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騎馬民族国家: 日本古代史へのアプローチ (中公新書 147)

Mainichi Publishing Culture Award

騎馬民族国家: 日本古代史へのアプローチ (中公新書 147)

Egami Namio

Horse-Rider State is a historical study that considers the formation of the ancient Japanese state through links with Inner Asian equestrian peoples. Its bold hypothesis connects archaeology, migration, and royal power, and it became a provocative work in debates on early Japanese history.

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Work Information

騎馬民族国家 is an award-winning work that brings together the mood of its time and the inner lives of people.

騎馬民族国家 is identifiable as an award-recognized work by 江上波夫. The work does more than present its subject; it brings out the emotions and social background around it. As an award winner, it combines the concerns that reached readers of its time with a durable expressive force.

Review Summaries

  • Readers value the depth of engagement with the subject and the density of the prose. At the same time, parts that depend on historical or specialized context call for a slower, more attentive reading.

Book Information

Publisher
中央公論新社
Published
1967-11-01
Pages
361 pages
Language
日本語
ISBN-13
9784121001474
ISBN-10
4121001478
Price
68 JPY
Category
本/歴史・地理/日本史/一般/日本史一般

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Reviews

  • おすすめします

    真新しい新書が届きました。注文の翌日ポストに入っていました。 内容は(50年ほど前に読んだはずでしたが)面白かったです。 考古学的発見等今とは前提条件が全く異なるけれど緻密な考察と広範な知識と丁寧な論述で今読んでも説得力がありました。

  • 本はボロボロ

    内容は非常に面白く勉強になった。 ただあまりにも中古品で汚く酷かった。

  • 遺物

    現在では、元朝日新聞記者の植村隆の記事と同じ位置づけになると思う。人々に誤った歴史認識を植えつけたものとして、批判的に読まれるべき。

  • 義父にたのまれて注文しました。91歳です。

    義父にたのまれて注文しました。91歳です。歴史に興味があって、いろいろ読むのが好きです。

  • 満足

    内容が面白く参考になった。 品物も新品同様で気持ち良く読破できた。 品物のデリバリーにも、満足している。

  • 今や過去形の著作ではあるが、一読には値する

    佐原眞氏がいみじくも指摘された通り、本書の評価は「戦時中には、日本神話が史実として扱われ、神武以来の万世一系の歴史が徹底的に教え込まれました。江上説にはそれをうちこわす痛快さ、斬新さがあり、解放感をまねく力がありました」に尽きるであろう。「万世一系」の妄説は、令和の今日になっても尚、我が国の大懸案である皇位継承を女性にも認めるべきか否かの(政争を含む)論争において、保守派の論拠として大きな陰を落としており。今から70年も前に、江上氏が世に訴えたアジア史にも目を向けた巨視的な視点は、一定の評価に値すると考えます。

  • 壮大な構想は過去のものか?

    戦後間もなく、それまでタブーであった天皇家や日本民族のルーツについて、東北アジアの騎馬民族に求めた挑戦的な著作。その学説学会でも旋風を巻き起こし、手塚治虫の「火の鳥」にも出てくるほどである。その意義は日本一国史観を打ち破り、そのルーツを東北アジアに目を向けさせたことにある。 しかし、現在の研究からは、その学説はそのままの形では受け入れがたい。弥生から古墳時代の発展は今では漸進的と考えられるし、文献的にも大陸→半島→列島という勢力の征服の痕跡はない。「ゆるやかに大陸の文化が半島経由で列島に流入した」というごく当たり前の結論に落ち着くだろう。 むろん、この学説が大胆であったからそのように論争がおこり、研究が進歩したともいえるのであり、学説史的には十二分に意義がある。 他の論者との論争には 騎馬民族は来た!?来ない?!―〈激論〉江上波夫vs佐原真 (小学館ライブラリー (78)) 、 騎馬民族は来なかった!―検証!日本国家の起源 (JICCブックレット) などがある。

  • 古代史は、不可解です。

    古代史を読んでいると、不可解なことが多すぎて、なぜかを考えながら、読んでいますが、勉強になります。

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