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ラストイニング (1) (ビッグコミックス)

Samurai Japan Baseball Literary Award

ラストイニング (1) (ビッグコミックス)

Tsutomu Kamishiro

A high school baseball manga in which former catcher Keisuke Hatogaya returns as manager to the nearly defunct Saiju Gakuin team after a shady sales career. With strategy rather than empty spirit, he tries to rebuild a weak team.

high school baseballmanagerstrategyteam rebuilding

Work Information

A manager who rejects easy purity turns a weak baseball club into a team that can win.

Saiju Gakuin once shone at Koshien but now faces closure after repeated early losses. The principal brings back former problem player Hatogaya, and under a manager willing to question baseball common sense, the team begins to change.

Review Summaries

  • Readers strongly respond to the manager who turns baseball assumptions around and to game sequences that make them want the next volume. Its strategic edge and quick pacing appeal especially to baseball fans.

Book Information

Publisher
小学館
Published
2004-04-30
Pages
200 pages
Language
日本語
ISBN-13
9784091872814
ISBN-10
4091872816
Price
1 JPY
Category
本/コミック・ラノベ・BL/コミック

▼第1話/終わってなかった夏▼第2話/まぶしい場所▼第3話/所信表明演説▼第4話/D級集団?▼第5話/“球児”の特訓▼第6話/敗北宣言?▼第7話/鳩ヶ谷節(ポッポぶし)●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(「勝ち続けなきゃ意味がねぇ」がモットーの悪徳商法セールスマン。高校時代は彩珠学院野球部の捕手として活躍していたが、県大会で審判殴打事件を起こした)、狭山滋明(彩学の校長。鳩ヶ谷の現役当時の野球部監督)●あらすじ/関東某県にある彩珠学院高校野球部は、甲子園初出場で初優勝を果たした過去がある。しかし現在は毎年1、2回戦での敗退続き。元野球部監督の狭山校長は13年前の部員で、現在は悪徳商法のかどで留置所に入っている鳩ヶ谷を訪ね、新監督に就くよう依頼するが…(第1話)。●本巻の特徴/弱小高校野球部を再建させるべく、悪徳セールスマンから監督に転身した“ポッポ”こと鳩ヶ谷圭輔。1年後に甲子園出場できなければ廃部という状況下、「さわやか・ひたむき・正々堂々」を廃した常識ハズレのチームが始動する!!●その他の登場人物/毛呂山豊(彩学野球部の現監督。感動しやすいナミダ目男)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、滑川順平(彩学野球部2年。キャプテン)、日高直哉(彩学野球部2年。ピッチャー)、八潮創太(彩学野球部1年。キャッチャー)、大宮(彩学野球部OB会長)、浦和(彩学野球部OB。大宮ともどもウルサ方)

Reviews

  • 野球漫画だけど、これはほぼ心理戦。大人になってから読むと刺さり方が違う名作

    野球漫画は色々読んできましたが、一番好きなのは間違いなくこれです。 初めて読んだときも衝撃でしたが、年齢を重ねてから読み返すと、また違った面白さがあります。 まず特筆すべきなのは、戦術の解像度の高さ。 単なる根性論や勢いではなく、「どうやって相手を追い込むか」「どう心理的に優位に立つか」が、かなり具体的に描かれています。 投球一つ、配球一つにも明確な意図があって、読みながら自然と頭を使わされる感じがたまりません。 それと同時に、この作品は人間模様が本当に泥臭い。 選手や監督それぞれが綺麗ごとだけでは動かず、欲や保身、焦りがはっきり描かれています。 「勝ちたい」という気持ちが、必ずしも正義として描かれないところがリアルで、大人向けだなと感じます。 試合展開も常に緊張感があって、気づくとページをめくる手が止まらなくなります。 野球をよく知らなくても楽しめますし、知っていればなお面白い。 純粋なスポーツ漫画というより、心理戦・駆け引きを描いた作品として完成度が高いです。 今読み返しても全く色あせませんし、「よくこんな発想が出てくるな」と感心する場面ばかり。 野球漫画が好きな人はもちろん、駆け引きや頭脳戦が好きな人にも強くおすすめできます。

  • 久しぶりにハマったスポーツ漫画

    監督が主人公?というのは他の方も言うように「やったろうじゃん」と似ていますが、こちらのが1枚も2枚も上手だと思います。(やったろうじゃん好きな方がいたらすみません) 面白さやなるほど!と納得する理論を持ち合わせていて今までの野球漫画とはまた違う視点楽しめます。あのID野球で有名な名将野村克也がこの漫画褒めていたというのを何かで見たのですが、中身を見たら納得いたします。 ただそういう理論的な面が目立つためかどうにも選手たちの能力がイマイチ伝わらない。往年の野球漫画に出てくるエースやライバルの強打者達みたいに凄さをアピールする演出力が分かりづらい。 みんな実力が同じに見えてしまうのが欠点かな? まあ多分そういうのは狙わずにわざと一般的な高校野球部員に書いているのだと思いますし面白いのは確かです。 まだ5巻くらいまでしか読んでないですが、今後が非常に楽しみです。

  • マンネリネタ枯れ野球マンガに新風!

    非現実的な魔球に打法、 多くの漫画で展開される 野球、というよりもはや アクションマンガのような展開。 どうせどの漫画も 嘘みたいな秘義覚えて敵を 駆逐していくんでしょ。 そうおもっていましたが この漫画は全く別でした。 ザ・マンガみたいな 嘘みたいなスペックの選手はおらず、 監督の戦略でそこそこな選手の 個性が活きてくる、という 真新しい展開がとてもおもしろい。 カタパルト投法?漠? スカイフォーク?通天閣打法? そんなチート野球もどきに マンネリを感じるあなたに ぜひともお勧めしたいマンガです

  • 監督視点の高校野球漫画

    監督視点の高校野球の甲子園を目指す物語です。 学生時代、野球部だった主人公が県予選の準決勝で際どい判定のため試合に負けてしまいます。 判定をした審判を殴ってしまい野球部や学校から逃げ出した苦い記憶があります。 成長した主人公はインチキセールスマンとして活躍しています。 その過程で警察の手入れが入り、捕まってしまいます。 保釈のために、過去に属していた野球部の監督が来て保釈の条件として負け続けていて廃止になる野球部の監督として未来を託します。 監督視点という目新しい高校野球漫画で、監督の目新しい理論がとても面白い漫画です。

  • 野球の奥深さ

    全巻読み終わって、もう1回読もう!!と思っているところです。 途中から試合、試合の連続で、1日1試合ずつ読むという贅沢読みをして毎日熱くなっていました。 父が毎日のようにナイターを見ていたので、野球のルールとかは自然とわかっているつもりでしたが、何もわかっていなかったことがわかりました。 特に監督は、投手交代のタイミングを決めているぐらいだと思っていた。オーケストラの指揮者が指揮棒を振っているだけだと思っていたぐらいお恥ずかしい話で。 統計の勉強をしていた時に、野球の統計の話が出てきて、こんな細かいことまで・・と思っていたのですが、本作を読んで納得しました。 データ野球。戦略的ですねー。 スポーツもまだまだ進化している。 あと、絵が躍動的ですごくうまいです。自分も動きだしたくなるぐらい。50インチの画面に大映しして読んでいたこともあり、見開きとかドキドキしました。 ピッチングも内野手の好プレーも見ごたえありです。 キャラクターもよくて、監督が主役なので、監督VS監督で、おもしろ監督がたくさん出てきます。 もちろん選手も魅力的で、私は日高君がかわいくてかわいくて。猫好きだからですかね。

  • 面白い!!

    全く期待せず、何気に読んだだけでしたが、すっかりはまってしまって、一気に全巻読んでしまいました! 歴代野球マンガのベスト3には入るでしょう。 最近はまったマンガの1つに「キングダム」がありますが、このマンガもその1つです(まったくジャンルは違いますし、好みもあるでしょうけど)

  • かつてない戦略的な野球漫画

    世に山ほどある野球漫画では、ナンバー1だと思ってます。 最近はリアル系の漫画が増えていて 野球はただのスポコンから、戦略を重視したリアルなものが増えてきています。 ラストイニングはそうした漫画の先駆けであり、 漫画の枠を超越した、人生訓のようなものがたくさんあり 孫子の兵法書のような面もあり そこらにある啓発書を読むよりも、 腹にドスンと響くタメになる台詞や考え方などが山ほどあるのです。 普通の野球漫画として見てもとにかく面白く 野球の間にある駆け引きを手に汗握るように楽しめます。 本当に作者はよく野球を見ているなとひたすら関心するばかりです。 やはり相当な野球好きでなければ、ここまでの作品はかけないものです。 似たような漫画に、お金の問題を主題にした ライバル誌モーニングの「ゼニグラ」がありますが ラストイニングのほうがぜんぜん上の作品だと思います。 まったく内容の濃さが違います。 現在40巻くらいありますが、中だるみもほぼなく はじめから最後まで全部面白い。 近年まれに見る傑作だと思っています。 そろそろフィナーレを迎えそうですが、 完結したら名作として何十年も残り続けるでしょう。

  • 何回でも読める

    何回でも読めるおもしろさがあります。現役時代に読みたかったという人は多いのではないでしょうか。野球をしている子供こそ読んで楽しんで欲しい作品。

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