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純愛を探せ! (GA文庫 は 5-1)

GA Bunko Grand Award

純愛を探せ! (GA文庫 は 5-1)

影山影司

A demon leaves the underworld to search the human world for true love. The comedy comes from a powerful being being thrown off balance by first love and its complications.

first loveunderworldromantic comedy

Work Information

純愛を探せ! is read as a ライトノベル connected with 速水秋水's award recognition.

A demon leaves the underworld to search the human world for true love. The comedy comes from a powerful being being thrown off balance by first love and its complications.

Review Summaries

  • Readers respond to the distinctive subject and texture of the prose, approaching the work as one to be read for genre energy or poetic density.

Book Information

Publisher
ソフトバンククリエイティブ
Published
2009-05-15
Pages
304 pages
Language
日本語
Size
10.6 x 1.5 x 15 cm
ISBN-13
9784797354973
ISBN-10
4797354976
Price
1 JPY
Category
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

「純愛」求め、魔神カルマ人間界に立つ! 『真実の愛を探しに、人間界に行きます。探さないでください――カルマ』そう書き置いて降り立った人間界で彼が出会ったのは、一人の少女だった。これまで流した浮き名は数知れずの彼であったが、意外にもそれは「初恋」だった! 果たしてこの恋の行方は? 虚言と姦淫を司り、大天使をも倒す力を有する魔神・カルマ。 そんな無敵の彼に最大のピンチが訪れていた。 それは、魔王陛下の愛娘レイナ王女からの求愛であった。 彼女は誰もが恋い焦がれる魔界きっての美貌の持ち主なのだが、その性格に少々……いや、大きな難があった。 カルマの誕生日にペットの「触手生物」を送って来るくらいに……。 かくして、後ろの貞操に危機を感じたカルマは、魔界を家出し人間界へと降り立った。 そんな心配をしなくてもよい、愛を探すために! かねてより、求めていた真実の愛「純愛」を探すために! カルマは貞操を守れるのか、そして魔神の純愛は成就するのか!? 第1回GA文庫大賞・奨励賞受賞作!

Reviews

  • ウブで奥手な鬼畜凌辱系魔王さま

    GA文庫の埋もれた名作を掘り起こす個人的活動の一環として取り上げさせていただいたのは全四巻のこちらのシリーズです 虚言と姦淫の能力を武器に魔界はおろか敵対する天界にすらその名が轟く魔神カルマ。人間の女性や天使たちを散々嬲り者にしてきた 彼は魔王の娘であるレイナ王女の求愛(と言う名の触手系モンスターによる凌辱行為)を前に人間界での「純愛」で結ばれるべき パートナー探しに侍女で魔玩具人形のリビエラとともに旅立つ。人間界につくやいなや、カルマは女子高生カナデに一目惚れするが 凌辱や調教といった鬼畜な行為は経験豊富でも「恋愛」に関しては素人同然の彼にはカナデに対するアプローチが皆目分からず… キャラクターは物凄く立っています。鬼畜凌辱系ゲームの主人公もかくやと言わんばかりの行為に明け暮れてきたのにまともな恋愛に 関しては田舎の中学生レベルにぎこちないカルマと、侍女のくせに忠義はゼロで主への毒舌と暴力行為が絶えないリビエラのやり取りだけで 十分に笑えるのですが、二人に敵対する天使・キサラやカナデの許嫁で名門の跡取り息子・九条と他作品では見かけないタイプのキャラが 次々に登場するので話に飽きが来ません。特に通常のラブコメなら鼻もちならないキャラになるであろう九条がカルマですら認める ナイスガイとして描かれているのに驚かされました ヒロイン勢もリビエラやキサラのカルマとカナデの関係に対する複雑な想いやカルマの行動に伴ってその想いを振り回される様子が しっかりと描けています。特に姉天使をカルマに嬲り者にされたキサラにカルマが自分の純愛観を伝える場面はラノベにしては際どい 描写がなされますが、カルマの純愛に対する姿勢をキサラを通じて読者に伝えるにはこれしか無かったのだろうと妙に納得させられました 周りのキャラが強烈過ぎてカルマが想いを寄せるカナデのキャラが埋没気味になったり、カナデが何故カルマに想いを抱くようになったかの 説明が終盤で駆け足になってしまった点は少々残念ですが人間と魔神という本来結ばれない二人の間で生まれた「純愛」は十分に描けていたかと 最後にハーレム展開が発生してしまったので次巻以降どう話を動かすかは分かりませんが、鬼畜な魔神のカルマのぎこちない初恋愛模様を 描いた一本として十分に楽しめる一冊となっております

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