そして粛清の扉を (新潮文庫 く 28-1)
そして粛清の扉を is a work by 黒武洋. It was recognized by ホラーサスペンス大賞.
Work Information
そして粛清の扉を, recognized by ホラーサスペンス大賞.
A work by 黒武洋 recognized in the 2000 edition of ホラーサスペンス大賞.
Book Information
- Publisher
- 新潮社
- Published
- 2005-01-01
- Pages
- 385 pages
- Language
- 日本語
- ISBN-13
- 9784101165615
- ISBN-10
- 4101165610
- Price
- 399 JPY
- Category
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
第1回(2000年) ホラーサスペンス大賞受賞
Reviews
-
残虐だが爽やかさが残る小説
読んだ作品だったのだが、8割は忘れていたので新鮮だった。平凡な女性教師がプロの殺し屋なみのナイフと拳銃の扱い、異常な頭の良さに現実離れしていると感じたが、その謎はラスト数ページで明らかになる。しかし人質として惨殺されていく高校生たちは普通の顔をして人間の屑だった。殺されるべくして殺される。湊かなえ「告白」と比較される本作品だが、読後の爽快感は間違いなくこちらの方が上だ。
-
スカッとする、清涼感あるお話でした
設定もキャラクターもメチャメチャ。 残念な集まりの学園もののお話でしたが、そこをスパスパ切っていく、爽快さを感じました。 少しくらい、逆転などもあるのかと思いつつ、最後まで、スパッといくところがとても良かったです
-
すごい!
ドキドキしながら読みました。 これは面白すぎる。 ある意味期待を裏切られた感じでした。
-
普通
普通でした。
-
映画化希望
数年前に1度読みましたが、3年A組というドラマが始まり、設定の似ている本作を再度購入。やっぱり面白いです。映画化しないですかね。
-
現実離れしているが面白い
生まれたときは、皆同じ。それが環境によって変わってしまう人格。平成13年に書かれた作品だか今も変わりなく思う。生まれてきた意味をもう一度考えさせられる作品だった。
-
現実感のなさが丁度よい。
極悪不良高校生1クラスを校内に人質にとった中年女性教師。要求は一人につき2千万の身代金。教師は、それぞれの罪悪を暴きながら、拳銃とナイフでまさに粛清をおこなっていく。 なんの躊躇いもなく、淡々と生徒たちを殺戮していく主人公。彼女を阻止せんとするものの、手玉にとられる警察特殊部隊。 高校生のあまりの極悪ぶりといい、現実感が甚だ乏しいのだが、この手のものはこれくらいがちょうど良いのかも。淡々さに飽きがきたところで、おっ!となり、おおっ!となり、おおおっ!となる。この驚きがなければ、ただの残酷物語だね。
-
一気に読めた
なるほどなるほど、面白い2時間ドラマみたいな感じ。とても読みやすく、状況もわかりやすい。現実に起きたら怖い話だけど、読んでスッキリ!モヤモヤ残らず!
Related Literary Awards
- Edition 1 (2000) ・grand prize