Kono Mystery ga Sugoi! Grand Award
公開処刑人 森のくまさん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
A psycho-suspense novel about a serial killer called 'Mori no Kuma-san' who publicly targets villains exposed on the internet.
Work Information
A killer arrives while singing a nursery rhyme.
A hidden-gem debut from the 9th Kono Mystery ga Sugoi! Grand Prize. Set against internet vigilante culture, it follows a serial killer who executes villains whose real names have been exposed online.
Review Summaries
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Despite its extreme premise, readers praised it as a suspenseful look at vigilantism and justice.
Book Information
- Publisher
- 宝島社
- Published
- 2012-08-04
- Pages
- 317 pages
- Language
- 日本語
- Size
- 10.7 x 1.4 x 15.2 cm
- ISBN-13
- 9784800200761
- ISBN-10
- 4800200768
- Price
- 713 JPY
- Category
- 本/文学・評論/ミステリー・サスペンス・ハードボイルド
童謡を歌いながら、アイツがやって来る! ネット上に実名を晒された悪辣なレイプ犯や鬼畜なキャバ嬢が、次々に処刑されていく――。掲示板に犯行声明を出す「森のくまさん」を名乗るシリアル・キラーの正体は!? 第9回『このミステリーがすごい! 』大賞最終候補作に、徹底的に手を入れて生まれ変わった、編集部推薦の「隠し玉」です。
堀内 公太郎 (ほりうち こうたろう) プロフィール 1972年、3月生まれ、三重県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。第10回『このミステリーがすごい! 』大賞隠し玉としてデビュー。現在は翻訳会社に勤務している。
Reviews
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まとまっている
ミスリードもあるけど犯人はすぐにわかると思う。基本に忠実。意外性はなかった。 最後はよくわからなかった。はじめからだと描写が無いし。
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面白かった
一気に読んでしまいました。 ハッピーエンドではないかもしれない。 でも色んなことが繋がっていくスッキリ感がよかった。 しばらく登場人物みんなのこの先の人生を想像して楽しみます。
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正体に気づいた時の驚きに◎
最初はちょっと難しかったが読み続けるうちに、ハッと正体に気づく。その時の嬉しさ、謎解きが気持ち良い
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ネット私刑の恐怖を描く、静かなサスペンス
テーマ性とテンポの良さは非常に高評価。 一方で、派手なトリックや驚愕のどんでん返しを期待する読者にはやや地味に映る可能性があり。 それでも、読んだ後に残る問いの強さは確かで、サスペンス好きなら十分に満足できる完成度。 強く感じたのはテンポの良さ。 章立てが細かく、1章あたりの情報量も適切で、通勤時間や就寝前の短時間読書でも区切りがつきやすい構成になっています。 セリフと地の文のバランスがよく、説明過多にならないため、ページをめくる指が止まりません。 モノローグも簡潔で、登場人物の心理が過度に強調されない点が逆にリアルに響きます。 特に印象的なのは、「正義とは何か」「裁く権利は誰にあるのか」という問いが、説教臭くならず物語の駆動力として機能している点です。 公開処刑という過激な設定ながら、単なる猟奇事件に終わらず、ネット私刑や炎上文化への冷静な視線が随所に感じられます。 中盤以降の展開はテンポがさらに加速し、ある人物の行動をきっかけに物語の緊張感が一段階引き上げられます。 派手なトリックよりも、心理と状況の積み重ねで読ませる構成が好印象でした。 本作は勧善懲悪を期待して読むと、やや居心地の悪さを覚えるかもしれません。 しかし、その違和感こそが本作の核です。 読み終えた後、「自分ならこの処刑をどう受け止めるか」と考えさせられる余韻が残ります。 後味は決して爽快ではありませんが、長く心に引っかかる一冊です。 エンタメ性と社会性のバランスが取れた、読み応えのあるサスペンスです。 派手さよりもテーマの鋭さが光り、Kindleで一気読みしたくなる完成度でした。
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読む手が止まらない
とても面白かった。正義と悪の狭間でのやり取り、悪い奴は成敗したい願望が私の中にもあるんだろうな。
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お子様には気をつけて
題名のわりに中身はちょっと小学生にははやいかも
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登場人物が少なくて良い
ストーリー的には読みやすくて良かったです。 登場人物が少ないのでわかりやすかったです。 どの本でもそうですが、読み初めの時点で、誰と誰がいて、どのような関係性なのかを覚えておくと良いかと思います。 読みやすいけど、私はハラハラドキドキ…が思ったより少なかったので物足りなさがらありました。 しかし、最後に、あぁ!なるほど!!!があって、 本を書く人ってすごいなぁと感心しました。
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予定よりも早く届きました
予定より早く届き、商品も綺麗でした ありがとうございました。
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