勇者保険のご加入はブレイヴカンパニーへ! (GA文庫)
Set at a small company that sells insurance to adventurers, this fantasy follows Hikage, an investigator who checks whether policyholders are alive and recovers belongings, and a sheltered princess sent there for training. Its distinctive idea is to view heroic adventure from the insurance business side.
Work Information
The job heading into the Demon King's territory is an insurance investigation meant to save heroes.
Hikage works as an investigator for Brave Insurance, confirming the deaths of missing policyholders in the Demon King's territory, helping survivors return, and recovering belongings. The understaffed company consists only of him and its president until a princess in line for the throne arrives as a new recruit through the king's arrangement. The novel won an Encouragement Prize in the 9th GA Bunko Grand Award.
Review Summaries
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The premise stands out by placing insurance work behind fantasy adventure. Dangerous investigations and the banter with a sheltered princess add workplace-story appeal to familiar fantasy material.
Book Information
- Publisher
- SBクリエイティブ
- Published
- 2018-06-14
- Pages
- 304 pages
- Language
- 日本語
- Size
- 10.6 x 1.5 x 15 cm
- ISBN-13
- 9784797397505
- ISBN-10
- 4797397500
- Price
- 660 JPY
- Category
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
冒険者向けの『保険』あります! 「『勇者認定番号89 リック・ガーランド』。……契約者の死亡確認」 ヒカゲは冒険者が加入する保険『勇者保険』の調査員。 魔王領の奥地を探索し、戻らない契約者の安否を確認。その生還の支援や、遺品の回収をしたりもする。 危険だが、隠密行動が得意なシーフの彼にぴったりの仕事だ。 しかしそんな保険業は、需要はあれどなり手が少なく、今や会社は社長と二人きり。 今日は王様の斡旋で新人が来るはず、だったのだが……。 「私は王位を継ぐのよ、どんな環境に置かれようと屈服しないわ! 」 ――現れたのは、修行に放り込まれた世間知らずのお姫さまで! ? シーフな少年とお姫さまのドタバタ保険ファンタジー!
第9回GA文庫大賞《奨励賞》を受賞し、本作にてデビュー。
Reviews
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先に決まった方針とタイトルに中身が伴わず
ファンタジー,冒険の世界の保険屋とは謳いつつも,その要素は取っ掛かり程度で, ほとんどは調査員である主人公らが剣や魔法でと,冒険者よりも前に出る展開となり, 冒険者と保険,お金などの組み合わせに期待をしていると,物足りなさを覚えそうです. また,先に『ファンタジー世界での保険金殺人』を大まかな方針に決めたとのことも, それとて三つある章の最後だけで,やはり剣と魔法,魔物という流れになっていくため, これなら武器屋でも宿屋でも,もっと言えば八百屋や食堂でも構わないように思いました. このほか,主人公ら三人とその親,つまりは三組の親子のエピソードがあるのですが, どれも煮詰め切れてはおらず,特に主人公周りは終盤の混乱の中でポロリという具合で, 続く後日談,そしてその先へと繋がる気配は見せますが,何とも雑な扱いに感じられます. 制限があるとされた主人公の魔法は,使い放題の間違いかと思うほどの乱発ぶりで, ヒロインとの関係にしても,ワガママタイプの彼女に対し,彼の方は淡々としており, 定番中の定番である,少しずつ惹かれ合い,最後には…となる展開に魅力はありません. それ以前に,その小さな変化の積み重ねが窺えず,それらしい言葉があるだけに映ります. イラストも残念なレベルと言わざるを得ず,特に白黒の挿絵についてはあまりにも….
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