Poplar Publishing Newcomer Novel Award
([あ]8-1)鹿乃江さんの左手 (ポプラ文庫 日本文学)
A story told through three linked short pieces that depicts strange and cruel events around a witch said to appear at a girls' school.
Work Information
A witch is said to live at this school.
Special Prize winner of the 2nd Poplar Newcomer Fiction Prize. This high-fantasy linked short-story collection preserves the original title before it was later retitled.
Book Information
- Publisher
- ポプラ社
- Published
- 2013-10-04
- Pages
- 320 pages
- Language
- 日本語
- Size
- 1.6 x 10.5 x 15.1 cm
- ISBN-13
- 9784591136225
- ISBN-10
- 4591136221
- Price
- 704 JPY
- Category
- 本/文学・評論
ある女子校で起こる“不思議で残酷な出来事"を描く3つの連作短編集。「この学校には魔女が棲んでいて、どんな願いごとも一つだけ叶えてくれる」という噂。絵空事と思っていた生徒の前に、ある日魔女を名乗る女性が現れて……(「からくさ萌ゆる」)。選考委員全員が絶賛した才能。第2回ポプラ社小説新人賞・特別賞受賞作。
Reviews
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誰にでもお勧めできる名作
ここ数年で読んだ小説の中で一番心に刺さりました。 とにかく描写が美しく、作者の文章力の高さには驚くばかりです。 また、伏線の張り方もとても上手なので、ある種ミステリー小説的な面白さもあります。 誰にでもお勧めできる名作です。
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魔女の描き方がいい
魔女が居るとの都市伝説のある女子高の話です。百合というよりは、不思議な雰囲気がするファンタジーという感じです。最後の保健室の先生の話が良かったです。
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設定は良い百合小説ですが…残念でした。
舞台背景など素晴らしいのですよ。 女子学園にいると言われる魔女の伝説。 少しホラーテイストな背景と百合との相性は最高なので期待して購読しました! 百合小説として楽しみに読みましたが、文章が読みにくいので、物語に入りこめません。 文章表現が固くて物語に感情移入出来なかったです。また説明文が長くて登場人物の感情が伝わって来ませんでした。 流し読みしてしまった残念な小説です。 作者さんを応援しているので、また素敵な百合作品をお願いします!
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ネット界隈で百合小説との噂を聞いて……
とある女子高を舞台にした、3作の連作短編集。 3作目の、養護教諭(保健室の先生)と彼女に好意を寄せる生徒の話が 百合小説で残り2つは、青春小説・少女の機微を扱った小説でした。 なんでも願い事をかなえるという魔女の存在が、 緊張感やメリハリを生んで、ぐいぐい世界に引き込まれていきました。 女子高、ちょっと不思議な出来事、少女の機微、百合。 こういうキーワードに惹かれる方には、オススメです。
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ドキドキしつつも、心温まる作品
代島(だいとう)女子学園という女子高を舞台に、全3編の繊細な物語が綴ってあります。 各編ともだいたい100頁で、1編ごとに完結しておりとても読みやすいです。 また、各編のつながりに注目してみるのも面白いかも知れません。 そして、この学園に現れる「魔女」という不思議な存在について、特にはっきりとした正体は語られませんが、この学園の生徒たち(生徒だった者も)を陰ながら見守ってくれている尊い存在であることに違いないでしょう。 ミステリアスな雰囲気を持ちつつ、かつ女性の心の動きを描いた作品として大変おもしろい内容だと思います。読後も爽やかな良作です。
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もっと有名になればな…
とっても良いです。 最近本を読んでいませんでしたが、本を読む気になりました。
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