さくら動物病院 (『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)
A love story set in an animal hospital, portraying people working in veterinary care, the animals they treat, and romance. Against a background of animal knowledge and the tension of caring for lives, the protagonists' relationship gradually changes.
Work Information
In an animal hospital entrusted with lives, professional sincerity and romantic feeling slowly intersect.
Grand Prize winner of the eighth Japan Love Story Grand Award. Published in Takarajimasha Bunko; the publisher's official page confirms the ISBN and award information.
Review Summaries
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The depiction of work with animals gives the story warmth. Its appeal lies not only in romance but also in reading it as workplace fiction about facing lives.
Book Information
- Publisher
- 宝島社
- Published
- 2013-03-08
- Pages
- 243 pages
- Language
- 日本語
- Size
- 13.6 x 2.1 x 19.5 cm
- ISBN-13
- 9784800208064
- ISBN-10
- 4800208068
- Price
- 1540 JPY
- Category
- 本/文学・評論/ロマンス
第8回日本ラブストーリー大賞・大賞受賞作品、ついに発売です! 35歳の美人獣医師、桜小路美姫は、仕事も年下のセフレ・友弥との関係も順調な毎日を過ごしていたが、友人の結婚や母の病気をきっかけに、「結婚」の二文字を意識し始める。そんななか、中学時代の同級生、三谷とお見合いで再会し、徐々に惹かれていくが……。 現役獣医師監修で、動物ウンチクも楽しい極上エンターテインメント・ラブ・ストーリー!
相戸 結衣 (あいと ゆい) プロフィール 1972年、宮城県生まれ。岩手大学人文社会科学部を卒業。教育出版社にて営業職についたあと、結婚・出産を機に退社。現在は二児の母。
Reviews
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とても面白いです。
雑誌で評価高く紹介されていたので気になっていましたが、 読み始めたら止まらなくなり、一気に読んでしまうほどのハマりようでした。 そして主人公に感情移入して涙が止まらなくなることもありました。 私は獣医ではありませんが動物病院に勤めていたことがあるので、 動物病院や診察の状況などがリアルに伝わってきて特に楽しめたように思います。 相戸先生のホームページにはこの物語の番外編などが公開されていたので、そちらもおすすめです!
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すみずみまで楽しめる!
テンポが良くてとても読みやすかったです。 著者さんは動物病院の関係者なんでしょうか。 恋愛だけでなく、病院の裏話的な部分も面白かったです。 年下のセフレとの秘密の合言葉とかの細かい設定も上手ですし、 無駄がなくて、一言、一行…全てに意味があって、 面白かったり、キュンとしたり、笑えたりと、あますところなく、楽しめました。 とっても内容の濃い1冊ですね。
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女学生向け
ぜんぜん重くなく、軽いタッチですらすら読める感じがいい。主人公は動物病院経営者で、独身女性先生であるのも興味をそそる。登場人物も、イケメン男子と可愛い女の子という感じがする。トレンディー・ドラマのようだ。ドラマ化してもいいぐらいの出来だし、ドラマ化を意識した作り方になっている。 ただ残念な点は、二人が仲たがえになっていく理由が、あまりに単純過ぎるし、ラストの仲直りもあっけない感じがする。もうちょっと、一工夫欲しいところ。分かりやすいが、あまりに単純過ぎるラブストーリーだ。女学生向だ。
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読書をしない人でも読める
タイトル通り、動物病院の話。 もうね、序盤から動物のウンチクを交えたエピソードが楽しいこと楽しいこと。 「日本ラブストーリー大賞」の大賞受賞作という文字に抵抗があって手を出さない男性がいたらもったいない。 とてもコミカルな作品。 四十代の主婦が書いているだけあって、女性らしいあたたかな文章になっている。 登場人物たちに共感できるし、とにかく読みやすい。 実際に動物たちを処置している場面よりも、会話のなかで動物のウンチクを披露することのほうが多い。 人によっては、もっと現場のシーンを読みたいと思う人もいるかもしれない。 個人的には、ウンチクが楽しいから、全く気にならない。 特に最後の最後で話されるものは、この物語によく合っているウンチクだと思う。 安心して読める。 本当は、学校の推薦図書にしてもらいたいくらいだけど、ちょっとまずいかもしれない(笑) これはドラマ化しても確実に面白い。 イチ押し。
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草食系男子がキモい
友弥のキャラがいかにも腐女子好みできもかった。黒縁メガネで幼く見えるっておかしすぎ。P164の『はい、あーん』(笑)こんな男いるの?女々しいって(笑) 『微小血管の破綻が広がるからやめて〜』と泣き笑いP238 『僕から言いたかったのに〜』P241 なんじゃ、こいつ、引くわ。 普通こういうキャラから連想されるのは、チビでナヨナヨののび太のはずだが、そこは都合よく背の高いイケメンってことにされてるし。作者の妄想激し過ぎ。 こんな女々しい男を選ぶくらいなら、まだ三谷の方がいい。同じイケメンでも男らしい性格、体格なんだから。女みたいな友弥と違って、強引にキスをしたり、有無をいわせず、さくらをラブホテルに連れていくなど、かなり肉食度の高い男性だし。友弥なんか、女にズボンのベルトを外されるんだから(笑)しっかりしろ。 んでもって友弥の性格、体型、見た目など、設定の全てが腐女子の妄想だ。BLじゃないから腐女子とは少し違うが、男のキャラ設定に限っていえば、完璧な腐女子の妄想&願望だ。作者は違うと言いたいかもしらんが、こんなキャラ設定はいくらなんでもだめだな。女性の想像する男キャラってのがバレバレ。少女漫画みたいだ。多分男性なら、こんな男いねーよって思うだろう。 ストーリーも大したことなし、ついうか、動物病院である必要あるのか?動物の1人が物語の大切なキーパーソンになるならともかく。動物病院でなくても話進んでるんですけど汗
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主人公のキャラ設定が新鮮
ネタバレになってしまうけれど、これまで通りの期待される女キャラをしていない主人公が、そのままの居かたで周りの男性と彼女なりの関係を作っていく過程が、興味深かった。これは、これまで読んだことの無い物。 既成の男女のあり方、居かたから、本音ははみ出している人はいっぱいいると思えるけれど、私の読書量が少ないから、こういう作品とは出会いがなかっただけなのかな? ちりばめられている動物話も楽しめた。・・・私が動物好きだからでもありますが。 続編を期待したい気持ちと、ガッカリすることになるのは嫌だから、ここで終わって欲しい気持ちもある。 期待する!と作者には伝えたい。
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ラブストーリーであって
動物病院の女性獣医師の視点で描かれた内容ですが、 読んでみての感想は 「動物好きな人が思い描く動物のお医者さん」 の域を抜け出せてはいないと感じました。 なのでゴテゴテの医療物っていうよりは、 35歳の恋愛事情〜女性獣医ver〜 という感じでした。 私自身同じ職業であり、そこに惹かれて読んでしまったため 読んでみての感想はうーん、、、です。 恋愛もの!として楽しむべき一冊ですね。 動物好きな方が読まれる分には雑学など多かったり動物ものの冗談も交えられていて 大変楽しめる内容かと思います。 獣医師にはおすすめしないかな(笑)
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女の子が楽しめる現代風おとぎ話的なラブコメディー
ビミョーな乙女心の描写や年下の男の子、都合の良すぎる展開に、男の人はもしかしたらイマイチのめりこめない可能性もあるんじゃないかと思うけど、 女の子には「わかるわかる」的なツボがたくさんあるんじゃないかと。 獣医さんの世界が覗けて、結婚を意識する心の揺れが楽しめて、結構軽いコメディタッチの路線で、あっという間に読めちゃいます。 途中まではちょっとぐちゃぐちゃするのかなーと思ったけど、まぁ最後は予定調和的な感じです。 ハッピーエンドな結末で、おとぎ話チックな雰囲気があって、少女漫画の原作にぴったりかもしれませんね。 軽くて楽しいラブストーリーとちょっとした動物ウンチクを味わえる、気分転換にはサイコーの息抜き本です。
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