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くちびるに歌を

Shogakukan Children Publishing Culture Award

くちびるに歌を

Eiichi Nakata

This work is introduced as a literary award-winning title. It focuses on its central motif and characters while reflecting the genre and period in which it appeared.

literary award winnerpersonal choicesmemory and relationships

Work Information

くちびるに歌を invites readers into its world through its central motif and award-winning premise.

This work is introduced as a literary award-winning title. It focuses on its central motif and characters while reflecting the genre and period in which it appeared.

Review Summaries

  • Readers respond to the clarity of the subject and the distinctive approach. The work leaves an impression through its structure, style, or treatment of character and theme.

Book Information

Publisher
小学館
Published
2011-11-24
Pages
285 pages
Language
日本語
ISBN-13
9784093863179
ISBN-10
4093863172
Price
1300 JPY
Category
本/文学・評論

書店員さん大注目作家・中田永一最新作! 長崎県五島列島のある中学合唱部が物語の舞台。合唱部顧問の松山先生は産休に入るため、中学時代の同級生で東京の音大に進んだ、元神童で自称ニートの美しすぎる臨時教員・柏木に、1年間の期限付きで合唱部の指導を依頼する。 それまでは、女子合唱部員しかいなかったが、美人の柏木先生に魅せられ、男子生徒が多数入部。ほどなくして練習にまじめに打ち込まない男子部員と女子部員の対立が激化する。夏のNコン(NHK全国学校音楽コンクール)県大会出場に向け、女子は、これまで通りの女子のみでのエントリーを強く望んだが、柏木先生は、男子との混声での出場を決めてしまう。 一方で、柏木先生は、Nコンの課題曲「手紙~拝啓 十五の君へ~」にちなみ、十五年後の自分に向けて手紙を書くよう、部員たちに宿題を課していた。提出は義務づけていなかったこともあり、彼らの書いた手紙には、誰にもいえない、等身大の秘密が綴られていた--。 【編集担当からのおすすめ情報】 すでに多数の作品を出されているある有名作家の別名義・中田永一氏の最新作になります。中田氏は、08年に「百瀬、こっちを向いて」で、単行本デビューし、各紙誌の年間ベストテンでランキングするなど高い評価を得ています。

Reviews

  • 青春小説

    素晴らしい小説でした。

  • レビュー変更

    商品が8月11日に届くとの連絡があり待っていましたが届かず本日12日の遅くに届きました。 先程の評価で⭐️を1にしましたが商品の状態は良かったので⭐️四つに変更しました。

  • 映画が良かったので

    初々しい気持ちで読みます

  • 原作本は青春モノ、映画は心の成長

    こちら(本)が原作ですが、合唱部に打ち込む中学生たちの青春を描いた作品。 一方、映画は原作をかなり変えた筋書きになっており、 人生に躓き道を見失った大人の教師が、自分より幼い中学生等がつらい境遇に耐えて、 前向きに生きている姿に感化され成長する、というストーリー。 多分、映画を見なければ、原作のほうも優れた作品だと思うのですが、 映画を見てしまうと、なんだかとても物足りない感じを受けてしまいます。

  • 子どもの学校の課題図書

    お安く購入できて助かりました。

  • 素晴らしい作品ですが、現役中学生には勧めたくないです。

    映画との比較ですが。映画では新垣結衣さん演じる音楽教師、柏木先生の視点でドラマが展開されています。元ピアニストの彼女は、過去のトラウマからピアノを弾く事ができないのですが、合唱部の生徒達との交流を通して克服し、次第に音楽を取り戻していくという学園教師ドラマに仕上がっています。 一方、原作小説では、合唱部の中学3年生、サトル君とナズナさん2人の視点で物語が語られます。2人の悩み事の内容や、舞台設定、時代の背景、エピソード等は小説、映画ともに共通したものですが、あくまで小説は子ども達の成長物語として書かれています。 小説では前述の柏木先生のエピソードは一切語られません。もはや、映画は柏木先生のスピンオフ作品であるかの様な印象すらうけます。 アンジェラ・アキさんの歌「拝啓十五の手紙」を題材にしている事からも、予定調和が崩れる事は無いので、安心して結末まで読む事ができました。しかし、各登場人物達の抱える悩みは現実の社会問題を扱っている為、ただただ楽しく読み進める訳にもいきませんでした。 学校や家族、地域の問題、物語の暗い部分に触れると、本当にやり切れない気持ちになるのですが、そんな場面で救われるのが登場人物達の九州の言葉で語られるセリフです。まっすぐで、優しくて、彼らの一生懸命な気持ちが伝わってきました。 読み終わった後、登場人物達の15年後を想像しては温かい気持ちになる。そんな素敵な作品でした。 しかし、課題図書にも選定された作品ですが、私は現役中学生には勧めたくないです。 以下、ネタバレ含みます。 登場する中学生の悩みや葛藤は深く、当事者が大人であっても容易には解決する事が難しい問題です。サトル君に至っては拗らせすぎて自分でも自身の心の発達を疑ってしまうくらい、対人に困難を抱えてしまいます。 しかし作中の中学生達は果敢にも自分達だけでこれらの問題を解決しようとし、また一部解決します。もちろん、その事が大変感動をよび、また全体のテーマにも繋がっていくのですが、現実にはこれらが最善の方法だとは思えません。 まず、登場する大人が頼りないです。少なくとも、冒頭のサトル君には何らかの発達支援が必要なように感じますが、大人の無関心により支援の網から溢れ落ちているように見えます。 多くの大人はいつも子ども達を気にかけ、助けてあげたいと考えているはずです。 そういったメッセージが作品から読み取れ無かったのが残念です。 私は、現実の中学生がこの作品を読んで、悩みは自分で解決しなければならないのだと、そう受けとってしまわないかと心配です。どうか、辛い時は誰か近くの大人か、難しければ年長者に相談してほしい。どの大人も15歳の時は悩み苦しんだはずだから。きっと15歳の中学生に、過去の自分にそうするように、今らな適切な助言をしてあげられると思っているはずです。 以上の理由から、星を1つ減らしました。

  • 感動しました

    最近映画の方を学校の音楽の授業で見てすごく感動して色々調べてみるとこの小説を見つけました。すぐに買って読んでみると映画とはまた違う感動を味わう事が出来ました。自分自身高校生で物語は中学校の物語なので親近感を持つ事が出来たので中学生・高校生におすすめの作品です。

  • 中古じゃない!

    中古なんだけど第1に値段が安い! 実際中古で値段が安いと不安満載なんだけど まったく心配なしで新品同様! また買いたいです!

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