つなみ 被災地の子どもたちの作文集 完全版
Tsunami: Essays by Children in the Disaster Areas, Complete Edition is a collection of essays by children affected by the Great East Japan Earthquake. Based on the earlier special issue, it was re-edited with additional essays by children from Fukushima.
Work Information
In children's own words, the book conveys fear of the tsunami, loss, evacuation life, and what sustained them afterward.
Published by Bungeishunju, this complete edition revises the special issue Tsunami: Essays by 80 Children in the Disaster Areas and includes essays by children from Iwate, Miyagi, and Fukushima.
Review Summaries
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Its strength lies in presenting children's experiences in their own words rather than covering them with adult explanation. It records not only grief but also life after evacuation and sources of support.
Book Information
- Publisher
- 文藝春秋
- Published
- 2012-06-13
- Pages
- 223 pages
- Language
- 日本語
- ISBN-13
- 9784163754208
- ISBN-10
- 4163754202
- Price
- 990 JPY
- Category
- 本/文学・評論
2011年6月に発売し、18万部のベストセラーとなった文藝春秋臨時増刊『つなみ 被災地のこども80人の作文集』。この作文集に携わったジャーナリストの森健氏と作文を書いた子どもたちは、2012年の大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。 本書は宮城、岩手の被災地の子どもたちの作文に加えて、原発事故に苦しみ、震災から1年あまりが経過した現在も、故郷に戻ることができない福島県の警戒区域に育った子どもたち、30人の作文を加えた、つなみ作文集の完全版である。 東日本大震災による津波に直面した子供たちが、地震の瞬間や、津波を目の当たりにした時に何を感じたのか。家族や親友を失った悲しみ、避難所の暮らし、そして今、何を支えにしているのかを綴ってくれた文集です。 福島編では、震災から1年余を経ても、原発事故と放射能の問題で故郷に戻れない子どもたちの心情が作文によって綴られています。 ●3・11地震の瞬間、津波の恐怖 ●家族・親友を失って ●避難所のくらし ●これからのこと 110人以上の子どもたちの作文の内、およそ半分は直筆の文章を原稿用紙のまま掲載してます(それぞれ写真と解説文つき)。
Reviews
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一読の価値あり
泣ける。 そしてせつない。 無邪気に書いているけど その後の大変さなんてわからないから 書けたのかな? 本当に悲しい。
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子供達の作文だけに津波の凄さを思い知りました。
子供達の感じたままに津波の体験を記した作文集であり、淡々とした筆致の中に津波体験の恐ろしさを感じることができました。それだけに読後はしばらく何も言えない凄まじさを思いました。子供達一人一人、健やかに成長してくれることを祈らずにはおれません。
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復興の担い手は苦難を乗り越えようとしている、この子たちかもしれない
読んでいると、子供たちが走り去った。この作者たちと同じ年だ。東京に住む彼らは、この作文をどう感じるだろうか。 福島県警戒地区の子供たちは、放射能の恐怖と背中合わせで生きている。されど、言う。「浪江が見たい。」「双葉に帰れるようになりたい。」そして、東電や原発に怒りを露わにする子は少ない。その中で「原発事故はつらいです。福島で作った電気は東京のほうで使っているのに、文句を言うのは関東人ばかりです。」手痛い意見を述べている。また彼らは周囲への感謝を忘れていない。「(寄付してくれた)ランドセルを使えることに感謝します。」「野球の道具だけでなく….すごく感謝しています。」 地震、つなみ、原発事故―これらの体験後、今も、ふる里を懐かしんでいる。そして、綴っている。「東北人は他の県よりも、このような経験をしているので、人の大切さがよくわかっています。」東北の復興は、この地で生きていく者が行うべきだろう。それゆえ、この復興の担い手は、苦難を乗り越えようとしているこの子たちと言えるよう。 今、走り去った子供たちの中に、東北の復興にたずさわる子がいるのだろうか。もしいるなら、本書を読んで、共感する気持ちを持ってほしい。
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とても満足です
中古ということでしたが とても綺麗で満足です 新品並みのクオリティです
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子どもと等身大の体験記録として
小学生の子どもに、テレビや映像だけではない、津浪の記録を与えたいと思い購入しました。幼稚園から中学生の子どもたちの記憶が手書きでリアルに綴られていました。「画用紙1枚で寝ました」「ままのくるまがながされた」「つなみは黒くてくさかった」「お母さんをかならず見つけます」 子どもにとっても、自分と同じ年頃の子どもたちの作文が他人事でなく胸に響いたようです。大切な記録です。
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kumeta
いいですね。何でもそうですが、教訓はいつも心の中にあると、助け合いの心が生まれます。子供たちに残してあげたくて買いました。
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値段より良い!
値段のわりには高機能です。充電もかなり持つのでいいです。 ただ2日目からLINEの通知が来なくなりました。それ以外は良いです
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語り継がれるべき作文集
津波に遭遇した福島、岩手県の110人以上の子供達の作文集。子供の目を通して経験した震災の様子が語られている。無邪気な文面の中にも、恐怖や悲しみが伝わってくる。 いつまでも風化させたくない、現在の子供たちにも読んでもらいたい。