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つづきの図書館

Shogakukan Children Publishing Culture Award

つづきの図書館

Sachiko Kashiwaba

At a small rural library, librarian Momo is visited by characters from picture books who want to know what happens next in their stories. Set in a library, this children's novel warmly explores reading, storytelling, and the way people find one another again through books.

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Work Information

Voices asking for the rest of their stories draw librarian Momo into a strange and tender adventure.

Tsuzuki no Toshokan follows Momo, who has begun a new life as a librarian, as she meets uncanny visitors who seem to have stepped out of picture books. They want to know the rest of their own stories, and Momo traces books and memories through the library. It is a quiet, warm fantasy about hearts that need stories.

Review Summaries

  • Readers appreciate how naturally the fantasy blends with real emotional hurt, making the book resonate with adults as well as children. The library setting and the mystery around letters are often valued for the gentle afterglow they create.

Book Information

Publisher
講談社
Published
2010-01-15
Pages
242 pages
Language
日本語
Size
15.5 x 1.8 x 21 cm
ISBN-13
9784062160100
ISBN-10
4062160102
Price
1760 JPY
Category
本/絵本・児童書/読み物

柏葉幸子と山本容子のコラボレーション! 青い鳥文庫のHPから生まれた、柏葉幸子の最新作ファンタジーと、山本容子の美しいイラストの最強コラボレーション! 感動まちがいなしの最高傑作!!

Reviews

  • あたたかい物語です

    十年ぐらい前、当時売っていたこの作家の本を全部買って読んでしまったので、その後は外国の作家のファンタジーばかりを読んでいましたが、さて、次は何を読もうかなと考えていたとき、なぜか突然この作家の名前が頭に浮かんできたので、Amazonで検索してみて4冊買いました。 おとな向けの童話も書かれていたことを知って、意外に思いました。 「つづきの図書館」は、この作家の作品の中で一番好きです。今までにない発想で書かれた物語で、ちょっと驚かされました。 それに、若い頃に好きだった内海隆一郎さんの本と通じる優しさと温かさに浸ることができて、とても癒されました。良い本です。

  • 次は何が出てくるかとわくわくします。

    ありえない話ですが、本当にあったら楽しいだろうなあと…図書館で2回借り、とうとう手元に置いておきたい本として、買ってしまいました。こういう想像力はありませんが、何がおこっても動じないような司書になりたいと思いました。

  • ミステリーのような構成

    「不思議な」シリーズでは主人公が物語の初めと終わりでちょっとだけ精神的に成長します。 宮﨑駿も真似ている柏葉幸子の黄金パターンですが、この作品でも主人公がアラフォーなのに、ちょっとだけ精神的に成長します。 ラストまで読んで、主人公が アラフォーである必要があったことがわかりました。 鋭い人なら第1話の冒頭から感づいていたかもしれませんが、私は本のキャラたちのつづきが終わった後に残った謎がラスト2ページで解消されて感激しました。 まるで良質のミステリーを読んだようでした。

  • 大人が読みたい児童文学

    面白かったし、とても良かった! 子供心と大人の事情が重なり合って、楽しくてワクワクするのに、現実が一緒になって、心にジ~ンと迫って来て、温かさも切なさも残りました。 初めて出逢った作家さんでした。他の作品も読んでみようと思います😊

  • つづきの図書館について

    柏葉 幸子の優しい童話の一つで読んでいて感動させられる童話である。

  • 厳しめだけど根幹に関わることなので★2

    いいとこと悪いとこがある。 桃さん・杏おばさん・館長の人物造形がよくテンポよく話が進んでいったので、最初は大いに期待した。 ただ、ふたり目の人探しのらへんからちょっと雲行きが変わって来た。 本を読んでから今まで何があったのかを、種明かししなければならないのでしょうがないのだが、 その説明じみた長尺のセリフが受け付けなかった。3人目は小学3年生の女の子なんだが、この子がまた会話ではないような長々したセリフを口にする。難しい言葉を使って。うーん、大いに疑問だな。これしかやり方なかったんだろうか。 4人目は人間関係が分かりづらいので、小説というよりはもはや説明文になってしまっている。 説明じみたセリフは小説を殺す。 それと、作者が「大事だ」と思うことを登場人物の口を借りて語るのは好きではない。みなまで言ってしまったら、それはもう小説ではなくて『道徳の教科書』。 桃さんが次第に変わっていくところと最後の喪失感はよかっただけに、なんとも惜しい。

  • 絵本から飛び出してくる

    絵本から飛び出してくる「はだかの王様」「狼」などなどが、現実の世界で、昔に読んでいた子供のその後を知りたいということで探しに出かける。そのサポート役が小さな図書館に努める「桃ちゃん」 この「桃ちゃん」は本来、人付き合いが苦手な性格だが、異色の飛び出てきたキャラと共に事件を起こしながらも捜索していくうちに、ドンドン成長していく物語。最初は、「近寄るなー」という存在から、ドタバタ協力していくうちに、なくてはならない存在になっていく。ホッコリ系不思議な世界にどっぷり浸かります。 読書普及協会会員 2014年 読書普及協会 最終選考本

  • 新品同様でした

    ゆっくり楽しみます。

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