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銀色のマーメイド (中公文庫 ふ 48-2)

Poplar Novel Grand Award

銀色のマーメイド (中公文庫 ふ 48-2)

Kazue Furuuchi

A coming-of-age novel set in a junior high school swim team on the brink of dissolution, where a boy who inherits the captaincy and his unusual teammates try to start again. Through swimming, gender, loss, and team bonds, the children confront unfair barriers.

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Work Information

To make the swim team move again, a mismatched group of teammates returns to the water.

After the swim team loses its captain, Ryuichi unexpectedly takes on the task of rebuilding it. Members who can barely swim, an apathetic adviser, and an enigmatic girl who moves like a mermaid set the stalled team in motion. This youth novel was later published in Chuko Bunko under the title Silver Mermaid.

Review Summaries

  • Readers see it as a refreshing school-club novel with added depth from its attention to disability and gender. Many are drawn to the characters' dialogue and the way their growth is portrayed.

Book Information

Publisher
中央公論新社
Published
2018-09-21
Pages
344 pages
Language
日本語
Size
10.7 x 1.5 x 15.2 cm
ISBN-13
9784122066403
ISBN-10
4122066409
Price
836 JPY
Category
本/文学・評論

危機を迎える。残ったのは「プール好き」のアニオタ&水中歩行要員のみ。部の存続のため部員集めに奔走する龍一は、市民プールで水中を滑降するように泳ぐ〝人魚〟を見つけた。それは同じクラスの謎めいた美少女・雪村襟香で?『快晴フライング』改題 あの「マカン・マラン」の原点がここに! 人気キャラ・シャールさん初登場作品です。

古内一絵 東京都生まれ。映画会社勤務を経て、中国語翻訳者に。第五回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、二〇一一年にデビュー。他の著書に『風の向こうへ駆け抜けろ』『蒼のファンファーレ』『赤道 星降る夜』(小学館)、『キネマトグラフィカ』(東京創元社)、『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』『女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび』『きまぐれな夜食カフェ マカン・マラン みたび』『十六夜荘ノート』(中央公論新社)がある。

Reviews

  • マカン・マランの原点と聞き…

    勝手にシャールさんの学生時代の話かと想像していました。そうではなくて、柳田教諭が水泳部顧問となっている中学校が舞台の話でした。個性的な中学生がたくさん登場します。シャールさんのお店も‼︎シャールさん、ジャダも‼︎ 中学生の部活、恋、友情、登場人物がいきいきしていて楽しかったです。

  • マランカランの原点

    マランカランシリーズの原点 成る程 ドラマ化したい作品マランカランシリーズです

  • マカンマランが好きなら読みたくなる作品

    マカンマランへ通じる作品。

  • まずは読んでほしい。

    とにかく読んでみてほしいです。 それから、マランカランへみなさん行きましょう。

  • シャールさん再び!

    マカンマランファンとしてはたまらない1冊 青春もシャールも存分に味わえる1冊でした

  • 爽快!

    素敵な青春小説でした。なんか途中からマカンマランのシリーズと変わらなくなっておりますが、それでも問題なし。位置付けとしては、マカンマランシリーズのスピンオフのような感じ?いずれにしろ、シャールさんファンとしては大満足な一冊になります。

  • マカンマランから手にするキッカケとなった作品 桜梅桃李…。 未来には無限の可能性がある。 互いに認め合う心

  • 設定が不自然

    性同一障害の女子高生(本人の意識は男性)がスイムスーツを工夫して男子として競技に参加するという設定そのものが無理。意識は男性だとしても、身体が女性のものであれば簡単に男子に勝てるわけがない。 また、周囲の高校生の受け止め方もあまりにもあっけらかんとして、本当にこんなことがあるのか?と感じてしまう。彼女の性同一障害を周りが受け入れるだけの自然な設定がないので、違和感を感じてしまう。 リーダーを失って廃部寸前の水泳部の立て直しと、性同一障害という重いテーマを絡めたことが無理だったのではないでしょうか。

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