Kodansha Light Novel Challenge Cup
魔法少女地獄 (講談社ラノベ文庫 あ 4-1-1)
A boy who keeps being rescued by magical girls meets an upperclassman who calls herself a witch and becomes involved in a plan to eradicate magical girls. The novel turns the magical-girl premise inside out as a school dark fantasy.
Work Information
A boy used to being rescued begins to question the whole structure around magical girls.
The grand prize winner of the first Kodansha Ranobe Challenge Cup. A student at a strange private high school investigates why villains keep attacking him and magical girls keep saving him, only to be pulled into a witch's plan.
Review Summaries
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Some readers value the bold premise and violent energy. Its abrasive style appeals strongly to the right audience, while others find that same intensity demanding.
Book Information
- Publisher
- 講談社
- Published
- 2012-08-31
- Pages
- 295 pages
- Language
- 日本語
- ISBN-13
- 9784063752540
- ISBN-10
- 4063752542
- Price
- 559 JPY
- Category
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
三田村黒犬、15歳。私立不可視高等学校に通い始めたばかりの高校生。そんな僕の特徴は――なぜか「ワルモノ」に襲われて、そこを「魔法少女」に助けられる、というもの。僕は常々、なぜこのような目にあうのか、考え続けていた。 そんなある日、僕は先輩――長南雨衣佳と出会う。先輩は魔女を名乗り、僕のその体質の秘密を教えてくれるらしい。その代償は、先輩の計画を手伝うこと。その名前は「魔法少女絶滅計画」――? 第1回講談社ラノベチャレンジカップ<大賞>受賞作、が登場!!
Reviews
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魔法少女が乱立する世界
魔法少女と呼ばれる変身戦闘美少女たちが台頭してきた世の中で、魔女の一員である「先輩」が魔女の正統を守るため魔法少女の撲滅を図り、戦っていく・・・と云う話だが、先輩、実は魔法少女の一人になりたかっただけなんじゃないの・・・と云った感じで、魔法少女たちにしても、格闘系やら銃器系やら様々。中には「生きている銀河」から力を貰っている少女も居たりするが・・・作者はファンタスティック・フォーのギャラクタスになぞらえているが、ギャラクタスは超新星の力で変異した異星人の科学者なんだけど・・・あと、シルバー・サーファーもギャラクタスに仕えて居たのは初登場時だけなんだが・・・ 魔法少女が百花繚乱乱舞する世界と云うのが面白く、見どころは次々登場するイロモノ魔法少女たち。 続編が出来ればどう展開するのか、それが気に成る。
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全然おもんなくないっちゅうねん(笑)
魔法少女アニメ大好きの僕チンとしては、いかにも萌え萌え~な作品でも、一転シリアスになっても、コメディになっても かまいませんでちたが、そのどれでもない!!!中途半端なラノベ、いや、そもそもこれはラノベなのか・・・? こういった風変わりなだけで中身のない作品が大賞を獲れるとは・・・ いやはや、ラノベ業界の未来が真っ暗に見えちまいますね、これではまるで「ブラック・デー」ですなw
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これが大賞か…
チャレンジカップ大賞だとか何とかで買ったはいいものの、こいつはいささか曲者です。 魔法少女撲滅を叫ぶ魔女が無双する感じ、と言えば聞こえはいいが、何となくコレジャナイ感が漂ってならない。なんか理屈っぽいんですねー。そもそもテーマからふざけてるんだし、理屈を求めるとバランスおかしい気がしますね。 最後の方とか、急に魔法少女とかの内面吐露が始まって、少し置いていかれました。 でも、なんだかバカやってるな、という感じは清々しいです。 魔女が魔法少女の存在に納得できないという着眼点も面白い気がします。 ところで、他作品の引用が各所にちりばめられていて、しかもその数が膨大なのですが、見事なことにどれ一つパロディに昇華出来ていないというところが気になります。作者の趣味が見えて、それはそれで楽しいですが、いらないと言えばいらないです。
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トミ子さん、魔法少女になんか成っちゃ駄目よ
タイトルからして毎度おなじみ、深刻ぶっただけのしょうもない内面告白と意味不明な絶叫芝居と残酷のための残酷描写満載の大きなお友達御用達作品と思いきや、凄いけれども間の抜けた先輩と気の合う幼馴染とヘタレな主人公を配したわりと暢気なコメディ作品でした。 何分大前提が馬鹿みたいな話なんだから、生真面目に語れば語る程破綻していく(情報を保持したまま時間を遡及できんならエントロピー成り立たなくね、とか)のがジャンルの制約。端からネタにしかならねえ、というのは正しいアプローチだと思うし、結局力押しで済ませんならつまんねえクンロク垂れんな、ってあたりは単なるツッコミを越えた名言。そのあたりの超克を目指したオチも良かったと思う。 ただし、夥しく引用された洋画・SF・漫画(劇画寄り)群の、「ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー」と「ダーティ・ハリー」のコラボは楽しいけどナリは例のビキニで良くね、とか。まだ親和性のある「チャリ・エン」やらラス・メイヤー作品(ヴァイラは「ウォッチメン」にまで出張ってたし)あたりを無視するのも何故に、という感じ。確かにこの手の作品を手に取るのは、いい年こいてもラノベに夢中な暇なオタク(俺とか)だとは思うけど、そのあたりを意識しすぎてネタを捻りすぎ、結果、読者置いてけぼりは困りもの(ネットの批判もココに集中)。何気に宇宙猿人ゴリを出すあたりのセンスが素敵な分だけもっと素直で良かったと思う。 それでも二十人もいやがる魔法少女が名乗りをあげると同時にバックで謎の大爆発、とかはやっぱり楽しい。作者本人がのたまうように、ここはひとつ阿波踊りなノリで楽しむのが吉かと
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魔法でもなく、少女でもなく、地獄でもない
最近、よく見かける「魔法少女が平行して存在する」作品です。 しかし、それを上手く料理していない。早く言えばキャラクターに深みがない。ただあるのは平坦にすすむ展開のみ。 ライトノベルとゆうジャンルが、ココアに砂糖をぶち込むものとすれば、薄いとしか表せない作風です。 作者は、「特殊ライトノベル作家」と名乗りたいそうですが、少し早いようです。 後、SF、特撮ネタが随所にもり混まれているのですが、前後の処理が稚拙すぎて、ぶっちゃけ失敗ぎみです。 次回作が気になりますが、この作品は後々まで痛いでしょうね
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