ダイナー
A noir novel set in a diner frequented by assassins, where violence, desire, and strange humor collide. Its intense prose follows survival instincts and distorted relationships under extreme pressure.
Work Information
ダイナー is an award-recognized work that follows its subject through 平山夢明's distinct perspective.
ダイナー is a work whose award recognition can be read alongside its publication record. It layers background, character choices, and social context, leaving room for the reader to think beyond the closing pages.
Review Summaries
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Readers respond to the way the work approaches its subject and to its readability. The characterization and background detail give it the weight expected of an award-recognized work.
Book Information
- Publisher
- ポプラ社
- Published
- 2009-10-22
- Pages
- 480 pages
- Language
- 日本語
- Size
- 2.8 x 13.7 x 19.4 cm
- ISBN-13
- 9784591112014
- ISBN-10
- 4591112012
- Price
- 1650 JPY
- Category
- 本/文学・評論
ひょんなことから、プロの殺し屋が集う会員制ダイナーでウェイトレスをする羽目になったオオバカナコ。 そこを訪れる客は、みな心に深いトラウマを抱えていた。一筋縄ではいかない凶悪な客ばかりを相手に、 カナコは生き延びることができるのか? 次々と現れる奇妙な殺し屋たち、命がけの恋──。 人の「狂気」「恐怖」を描いて当代随一の平山夢明が放つ、長編ノワール小説。 <帯文> 「血塗られた食堂。無器用な男女の 愛を語るのが、料理だけというのがたまらない。北方謙三」 「平山さんの、人として間違ってるところが好きです。本谷有希子」」 第28回日本冒険小説協会大賞受賞作。
1961年、神奈川県川崎市生まれ。自動販売機の営業、コンビニ店長、週刊誌のライター、映画・ビデオの企画・製作と様々な職歴を経て作家となる。1994年にノンフィクション『異常快楽殺人』を発表、注目を集め、1996年に『SINKER──沈むもの』で小説家としてもデビュー。2006年には短篇「独白するユニバーサル横メルカトル」で日本推理作家協会賞を受賞。2007年、同タイトルを冠した短編集が「このミステリーがすごい!」第1位に選ばれた。犯罪の知識や「怖い話」の実話蒐集を通して得た実感に裏打ちされた恐怖描写は、他の追随を許さない。著書に『メルキオールの惨劇』『ミサイルマン』『他人事』などがある。
Reviews
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お腹が空く
結構分厚い小説なのにものすごい引き込み力でどんどん読める たまたま映画を観たことから原作を手に取ってみた 映画のカラフルなビジュアルが好みだったので 文章を追いながらあのイメージが浮かんでとても楽しかった 題材が題材なので普通に生きてたら役に立たない知識も得られる グロテスクな描写もわりとしっかりしてくれるので大満足 食べ物も美味しそうだし想像力使いまくりで頭疲れるけど それがめちゃくちゃ楽しい この作家さんの他の本も読みたい
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軽く食べるには良い小説
漫画が気になり調べたら、原作があると知り興味惹かれて読んでみた。余り考えずに疲れず読める。惨虐描写の文章が続くが何故かそこまで重く感じない(いい意味で)。時々見せる洒落た言い回しの文は好みが分かれるかも知れないが個人的には好きだ。
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不思議とお腹が空いてくる
殺し屋がテーマであるだけに、けっこう過激な内容が多いですが、作中で描かれる料理の表現も上手く読んでいてお腹が空いてきました。 普通こういうバイオレンス系だと、そんな事考えられないので、本当に不思議な気持ちで読んでました。 他作品にはない、個性的なストーリーで面白いです。
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損しない
重苦しさと突き抜ける爽快さで病みつきになり、五臓六腑にアナーキーさが染み渡ります。悪い男浴びたくなったら読みます。 漫画版の巻末にもありましたが命は誰のものか、の観点で読むとまた味が滲み出てくる 噛めば噛むほど味が出ます。うまい。飽きない。最高。神。お腹すいたまま読んでたんですけどご飯忘れて夜中になるぐらい熱中しました。
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短編ほどおもしろくない。
この作者の短編集を2冊ほど読んだことがあります。 藤原竜也さん主演で映画化されるそうで、原作が面白かったら映画も見に行きたいと思って読んでみました。 作品の導入部分はさすがに引き付けるものがありましたが、短編と違ってキャラクターが肉付けされるといつものくせのある登場人物もただの中二病にしか見えないです。 リアリティがないのもなんだか薄っぺらく感じ、結末も序盤で予想できました。 各エピソードや多いキャラクターも途中から必要性を感じず、途中からはダラダラと感じました。
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ラストの戦いシーンは美味しく頂きました
ユニバーサルのほうが完成度が高かったです。ユニバーサルはともかくスゴイ、圧巻。筆致がすごい。 こちらは、人が死にまくるシーンばかりでちょい飽きかけました。 次から次へと変な人が出てきて殺戮されまくるっていうね。凄味もなくなってくるっていうか。 しかし、カッコいいヒーローと守られるヒロインという設定自体が大好物なので、ラストの戦いシーンは、もうホントおいしくいただきました。しかも、外見などの描写がないのに、カッコよく見えてくる、これは好き。 あと、ヒーローと再会できるかどうか、あえて描き切らないエンディングも好き。
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面白かった
実写版映画で初めてこの作品を知りました。映画ももちろん面白かったのですが、映画では描かれていない場面や変更された場面を知りたくて、思わず購入してしまいました。気付けばずっと肩に力を入れながら読んでいました。個人的に、小説って紙の方が読みやすいと感じます。ですがこちらはKindleでもとても読みやすくて!あっという間に読み切ってしまいました。面白かった〜!
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面白かった…
めっちゃくちゃ面白かった!! 読んで良かった! 興味がある方は是非読んで欲しいです。 読み終わって暫くはダイナーロスになりました笑