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ドードーが落下する/綿子はもつれる

Kishida Kunio Drama Award

ドードーが落下する/綿子はもつれる

Takuya Kato

A play that brings out illness, discrimination, and shifts in friendship through conversation.

playdialogue-driven dramaillnessdiscriminationfriendship

Work Information

Urgency lies beneath the lightness of the exchanges.

Confirmed in publication as a two-play collection, it leaves a strong impression with its distances between characters and balance of humor.

Book Information

Publisher
白水社
Published
2023-05-11
Pages
212 pages
Language
日本語
Size
18.9 x 13.4 x 1.8 cm
ISBN-13
9784560093603
ISBN-10
4560093601
Price
2420 JPY
Category
本/エンターテイメント/演劇・舞台/演劇

「セリフが決して言葉の意味通りではないというところに達している」……岩松了 「とんでもなく耳がよくてすごい。今の日本語を山盛り掬い取って舞台上にどさっとばらまいてそれをぴちぴち跳ねさせている」……岡田利規 「テキトウさが可笑しく、リアルさが痛い」……ケラリーノ・サンドロヴィッチ 「現代の「狂」ないし「妄」を描き切っている。そのことで作品に「力」が感じられた。そのくせ、書きっぷりは、肩の力が抜けている」……野田秀樹 「売れない芸人が少しずつ精神に異常をきたしていく描写が秀逸」……本谷有希子 「その構成力、物語の構築力は質が高く、エンターテイメントとしても読みごたえのある作品」……矢内原美邦(選評より) * なんか、くるおしい。──心のバランスを崩した友人に寄りそう若者たちの「青春失踪劇」が、第67回岸田國士戯曲賞受賞作品。 怖いほどに、巧み。──もつれた夫婦関係のタイムラインをたぐりよせる「受賞第一作」を同時収録。

加藤拓也(かとう・たくや) 1993年生まれ。大阪府出身。脚本家、演出家、映画監督。 17歳からラジオ、テレビ番組の構成作家を始め、18歳でイタリアへ渡り映像演出を学ぶ。帰国後「劇団た組」を立ち上げ、全作品の脚本・演出を担当。

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