きみはいい子 (一般書)
きみはいい子 is a 小説 by 中脇初枝. A linked novel portraying the pain and fragile hope of children, parents, teachers, and neighbors. While addressing abuse and isolation, it quietly shows what it means to reach out to someone.
Work Information
きみはいい子 builds its world around children.
A linked novel portraying the pain and fragile hope of children, parents, teachers, and neighbors. While addressing abuse and isolation, it quietly shows what it means to reach out to someone.
Book Information
- Publisher
- ポプラ社
- Published
- 2012-05-16
- Pages
- 318 pages
- Language
- 日本語
- Size
- 13.6 x 2.5 x 19.5 cm
- ISBN-13
- 9784591129388
- ISBN-10
- 4591129381
- Price
- 2005 JPY
- Category
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
ある雨の日の夕方、ある同じ町を舞台に、誰かのたったひとことや、ほんの少しの思いやりが生むかもしれない光を描き出した連作短篇集。 夕方五時までは帰ってくるなと言われ、雨の日も校庭にたたずむ生徒と新任教師との心のふれあいを描く「サンタさんの来ない家」をはじめ、娘に手を上げてしまう母親とママ友との物語、ひとり暮らしが長くなった老女と、家を訪ねてきたある男の子との物語など、胸を打つ作品を五篇収録。 人間の優しさとその優しさが生む光が、どれほど尊くかけがえのないものかをあらためて感じさせる感動作。 【帯より、宮下奈都さんコメント】 読みながら、震えた。ものすごいことが書かれている。 震え、泣き、それでも確かな希望が胸に灯る。人間を信じよう、という気持ちになる。―宮下奈都(作家) 第一回静岡書店大賞 小説部門 受賞 キノベス! 2013 第2位 第二十八回 坪田譲治文学賞 受賞
Reviews
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号泣
涙が止まりませんでした。 私も虐待児。 一気に読み生きようと思いました。
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♡♡♡
おもしろかったですかってよかったー!♡
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映画を観ているみたい
中脇さんの描写力は圧巻です。 ストーリーがまるで映画を観ているかのような臨場感で映像が入ってきます。
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君はいい子!
コロナのこの状況で、初めて3ヶ月以上も、離れた末娘と(21歳、大学生)互いに寂しさ故からの、口論になり (TELにて)「初めての反抗、私は、いい子じゃ、ないですか?」との、問いかけに、娘も私も好きな 中脇さんの、このタイトルの著書が、ネットで目に止まり、すぐ発注し娘におくりました。 感情的にならず、海よりも深く、果てしなくどこまでも続く母の心が、伝わったことでしょう。 昨日、やっと会えた娘と、涙で抱き合いました。優しい気持ちで穏やかな時間を、過ごせますこと 感謝いたします。ありがとうございました。素敵なご本を今後も楽しみにしております。長々と失礼しました。
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キレイな📙でした。
キレイな📙で安心しました。
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「きみはいい子だ」、 言葉には力がある、
人と人が結ばれ、互いに連なって街になる。 ここは、ぽつんと辛く、ぽつんと温かい物語がある。 ある日、学級崩壊の担任が言った。 「みんなに、難しい宿題を出すことにしました… 家族に抱きしめてくることです。」 えーっと言う声。 「なにそれ!」 「先生エッチ!」 「変態じゃん」 「絶対無理」 翌朝、愛情に包まれた子供たち、 崩壊させた子供たちが、忘れたことを思う出した。 子供の原点は、家族なのか。 それなのに、一人、宿題のできなかった子供がいた。 神田さんは言う。 「僕が悪い子だから、うちにはサンタさんが来ないんだ。」 「神田さんは、いい子だよ….先生は知っている。」 そして、先生は神田さんを抱きしめた。 こんなことで、父親の暴力も、 母親の放任も変わらない。しかし、 「きみはいい子だ」 枯れた気持ちが、温かさで沁みる。 言葉には力がある、ようだと語っている。
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児童虐待、認知症、発達障害…それぞれにつらさや困難を抱えながらそれでも一生懸命生きていくということ
児童や高齢者の虐待、認知症、発達障害などなど、新聞でそういった単語を見ない日はなくなりました。 それが日常化しているのが今の日本です。 この本には、そんな今の日本がギュッと詰まった5篇の短篇からなる一冊です。 それぞれにつらさや困難を抱えながらも、それでも一生懸命生きていくということ。 繊細な筆致が悲しくも美しい文章に仕立て上げ、静かな感動を覚えました。
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うーん
本屋さんが売りたい本!!ということで、買いましたが、 私にはあまり、絶賛!!!と思える内容ではなかったです。 なんというか、読み終わりが空虚な感じがしました。