Japanese Literary Awards

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葉桜の季節に君を想うということ (HONKAKU mystery masters)

Mystery Writers of Japan Award

葉桜の季節に君を想うということ (HONKAKU mystery masters)

Shogo Utano

This work presents its subject through a clear narrative focus, drawing out the emotions, conflicts, and historical background at the center of the book. It can be read as an accessible introduction to the themes that shaped the award recognition.

memoryhuman relationshipssocietyliterary expression

Work Information

The work turns a focused premise into a lingering story about memory, place, and human feeling.

An award-recognized work that brings together its subject matter, characters, and historical or social background in a compact literary form. The description here is based on publisher, library, and award references rather than advertising copy.

Review Summaries

  • Readers have valued the work for its distinctive subject, controlled prose, and the way it leaves emotional resonance after the main story has ended.

Book Information

Publisher
文藝春秋
Published
2003-03-28
Pages
444 pages
Language
日本語
ISBN-13
9784163217208
ISBN-10
4163217207
Price
529 JPY
Category
本/文学・評論

素人探偵の元に持込まれた霊感商法事件の意外な顛末、そして…!?最後の一ページまで目が離せない、本格スピリットに満ちた長篇

Reviews

  • 見事なまでの 叙述トリック

    終盤で一気に騙されて 引き込まれた。完敗です。自分も年寄りになっても頑張ろうって思いました、

  • 桜は満開をのみ愛でるのではない・・

    買うかどうかまよったときに読んだ、サンプルページは、あまり好きになれない文章でした。でも、YouTube ではとても人気の作品だったので、購入しました。タイトルがなかなかオシャレな感じですし。 叙述トリック・・とありますが、後出しジャンケンのような厭らしさはなくて、全体的にコミカルで楽しめました。 とくに、主人公の成瀬の性格が、私の好きな NCIS のトニーみたいで、楽しかった。ピンチのときにもふざける? うそでしょ? と思う実年齢でしたが、葉桜の季節に大活躍して大エンディングで気が晴れる作品でした。

  • ヒント多め、ぶつ切りの構成

    冒頭に描かれた話がぷっつりと途切れるので、そこでなんとなく察してしまった。 表題しかり、作中にもそれについての言及もありで、読後感がすっきりせず微妙でしたね 表題はキャッチーな表現だとは思いますが、もう少し伏せてもよかったかも ところどころぶっつりと切れるのも、構成的に気になりました これが作風なら、この方の著作を手に取ることはもうないでしょう

  • やられた まさか…

    何となく 主人公は怪しいと思ってた でもね、まさか周りまでとは!

  • 叙述トリックが謎解きには絡んでないのが残念

    トリック自体は面白いが人を殺した事実や悪役に何一つ裁きがなかったのがモヤモヤする

  • なるほど

    衝撃が走るという感じではなく、静かに心が揺さぶられル感じがした。なるほどなぁ、というそんな感じの気持ち。面白かった。 もう一度最初から読み直してみようと思う。きっと新しい感覚で見れるはずだから。

  • こんな物語を待っていた

    終始、驚きと衝撃の連続でした。物語は一見、淡々と進んでいくように見せかけながら、少しずつ違和感や謎を積み重ねていきます。そして迎える終盤、あまりにも見事な伏線回収に思わず息を呑みました。まるで、自分では気づけなかった心の奥の靄を、誰かがそっと言語化してくれたような、そんな不思議で心地よい感覚に包まれました。 読後、すべてがひっくり返るような感覚とともに、物語の断片がぴたりと一つに繋がるあの快感は、これまでの読書体験の中でも群を抜いていました。人の心の弱さや優しさ、孤独や希望といった繊細な感情が、ミステリーという枠を超えて胸に迫ってきて、しばらく余韻が消えませんでした。 この一冊を読み終えた今、歌野昌午という作家の凄みと、その筆致に深く魅了されています。これを機に、彼の他の作品にもぜひ触れてみたいと思います。読書の喜びをあらためて思い出させてくれるような、そんな特別な一冊でした。

  • 最後に興醒め

    物語を楽しんでいたのに何なのでしょう。 他の小説や映画も叙述トリックは合わないです。 初めから教えておいて欲しいです。 かといって「本作は叙述トリックです」とはいえないですよね。 (`・ω・') むむむ

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