Mystery Writers of Japan Award
イノセント・デイズ
This novel retraces the case of a woman sentenced to death through testimony and the past. By uncovering the life of the accused from multiple angles, it asks what innocence and judgment mean.
Work Information
The more her crime is pursued, the more the certainty of judgment begins to waver.
The hardcover ISBN and content were checked on Shinchosha's official page, which also notes the television adaptation. The hardcover identifier closest to the award period is used.
Review Summaries
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Readers value the multiple-viewpoint structure that builds the central character and the way it unsettles judgment toward the ending. Despite the heavy subject, it is often seen as compelling reading.
Book Information
- Publisher
- 新潮社
- Published
- 2014-08-22
- Pages
- 342 pages
- Language
- 日本語
- Size
- 14.1 x 2.5 x 19.7 cm
- ISBN-13
- 9784103361510
- ISBN-10
- 4103361514
- Price
- 1980 JPY
- Category
- 本/文学・評論
「整形シンデレラ」とよばれた確定死刑囚、田中幸乃。その女が犯した最大の罪は、何だ? 殺されたのは三人だった。幸乃の元恋人だった男の妻とまだ一歳の双子の姉妹。なぜあの夜、火は放たれたのか? たったひとり、最後まで味方であり続けようとする男。なぜ彼は、幸乃を信じることができるのか? すべてを知らされたときあなたは、真実を受け入れることができるだろうか? 衝撃指数極大値。圧倒的長編。
Reviews
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切ない
読んでよかった。引き込まれていき、あっという間に読み終えた。いろいろと考えさせられた。
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彼女は救われたのだろうか
きっと彼女は救われたのだろう
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面白かった。
子を持つ親として読んでました。なんとも言えない気持ちになりました。切なさとか共感とか悔しさとか。。。説明が難しい。とにかく読んでみてほしい❗️
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登場人物を減らしていればよかったのに。
著者が描きたかった心理や人間の業のようなものは理解できる。 ただ、もっと深掘りできたはずだ。この内容だと、ちょっと頭の良い大学生が書いたように思えてしまう。 登場人物が多いため、刑務官の話などは個人的に「薄っぺらいな」と思ってしまった。
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ある意味?
エレーン。 みゆきさんの 生きていてもいいですか? 聴いて下さい。
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とても考えさせられるお話
とても考えさせられるお話
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ラストまで楽しめました。
主人公が死ぬのか、死なないのか、最後までドキドキしました。
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3/4ページまでは最高
死刑判決に始まり判決文に沿った構成が、そのまま各章のタイトルとなり、判決文で読み上げられた死刑囚の人物イメージが読み進めるうちに崩れていきます。章では、彼女が出会い慈しみをかけてきたはずの人物の視点で描かれていきます。そして次第に、薄幸ながらも純粋な人物描写にキュンとなります。 しかし、そこまでです。 なんとかしてあげたいと感情移入するからこそ、ヒーローである人物の活躍に期待するのですが、彼女のために動いているのか、それとも自分の贖罪や十字架を取り除きたい自分のために動いているのか。 幼少期ヒーローにみえた人物は、大人になり幻滅するようになり、親友や義妹、友人たちも、結局は自分のことばかり。連帯して再審請求に動く期待も崩れてしまいました。 空回り、蚊帳の外という感じがし続けて、何もしてあげられない、もどかしさが後に残り続ける内容となりました。 そもそもネガティブな素因をヒントにしたようですが、(すみません、ネタバレになりそうなので何がどうなったかは書きません)、この部分を 物語のクライマックスに用いること、実際の症例や対処方法知ってるものとして、 無理を感じますし、少し残念に感じました。 嫌なミステリーという題材があります。 この分野に近く、良い人は誰も出てきません。みんな偽善者で描かれています。 そしてミステリーではありませんし、 社会派ストーリーでもありません。 思い込みによって作られる恐ろしさを感じつつ、読了の感想は賛否両論あるんだろうなと、誰も傷つかない選択をし続けた死刑囚が、多くの心の傷をつけ続けた原因を長くは生きられない病気という先入観が起こしたものであり、生まれながらに死を連想する人の思考とすれば浅く、そこが残念な点です。 読み進めると止まらず、 徹夜本でもあります。 物足りなさありつつも、 誰の視点で考えるで、何度か読み直したくなる余韻持てる書籍だと思います。