Yoshikawa Eiji Literary Newcomer Award
地下鉄に乗って (講談社文庫 あ 70-3)
地下鉄に乗って is a work by 浅田次郎. A book publication by 講談社 is confirmed for 2001.4.16 (6刷), presenting the author's concerns and narrative style from the period in which it was honored.
Work Information
地下鉄に乗って is the work by 浅田次郎 recognized by the award.
地下鉄に乗って offers a useful entry point into 浅田次郎's writing. Because a book publication is confirmed, it can be treated as an honored work available in book form.
Book Information
- Publisher
- 講談社
- Published
- 1999-12-01
- Pages
- 313 pages
- Language
- 日本語
- Size
- 10.8 x 1.2 x 14.8 cm
- ISBN-13
- 9784062645973
- ISBN-10
- 4062645971
- Price
- 1 JPY
- Category
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
永田町の地下鉄駅の階段を上がると、そこは30年前の風景。ワンマンな父に反発し自殺した兄が現れた。さらに満州に出征する父を目撃し、また戦後闇市で精力的に商いに励む父に出会う。だが封印された“過去”に行ったため……。思わず涙がこぼれ落ちる感動の浅田ワールド。吉川英治文学新人賞に輝く名作。
1951年東京都生まれ。1995年『地下鉄(メトロ)に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員(ぽっぽや)』で直木賞を受賞する。著書は『蒼穹の昴』『日輪の遺産』『珍妃の井戸』『霞町物語』『シェエラザード』など多数ある。また、エッセイ『勇気凛凛ルリの色』シリーズも好評。
Reviews
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久々に呼んだ小説、大当たり
本を読みたくて、のめり込めるような、そんな時間があるなら、続きが見たいと思えるような本を探している方にはピッタリ。 買って呼んで後悔することはないと思います。 内容は完全にせつないです。
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三島由紀夫 仮面の告白
只今「おもかげ」を購読中。その帯を見て、まず「地下鉄に乗って」を読んでみた。昭和30年代東京生まれの小生にとっては、地下鉄やその駅の描写だけでも感動できる作品だと思う。もし地方在住で(現)東京メトロ、特に銀座線やその駅を知らない方には、作品の意図が理解できるのか疑問を感じる。しかし吉川英治文学新人賞を獲った作品と言うことは、別に東京メトロを知らなくても、それなりに感動できると言うことなのでしょう。 さて、レビュータイトルの意味ですが、小生が学生時代に読んだ「仮面の告白」の読後に感じたものと同類の思いを感じた。導入から中盤くらいまでが素晴らしく、大団円を相当期待しながら読み進めて行くが、最後にたどり着いて「あれ?」と肩透かしを受けた思いがしてしまう。そんな作品です。 私が描いた最後ではないと言うのが大きいのしょう。 別に文学を勉強した訳ではない、無学な読み手の管見と思ってください。
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良い本をありがとう。
まあまあでした。
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面白かったl
家にいて、本を読みたい
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浅田 次郎 地下鉄に乗って
実は、旅行の途中の電車・飛行機の中で読もうと思い買いましたが、コロナの関係で旅行を自粛していましたので、まだ読んでいません。けれど、「ぽっぽや」を読んで面白かったので、それなりに期待しています。
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終わり方がはっきりしない
最後父と和解するでもなく終わり方がはっきりしない。もっとドラマチックなものを 期待していた。
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浅田ワールドのとりこに!
ストーリーの視点と同様に 使われる修飾語句とそれを受けるみごとな名詞や動詞の豊富さに 心臓を射抜かれます。 読者は自分でも気づかないうちに 心の奥に眠るさまざまな感慨を呼び起こされ 揺り動かされるのです。 そして読後すぐ また別の物語に出逢いたいと切望します。
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浅田ファン
浅田次郎のファンです。30年前の風景を振り返り、涙する本です。感動の1冊です。