Yoshikawa Eiji Literary Newcomer Award
早雲の軍配者
早雲の軍配者 is a work by 富樫 倫太郎 recorded in the 2011-1 award data. A book-format record was confirmed, so its bibliographic data can be treated at the work level.
Work Information
早雲の軍配者 by 富樫 倫太郎 is recorded here at the work level from the award record.
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Book Information
- Publisher
- 中央公論新社
- Published
- 2010-02-01
- Pages
- 461 pages
- Language
- 日本語
- ISBN-13
- 9784120040993
- ISBN-10
- 4120040992
- Price
- 2638 JPY
- Category
- 本/文学・評論
Amazon.co.jp: 早雲の軍配者 : 富樫 倫太郎: 本
Reviews
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おすすめです
大人から子供まで楽しめます。読書嫌いの中1の息子も大変気に入ってました。北条早雲1〜5が後から執筆されてますが、ストーリー的には先に北条早雲1〜5を読んだ方が、そのまま早雲の軍配者に繋がっていて、読みやすいと思います。
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軍配者シリーズ1/3部作
富樫倫太郎の軍配者シリーズ、すべてを1本の小説とすると、1/3部作となります。 それくらい全部のシリーズを読んでみたくなります。 3部のうち主人公の小太郎はどれよりも、まじめで忠義者として描かれています。 いつも落ち着いて、冷静で客観的な判断をする。 ある意味信玄の軍配者である山本勘助(四朗左)と対照的な感があります。 なお早雲庵の現役時代の話ではなく、隠居して次世代への置土産的な意味合いでの軍配者ですので、早雲の合戦シーンはありませんので、そのあたりはご理解の上、購読ください。
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後の風魔小太郎
風間小太郎、山本勘助、宇佐美定満の子供の頃の話。これは風魔の場合。
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故郷小田原の歴史再発見。風祭は風間一族と関係あり?
早川に住む従兄弟の葬儀で、秀吉の右腕だった堀秀正が眠る海蔵寺で雨中の納骨に立ち合いました。 数日後に、小田原北条を滅ぼした豊臣秀吉が陣を張った石垣城跡に登って、直線距離で3Kmしか離れ ていない小田原城、軍配者風間小太郎はこの地に住んだか風祭、家康が陣を張った酒匂川付近を見 渡す、素晴らしい景色に息を飲みました。淀君や利休が点てたお茶の水源だったかもしれない原水 が曲郭の井戸からチョロチョロ流れ出ていました。数々の出来事が作り上げた故郷の歴史に何故かこみあ げる喜びを感じました。この本を読んで再度歩いて回りたくなりました。故郷の歴史に乾杯!です。
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久々に読ませる本
早雲、信玄、謙信の軍配者の順で読みました。読み終わった感想は大変面白かったです。三部作を通じて感じたのは、作者は、山本勘助を物語の軸に据えて描きたかったんじゃないかなと、自分は読んでいて思いました。 山本勘助(四郎左)を軸に歴史的には、地味で、表に出ない軍配者(軍師)に光を当てる作者はすごい発想だと思いました。合戦の細かい描写などは、あまりありませんが、その分、人物の描写、鴎宿、小太郎、養玉との友情、義理などが、読んでいて心に沁みて、思わず涙が出てしまいました。 必ず三冊続けて読むのがお勧めです。
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ボロボロの中古が届いた
新品より高い値段でボロボロ。 多少古い本だから仕方がないが、ボロならもっと安く売ってる。
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すごくいいです♪
無駄な描写もなく、しつこさやくどさがまるでない。 だけど味気ないかといえば全く違う。一冊があっという間に感じる程読み進めてしまう作品だ。 3部作で終わりなんだろうか、もったいない。シリーズ化してほしい!!
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軽いけど上手い
戦国青春エンターテイメント!的な、かなりライトな感じのオビの打ち出しを見て、完全に脳内でバカにしたまま読みはじめたのだが、冒頭からあまりにもテンポのよい語り口に魅せられ、あっという間に上下巻を読み終えた。内容は、晩年の早雲庵の薫陶を受けた若き日の風魔小太郎が、足利学校に入学し、のちに山本勘助、宇佐美定行となる学友たちと切磋するというもの。作品のほぼ半分がこの足利学校での若者たちの学園友情物語で、戦も軍略もあんま関係なし。ラスト4分の1のみ、超どマイナーな関東の戦、「高輪原の戦い」を舞台にした、新米軍配者同士の対決が描かれる。華やかさはないが、構成も文章も上手いまさにプロの手になるエンタメ作品で、よく考えたらまったくもってバカバカしい歴史人物同士の予定調和な絡みも、抵抗なくスッと入ってくる。他にそれぞれ勘助、定行目線によるシリーズ化がされており、明らかに3部作あわせての大河原作狙いであろうw 素材が地味だし、勘助は数年前に風林火山で出ちゃってるからすぐには無理だろうけど、将来的には面白いのではないだろうか。東京の人間からすると、ゆかりの土地にすぐ行けちゃうというのもいいね。