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天山の巫女ソニン 1 黄金の燕

Japan Children's Literature Association Newcomer Award

天山の巫女ソニン 1 黄金の燕

Kanno Yukimushi

天山の巫女ソニン ①黄金の燕 is a 児童向けファンタジー by 菅野雪虫. The work develops its subject through a focused narrative voice and leaves room for readers to consider the emotions and social questions behind the story.

family and memoryself-discoverysocial pressure

Work Information

A focused 児童向けファンタジー that follows the pressure points hidden in everyday life and memory.

天山の巫女ソニン ①黄金の燕 is a 児童向けファンタジー by 菅野雪虫. 夢見の力が弱いとされ里へ戻された少女ソニンが、旅と出会いを通じて自分の価値を見いだす物語。東アジア風の架空世界で、成長と信頼を描く。 As an award-recognized work, it is notable for the way it uses character emotion and context to leave a lasting question with the reader.

Review Summaries

  • Readers tend to value the distinctive premise and voice, while the weight of the subject and the deliberate openness make it best suited to careful reading.

Book Information

Publisher
講談社
Published
2006-06-13
Pages
262 pages
Language
日本語
Size
13.6 x 2.6 x 19.4 cm
ISBN-13
9784062134231
ISBN-10
4062134233
Price
500 JPY
Category
本/絵本・児童書/読み物/SF・ファンタジー

選考会満場一致!講談社児童文学新人賞受賞。 新しいファンタジーの誕生! 3つの国を舞台に、運命に翻弄されつつも明るく誠実に生きる、落ちこぼれの巫女ソニンの物語、第1部。 講談社児童文学新人賞選考委員選評より 「落ちこぼれの巫女ソニンを通して語られるのは、周囲の評価に翻弄されながらも、与えられた環境の中で自分の最善を尽くそうと行動する、「明るいがんばり屋さん」のファンタジーだ。また同時に、がんばるソニンが周囲の人々の好感を引き寄せ、頼もしい人間関係を構築していく、人と人との関係性に豊かな可能性を与えたファンタジーでもある。」――選考委員・たつみや章

Reviews

  • 上橋菜穂子好きの方はきっとこれも気にいるはず!

    一気に読めます!次の展開も気になります。ファンタジー冒険もの好きにはオススメです!

  • プレ十二国記?(多少のネタばれしてます)

    小野不由美さんの『十二国記』に心酔し、そこからファンタジーに手を出した小学生の 母親です。 この本は小学生高学年くらいからを対象にした書籍のようで、言葉づかいも易しく、ふ り仮名もふってあったりしています。が、私の年代が読んでも感動してしまいました。 五巻全部読み終えましたが、前向きで真摯な、とてもいい物語です。心が柔らかいうち にこうした物語に触れると言うのは、とてもいい事なのだろうと実感しました。 政治や世の中の仕組み、そしてその暗い部分にも踏み込み(とはいえ、過度な表現や残虐 なシーンもなし)、噛んで含めるように表現しています。そこは大人向きのものとは違う かな?といった印象。 十二国記の麒麟は天で実としてなりますが、このお話の巫女は下界?から連れて来られて 教育を受けます。が、ソニンは夢見の力が安定せず、十二歳で下界に戻されることに。 そこから話が始まっていくのですが…。 ミンというお友達がとてもいい。現実的で、地に足をつけている。きちんとした欲も持っ ていて、でもコントロールするすべを身につけている。ちょっと出来過ぎな感もあるもの の、ソニンが辛い時ミンに会いたい気持ちがとても良く分かる、魅力ある女の子です。 (十二国記でいえば、楽駿がミンに相当?) 十二国記との比較ばかりで恐縮ですが… 十二国記の若干深刻なイメージ(そこが緊迫感があって面白いところですが)はこちらに はなく、明るく軽めのお話です。 でもちゃんと山あり谷あり。 ちょっとだけ嫌な人も出てくるし、すごく嫌な奴もちょっとだけ出てきたりもします。 ただ、ソニンと同じ出自のレンヒについて、どうして彼女たち(ソニンやイェラ王女)が そこまで心惹かれるのか…ちょっと説明不足であった感じがします。 小さな難はあるものの、小学生高学年〜中学生くらいのお子さんが読むなら十分! ぜひぜひお薦めしたい一冊です。

  • 大人でも

    面白かった。子供向けだと思うけど、大人でも楽しめるし読みやすい。

  • ワクワクする話

    ハードカバーの方は持っていたのですが、場所を取るので大分前に手放してしまいました。また読みたいと思ってたので文庫版が出て嬉しいです。子供向けですが大人もすごくワクワクして楽しめます!天山から追い出された巫女のソニンが、だんだん人間味が出てきて成長するさまが良いです。あと個人的には、クワンが男前で好きです(笑)

  • さらっと読める少女文学ファンタジー

    十二国記、勾玉三部作などが好きなのですが、こちらの作品は先の作品よりももう少しわかりやすい内容のファンタジーです。設定も、登場人物も名前も覚えやすいので、さらっと読めると思います。本読みたいな~、でもちょっと今疲れてて内容の濃いものはちょっと、という方にお勧めです。もちろんファンタジー好きな方にもぜひおすすめです。

  • 落ちこぼれ巫女の成長物語(多分)

    このお話の主人公ソニンは落ちこぼれだったために天山から追い出される。 そこから、ソニンの過酷な物語が始まる… と、簡単にゆーとそんな話ですね。 分厚いけど、内容は軽めなので、非常に読みやすいです。小学生向けかなぁ。 きれいな心のまま追い出されたソニンは、人間の汚い部分をはじめて知って、 きれいな心を持ったソニンはどうしてそんな酷い事をするのだろう…と疑問に思っています。 そのなかでお城で陰謀が起こるのですが、ソニンがどうやってその陰謀を暴く(?)のかがこの小説の見所だと思います☆ 私は、家族と友達ミンのお話、特にお祭りの飴のお話があたたかくて好きです。 小説に読み慣れている私には物足りなかったので、星三つかな。でも、小学生にはオススメです☆

  • 最高!

    今までなんとなく影が薄いイウォル王子。今回は頑張りました。まだまだ子どもで時折イラっとするけど、これからの成長が楽しみになりました。けれど第2巻で1番輝いていたのはクワン王子。妹を思う強い気持ちに感動です。

  • 期待大な作品

    講談社児童文学新人賞を受賞した作品です。 アジア系ファンタジーです。 とっても面白くて、続きが楽しみになる作品です。 文体が「〜でした」調なので、文章を読みなれていない人でもすんなり読めてしまうと思います。 ――天山で巫女として生活していたソニン。 しかし、見込み違いということで地上に降ろされる。 そこで人間の憎しみ・妬み・嫉みなどを知っていくことになると同時に、家族の暖かい愛を感じる。 体にハンディを背負っている王子に見初められ、次女として王宮へ上がるが… 面白い話です。 早く続きが読みたーい!!

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