

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Work Information

Life with a robot brother teaches Kenta affection for family and the ache of growing up.

The story turns a boy’s wish for a younger brother into life with an emotional robot. Through joyful days, possessiveness, and quarrels, Kenta begins to understand what it might mean to become an older brother.

Book Information

Publisher
学研プラス
Published
2011-09-07
Pages
120 pages
Language
日本語
Size
15.3 x 1.8 x 21.8 cm
ISBN-13
9784052034046
ISBN-10
405203404X
Price
1320 JPY
Category
本/絵本・児童書/読み物

★★大人も子どもも泣ける!「きょうだい愛」と「家族愛」がつまった児童読み物★★ AI、ロボットが身近になった今こそ読んでほしい感動ロングセラー 第19回小川未明文学賞大賞受賞作品 【あらすじ】 学校の帰り道、「ロボットかします」という店を見つけた健太は、自分のこづかいで弟ロボットを手に入れた。願いがかなって楽しい日々が続いたが、兄として我慢しなければならないことが出てきて、ある日けんかになってしまう……。 【『レンタルロボット』のオススメポイント】 その1■感情をもつ弟ロボット・ツトムと人間のやりとり 本作は、小学4年生の男の子・健太が、人間の姿をした弟ロボットを借りるところからスタートします。弟ロボットのツトムは、見た目は小学1年生のふつうの男の子。「感情をもつロボット」が、健太をはじめとした人間とどのようなやりとりをするのか注目です。 その2■「きょうだいあるあるエピソード」がいっぱい! 「もし自分にお兄さん、お姉さん、妹や弟がいたら……」と思ったことはありませんか? 本作は、その「if」「もしも」を体感できるようなエピソードがつまっています。楽しいことも、嫌なことも「きょうだいあるあるエピソード」を存分にお楽しみください。 その3■根底にあるテーマは「きょうだい愛」と「家族愛」 健太は弟ロボットのツトムや両親とのやりとりを通じて、嬉しさ、さみしさ、怒り、嫉妬など、さまざまな感情を抱くようになります。その根底に描かれているのは「きょうだい愛」と「家族愛」。「本当のきょうだい、家族とは何か?」を考えさせられる作品です。 【もくじ】 1弟ロボットがほしい 2ふたりいっぺんには、むりよ 3ロボットが、いたがっている 4ぼくは、お兄ちゃんなんかじゃない 5健太って、お子さまだよなあ 6どこからどこまでが、ゆめだったのだろう 7おにいちゃん、だいすき! あとがき

1976年静岡県生まれ。立教大学文学部ドイツ文学科卒。ミュージックビデオ「スロウライフ」で、藤枝ショートムービーフェスティバル2009優秀賞受賞。「レンタルロボット」で第19回小川未明文学賞大賞受賞。 1972年愛媛県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。ゲーム会社を経てフリーに。おもな作品に、「僕僕先生」シリーズイラスト、「のりものスタジオ」「のりスタ!」キャラクターデザインなどがある。

Reviews

  • 感動

    大号泣しました。子供が初めて本で泣きました。いい本に出会えてよかったです。 先生の作品はこれしかないので大切にさせて頂きます。

  • 最初は疑心

    人から薦められて、購入。 子供じゃないんやからと思いながら読みましたが、大号泣‪🤣‬ とても深く、良い作品でした

  • ラストがこうでなければ

    ラスト、これかい! これで終わりにするんかい! と、思いました。 大人の小説なら、いいかもしれないけれど、児童小説は、いけません。 力のある作者さんなので、是非、そう、このラストいい! と、思わせる児童小説を書いてください。 楽しみにしています。

  • 若しかしたら大人は結末に賛否分かれるかも?

    甥の誕生日プレゼントとして購入。 主人公よりも1歳上ですが、「ロボット」というタイトルに食いついていました。 私も読んでみましたが、大人でも楽しめる作品でした。 ただ、主人公同様に弟や妹が欲しいと言っているお子さん皆が お話の結末の様にはならないので、 保護者によっては不快感を得るかもなぁと思いました。

  • 藤子F不二雄ならどうしただろうか【ネタバレあり】

    激しく感動するが読後に襲ってくるどうしようもない嫌悪感。 これは何だろう。 何かこう、納得のいかない何か、が素直に「ああ、いい話だった」と思わせてくれない。 これは何だろう。 健太。 そう健太の立場に立つとして。 ツトムを「返却」した。してしまった。 衝動的に。 ツトムがロボットでなければどうだっただろう。 ツトムの記憶を無くす、とはつまり、死だ。 弟ツトムは死んだ。 死なせたのは、健太 カッとなってツトムを死に至らしめたのだ。 ましてや、ツトムはそれを予感していた。 本当の弟が出来れば結局返却される事になっていた、というルールは、全くこの一連の出来事の緩和にはなっていない。 健太はそんなルールも知らずに間違いなく自分の意思で返却しているのだから。 こんな辛い事があるか。 なぜ、父母と同じように健太の記憶も消えないのか。 健太もツトムの事を忘れてしまい、枕の裏のあの手紙を見つけても意味がわからず…でも何故か健太の目からは大つぶの涙が…というオチでも良かったのでは。 健太は…健太だけが、ツトムの記憶を持ち、返却してしまうぞ、と常々脅し、そしてツトムを本当に返却してしまった…ツトムを亡き者にした記憶を持ち続けながらこれからを生きていくのだ。 そして今度はリアルな弟が生まれてくる。 こんな辛い事があるか。 藤子F不二雄ならどう料理しただろうか。

  • 切ない泣ける

    ありがちな題材だけどこんなにシンプルなお話でこんなに切なく仕上げてきたのは素晴らしいです 自動向けでありながら大人も泣きます 兄弟喧嘩する心って兄弟がいたら絶対わかりますよね 健太は悪くない ただ弟ロボットだっただけ 失ったものの大きさと自分が愛情を与えてそれを返してもらえることの奇跡のような素晴らしさが詰まってます

  • 読書感想文に

    読みやすく、書きやすい。小学4年生の読書感想文に買いました。

  • 最後がとても感動しました

    息子、小学2年生に読み聞かせるために購入しました。後半からの展開がすごく、最後は読み聞かせてた私の方が涙を出てしまいました。 子供だけでなく大人がよんでもいいかなと感じました。 感動する良い作品だと思います。おすすめです!

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