サマー/タイム/トラベラー (1) (ハヤカワ文庫JA)
サマー/タイム/トラベラー is a work by 新城カズマ. It is presented here as an award-recognized work, with publication identifiers checked against book sources where available.
Work Information
サマー/タイム/トラベラー, a work by 新城カズマ.
サマー/タイム/トラベラー is a work by 新城カズマ. It is presented here as an award-recognized work, with publication identifiers checked against book sources where available.
Book Information
- Publisher
- 早川書房
- Published
- 2005-06-16
- Pages
- 316 pages
- Language
- 日本語
- ISBN-13
- 9784150307455
- ISBN-10
- 4150307458
- Price
- 792 JPY
- Category
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
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Reviews
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時間旅行マニアのための時間旅行作品
ゆっくりと腐っていく地方の一都市の夏休み、 閑をもてあます高校生たちの仲間の一人が、ある時偶然、 3秒間だけ時間を跳び越えてしまったことから始まる、 熱狂的な時間跳躍の研究と実験、そして緩慢な崩壊…。 「フィクションとして時間旅行が存在する現代」を舞台に している作品にはよくあるパターンとして、時間旅行に 対する愛に溢れています。 登場する猫の名前が <チェシャ、ク・メル、ペトロニウス、ハミイーあるいはジェニィ>! なんて素敵な! 時間旅行好きはもちろん、SF好きの方にも、諧謔に富んだ 文体が好きな方にも、青春小説好きの方にもオススメです。 あと、恩田陸的少年少女SF活劇が好きな向きにも是非。
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ちょっと気になっていたのでセール中に購入。
昔のある事件について語る語り手は事件の当時者なので、ある程度の語りの不確かさはあるだろうな。 時空間跳躍少女プロジェクトで取り上げられている書籍、記憶にあるのは半分以下だったよ。 後半で出てきたタイムトラベル分類とマトリクス表で見るとコミックも入っているのが判って面白い。 最後にはハッキングで入手した汚職の情報データを読んでいたり、商店街の放火とか不穏な方向で終わった。
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内容はそれなりに面白いけど
面白いことは面白い けど文体が好きになれない。
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驚くほどに
何も起きませんでした。 まさか!とは思いましたがそのまさかでした。 最後の方でやーーーーーーーっと少し話に変化ありと いったところでしょうか。 読み終わるのにも時間がかかり退屈で仕方ありませんでした。 もっと最悪なことに2巻を買ってしまったこと。 2巻もこのまさか!でないことを期待することにします。
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激しく期待はずれでした
★二つか一つか迷うところです。 残念ながら面白く無かったです。人を選ぶという意味では私は選ばれなかったのでしょう。 一番大きかったのは主人公への感情移入が出来なかったこと。 あと場面、場面で意味がわからないことも多かった。病院のくだりは必要だったのかな。 それと色んな言葉や本の引用があったのですが、ついていけませんでした。知ってる人だけついてくれば いいのかも知れませんが、あまりにも広げすぎじゃないですか? そして折角のSFなんだからもっとビューンっと跳んでほしかった。かなり地味でした。 まとめて上下巻買ってしまったのでかなりこたえました。 夏の雰囲気はちょっとあったんですがそれだけでは…。
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映像化されてほしいなあ
映像化されてほしいなあ、と思いましたよ。 メインの四人のあまりのウルトラ高校生っぷりに気おされなければ、 こういう高校時代だったら、と なんだか悔しくなってしまうほどのまっとうな青春小説です。 SF好きとそうでもない人の両方が存分に楽しめるとは思うけれど、 その楽しみ方のツボが極端に分かれてしまうでしょう。 私は、物語としてとても好きになりました。 技巧やSF好きな人にしかわからない「内輪」の話は 魅力の一部で全部ではないと思います。
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不安感をあおる……
新城カズマさんは「蓬莱学園の冒険」でマスターを勤めてはった時から知っているのですが、大きな風呂敷を広げて、小さな商品を魅力的に売るのが得意。蓬莱学園の舞台設定はものすごい好きやったんやけど…… タイムトラベル物の小説をリストマニアで作成している何人かがこの作品を挙げているので、興味を持って購入したんですが、下巻に向けて正直不安感をあおられています。 数秒先の未来に「跳んでしまう」幼なじみと、その現象を夏休みの暇つぶしに研究する仲間たち。過去に発表されたタイムトラベル物の小説がポンポンと例示されて、新城さんがそういう作品が好きなことは良く分かったのですが…………よっぽどのアイデアがないとものすごく失敗作になってしまいそうな気がします。 最後まで読み終える前にレビューするのは初めてですが、色々と不安感をあおる作品だったので。
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理解不能なメインキャラクターたち
メインキャラクター二人の選択や行動はおじさんには 全く理解できません。特にヒロイン。読み返したくなるほど 面白い筋でもありませんでした。 ちなみに、私はご都合主義だろうと何だろうと「夏への扉」は 面白いと思うタイプです。でも、この話はいただけません。 思うに、こんなことが現実に起こったら、驚天動地、大騒ぎに なるはずなのに、結局登場人物の人生に対して大した意味が ない様なのが、著しく肩透かしに思えるのではないかと思います。 こんな大事件を、たかが青春の1ページのようにとどめておけるのか? 人物設定についても、色々用意した割には大した落ちじゃないと 思います。 著者が何を伝えたかったのか、おじさんの心には届かなかった ようです。ごく局所的には面白いところもあったので、星2つ。
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- Seiun Award Edition 37 (2006) ・Japan novel category