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ブラパン! (GA文庫)

GA Bunko Grand Award

ブラパン! (GA文庫)

廻転寿司

Kasahara Arano’s Panpi na Bracaman was published as Brapan!, a supernatural battle comedy about Ayumi Amami, a girl who wants to be ordinary but is dragged into battles through a punch-triggered special power and her own unruly behavior.

supernatural battleflawed heroineschool comedyretitled publication

Work Information

She wants to be ordinary, but her fists and powers keep pushing her back into trouble.

The GA Bunko Award page confirms the synopsis and selection comments, while bookstore data confirms the ISBN for the retitled first volume Brapan!.

Review Summaries

  • The quick banter and charmingly flawed punch-first heroines are central to the fun, making character energy as important as the battles.

Book Information

Publisher
SBクリエイティブ
Published
2012-03-14
Pages
304 pages
Language
日本語
Size
10.8 x 1.5 x 15.2 cm
ISBN-13
9784797368390
ISBN-10
479736839X
Price
7 JPY
Category
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

恋も友情も青春も、熱い拳ですべてが解決!? いつも口より先に手が出てしまう性格の亜弓は、高校デビューの暁には拳を封印しようと考えていた。 が、そんな矢先。コンビニでごろを巻く生徒についついパンチを食らわせてしまったのだが、そこに一人の男子生徒が現れ、 遭ったばかりの亜弓に告白してきて――!? 天海亜弓は、胸もデカけりゃ態度もデカい。 そして絡まれるとつい、口で反論するよりも先に、拳が出てしまう性格であった。 「ムカつくやつに我慢できねー。あたしにできんのは、殴ることだけだ」 高校デビューしたら拳は封印――。そう誓っていたのに、早くも失敗。 「暴力的で誰に対しても口が悪くて、敬語も言えなきゃ謝ることもしない。 そんな亜弓ちゃんが私は大好きだけどね。 でも、もうちょっと柔軟に生きたほうがいいんじゃないかな」 親友の乃莉はそう進言してくれるが、どうすれば良いのか正しい答えが見出せない。

Reviews

  • 新ジャンル!? ヤンキー異能力バトル 若干ネタバレ含みます

    表紙と口絵に騙されてはいけない。 特に口絵の女キャラの入浴シーンからその内容を想像すると、痛い目を見るかもしれない。 なぜなら、本作は萌えやエロを前面に出したラブコメでも、熱い友情全開の青春ドラマでもないからだ。 その実態は、ヤンキー異能力バトルというにふさわしい。 「ハゲ」「ボケ」「コラ」などをガチで言い、口より手が先に出る女主人公に耐えられるなら、 満足した顔で最後の項を閉じる事が出来るかもしれない。 ちなみに、私はそっちの類いで、楽しめた。 類推的に言うなら、少年チャンピオンの漫画のようなイメージ。 登場するキャラクターが皆一癖も二癖もあり、人を選ぶ作風だと思う。 個人的には、ブッ飛んでいる割に行動原理がしっかりしていて好感触。 無論、全キャラではないが。 異能力も、隠匿された秘めた力というものではなく、能力紹介雑誌が作中に登場するぐらいにオープンな設定だったのはひねっている。主人公の秘められたチートな力で解決、という異能力ものにありがちな展開に食傷気味だったので、新鮮だった。 バトルについては、異能力を駆使しながらも、拳が飛び交う展開。 炎などの飛び道具が宙を舞う異能力バトルとは違い、どこか泥臭い。 この辺がヤンキー異能力バトルと感じたゆえんだったりする。 だから、女主人公も当然ブン殴られる。なので、そういうのが苦手な方は厳しいかも。 けれど、最後まで読んで、ふと思ったのは、他キャラクターが異常に濃いためか、 とんでもなく口の悪い暴力的な女主人公が一番まともに思えて来たから、不思議な読後感だ。 ちょっと変わった能力ものを求めている人にお勧め。 個人的には二巻も期待している。

  • 謎方言が鬱陶しい

    ヤンキー女が主人公なのはあまり読んだことがなかったので新鮮だった。中身は異能やらなにやら詰め込んだ感じでよくありそうなかんじ。 だが男の無意味な謎方言がいちいちいちいち癇に障る。こいつが普通にしゃべるキャラだったら☆2つはあがるだろっとそれぐらいむかついた。下らんキャラ付けをするなと言いたい。こいつの方言には何の伏線もなかった。

  • なかなか面白いね

    ダブル主人公の視点で物語が進む。 女主人公は絵師さんのイメージ通りですんなり入ってきたけど、男主人公がミスマッチな感じ。方言の設定とあってなかった気がした。 能力バトルで割りとテンポ良くスラスラ読めるし、能力の設定もヒネリが効いていて面白い。 ただ、せっかくの能力設定だからもっと熱い戦闘を描いてほしかった。 絵師さんの絵も含めて買って損はないと思うし、次回に期待を込めて星四つで(^-^)

  • 熱いバトルもの

    第3回GA文庫大賞奨励賞受賞作。 美少女(?)が目を引く表紙で、口絵は女の子の入浴シーンがあったりと、一見よくある萌え系のライトノベルかと思いきや、内容は一口でいうと異能バトルものです。 なんというか、とにかく戦いの描写はなかなかこんな小説には巡り会えないというほど濃密に描かれています。すごく臨場感があるというか。女子高生が、ここまでがっつり闘いながら、でも凄惨な感じにならないのは、ほのぼの系ユーモアとのバランス感覚がよいのでしょうね。燃えます。 惜しむらくは、しっかりしたバトルが後半に入った場面から少なくなってきます。もっともっと熱いバトルがみたかった。 しかし、本作はカバーにも出てる女子高生と男子高生のダブル主人公の形ですすみ、ストーリー展開の妙もなかなか素敵です。冒頭はスロースタートの印象ですが、3章あたりまですすむとみるみる引き込まれていきます。結構なドラマが展開されながらも破綻せず、すごい筆力があると感じました。 早くも次回作が楽しみな一冊です。

  • 著者の埋蔵量を感じる

    GA文庫大賞で受賞、デビュー作ということで読んでみましたが、 一冊の本では評価しきれない知識と見識の埋蔵量、底力みたいなものを感じました。 この方は純文学でもいけるのではないでしょうか。 舞城王太郎さんの「煙か土か食い物」的なテンポも感じられました。 メインの少女は粗野ですが、 これはこれで現実世界の成長途中の女のコということでアリだと思いました (実際、自分の友達に似ていて笑えました)。 月影くんの変なしゃべり方にも、ひっかかってしまい、著者の策にまんまとはめられたかな、と。 歴史物や時代劇も好きだと、あとがきにありましたが、 嗜好ジャンルの広さは未来につながるかと。 先も楽しみということで、今後の期待を込めて☆5つで。

  • 趣味の世界だねぇ

    ブラパン!とありますが、どうやらブラとパンティといったありがちな組み合わせではないようです。パンは、腹パンのパン(笑) はじめから結構バトルがありますが、肉体的なバトルの他に口喧嘩も多い(笑) 登場人物がみな自分の理念を持って対立するという感じでしょうか。どっかで見たことあるなぁと思ったら、昔アニメであった『スクライド』に近いものを感じました。あれも異能バトルものだしね。 あとは仮面ライダー好きなのもよくわかるので(笑)、趣味の合う人はハマるかも!?

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