ライジン×ライジン RISING×RYDEEN (富士見ファンタジア文庫 は 2-1-1)
Dekoboko Strangers was retitled RISING×RYDEEN for publication. This Fantasia Award-winning school supernatural comedy follows a boy who longs for special powers, awakens to an embarrassingly disappointing ability, and enters the world of ability users with his companions.
Work Information
The power he wanted is not quite what he gets. A mismatched team's story begins with a disappointing ability.
This work won both the grand prize and the readers' prize at the twenty-third Fantasia Award. The award title Dekoboko Strangers was changed to RISING×RYDEEN for publication. Honto confirms the Fujimi Fantasia Bunko ISBN.
Review Summaries
-
The outrageous and crude ability premise divides taste, but the book is read as an energetic school supernatural comedy. Its appeal rests on pace and character banter built around absurdity.
Book Information
- Publisher
- 富士見書房
- Published
- 2012-01-20
- Pages
- 266 pages
- Language
- 日本語
- Size
- 10.7 x 1.3 x 14.8 cm
- ISBN-13
- 9784829137253
- ISBN-10
- 4829137258
- Price
- 1 JPY
- Category
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
『異能』に憧れる少年・隆良。彼が授かったのは、世にも残念な最低ランクの『異能』だった!? そんな隆良の前に、Aランク『異能』を持つ幼馴染みの少女・魅神が現れて……。前代未聞の異能バトル(?)、スタート
Reviews
-
これは酷い
主人公に好感が持てない。発言がまず受け付けない。口調が無理。 駄作。 こんなのが大賞ww Re:と設定が酷似していて期待していたのですが、駄目でした。 これを読んだ方に、Re:を強くオススメしたい。 ライジン×ライジンは最悪の作品でした。
-
坊主、アレな能力者には偉大なるシヴァ神が居られるではないか・・・
ギリシャ神話のゼウス&その父ちゃんも凄い アレな能力も昔は神通力とも言えるありがたい能力なのです ネタバレだから細かく言えないけど・・・今はイロイロ読み本があるから 興味のある人はそっちを見てくれい!! まあ主人公のアレに、その機能が有るかは不明ですが・・・有っても知らせんだろうな 本人&主人公としての役得も全くないし(ーдー;) その手のマニアには垂涎の異能であることは間違いないですけどね そんな道化じみた微妙能力者とステロタイプのヒロインによって書かれる物語り 夢見がちな一般人を使ってステロタイプの苦悩を表現してるのは面白いと思う 道化の強さ、恐ろしさも表現してるような〜そうでないような? また【戦いは数だよ兄貴!】と言わんばかりの、またまたラノベや最近のガノタの反感を買いそうな 流れも有り、とにかく審査をしている人達から見れば、間違いなく新風を巻き起こす意欲作!? チーム猿蟹合戦(主人公は間違いなくアレの立ち位置)の活躍は日の目を見る(人気出る)のか!? ・・・無理かな、ジャンル【ラノベ】だし(ーдー;) オチがまた好い意味で酷かったけど、次なるキーワードも出ているのでそれなりに盛り上がりそう ツッコミだけはキレのあるの主人公の明日はドッチだ!? 読み終わって思ったのは【リアル厨二病発症者】&【その手を好む読者】には痛すぎる作品やも? ・・・ぶっちゃけ、ラノベ的には失敗じゃねーの? ソードなんちゃら、絶園のテンペスト(こっちも面白いけどね)が好みの人には明らかに向きません ・・・でも面白い!!もっとも、楽しむには島本和彦氏の「インサイダーケン」の様な視点では 無理。ライバルのアウトサイダーでないと・・・ アレだな、商業的には失敗したMr.インクレディブルみたいなものかな? アレも面白かったけど一般のウケが芳しくなかったんだよね 個人的にはムッチャ押したい逸品になりました、とっても面白くて好いです
-
気持ち悪い
意図的でやり過ぎで残念な厨二病を,それでも格好良くするのは難しい. さて,第一回のファンタジア大賞(以下FGP)以降,本賞受賞作品で刊行されたものは全て購読してきました. そういった意味で間違いなく,作品そのものよりもFGPという一文学賞に対する批判になります. FGPは20年以上の歴史を誇る,ライトノベル(以下LN)という言葉が一般的になる前より続くSF・ファンタジーのため正当な文学賞であるという認識が.旧時代からの富士見ファンタジア文庫の読者層の認識であり,その受賞は大きなステータスといえるものでした. 本作品はその認識に終止符を与え,同レベールをエロゲ予備軍と評される昨今LNのブームに乗って作られた凡百のレーベルと同列に貶めるに足るものでした. 勿論,これを高評価する人がいても良いでしょう.それが新しい価値観なのかもしれません. そもそも過去のFGP作品に価値とせず,昨今の流行のLNを良しとする人もいるでしょう. 20年来富士見ファンタジア文庫の,あるいはFGPのファンであった身に対しては最低で最悪の裏切りと思われました. 一度こういった作品を受け入れてしまった以上,今後の受賞作品が過去の秀作に倣われることも最早考えられず,ただただ残念で,何より,昨今のLNの傾向が大嫌いなのに,FGP大賞の文言に釣られて期待してしまった自分が一番残念です.
-
流れるようなギャグが面白い
私はこの作品、ラノベのツボをよく抑えた大賞にふさわしい作品だと思います。 一気読み出来たラノベは久々です。 何と言ってもギャグが面白い。 序盤の残念異能の件から、チーム結成後のドタバタしたやり取りで一気に引きこまれて、笑わせてくれました。 キャラも立っていて、それぞれ非常に我が強く、ギャグに反映されています。 しかし、簡単に主人公がハーレムを形成するのはもはやラノベではお約束なのでしょうが、読んでいて違和感がかなりありました。 そこまでモテそうな主人公でもないと思うので。特に夜侘が主人公に気があるのは話の流れ的におかしいんじゃないかと思う。 あと、せっかくの能力モノなのに大した敵も出てこず、 身内同士で戦い合っている内に話が終わってしまい、その点で戦闘などに物足りさを感じてしまうのが残念でした。
-
期待はずれ
栄誉ある富士見ファンタジア文庫新人賞の大賞受賞作。 富士見の新人賞は必ず大賞が出るというものではなく、その大賞が出たということで非常に期待を持って購入。 結果は、個人的にハズレでした。 「異能」がキーワードとなる中二的バトルを下敷きにしたギャグ小説なのですが、ギャグをはじめ、オリジナリティーのある部分がありません。 また、バトル部分もギャグのみで茶化し続けているため、燃える展開もなし。 後半も、口喧嘩レベルのバトルが延々と繰り返され、あからさまに続く展開で終了。 そういうラストが悪いとは言いませんが、新人賞はそれ自体で完結した作品が送られてくるのですから、私もそういう作品が読めると思っていただけに、残念でした。 おまけに、この作者はすでに他のレーベルでデビュー済み。 確かに富士見では新人かもしれませんが、もうプロなのにこのレベルでは、「新人だから」ということで、伸びしろに期待することもできません。 そんなわけで、こういう評価になりました。 お読みいただければわかるとおり、私個人の特殊な物差しで評価しているので、他の方とは違った感想になると思いますが、参考になれば幸いです。
-
うーん……
作品にもうーんですがアマゾン住民にもうーんですね そもそも☆を1にする意味が分からない 確かに不満は多々あります …でも☆1ってのはないんじゃないか、と 当作品は少なくとも小説の評価基準でもある、発想・オリジナリティに関しては秀でていると思います 異能力バトルモノの主人公の能力が、あろうことか白濁液を噴出するだけって……普通考えないと思います ちなみに個人的に気に入ったシーンは夜侘ちゃんの登場シーンですね。オリジナリティ関係ないですが そしてもちろん気に食わないシーンもあります ふにゃっ とか ふぇっ とかゆー台詞ですね いや…僕は別に硬派な人間じゃないし、むしろ萌え豚高校生ですがw でもやっぱりなんか堪えます ここのアンチ組が使ってる“無理な差別化”ってのは素直に妥当な表現だと関心しました 正直ふにゃっがなくても夜侘ちゃんは可愛いと思うし、なんてゆーか素直に気持ち悪かったですね、はい あ、あとアンチの1人に気になることが1つ 主人公の口調が無理ってよく分からないですね しかもそれしか本文に触れてないし もしかしたら試し読みだけ読んだんじゃないのか、と思いました 試し読み部分の主人公は確かに口調気持ち悪いですが、結局能力が覚醒してからは普通になるので… アマゾンの評価って先のレビュアーに引っ張られがちなので、後からレビュー寄せる人には是非とも先入観に左右されないで欲しいです この作品はシロクロネクロほど酷くないと自分は感じました まぁでもシロクロネクロも文章能力は秀でてるので、文章能力として圧倒的に劣る当作品と結局同等ですかね そんなわけでライジンライジンのレビューでした
-
え・・・これで大賞、読者賞、W受賞?くじ引きで選んだの?
結論から先に言って、小説にさえなりきれていません。 ライトノベルはキャラクター小説なのだから、台詞が多くなるのは分かる。 しかしこの作品に関しては多すぎる。 地の文での説明がなさすぎて、どんな場所にいるのか想像もできない。 キャラ同士の掛けあいも、ギャグ一辺倒で、途中から飽きる。 メインヒロイン登場くらいで「まさかこういうオチじゃあ」と思ったらやっぱりそうだった。 読者を馬鹿にしてるのか、と怒りさえ感じた駄作です。 富士見ファンタジア文庫は一体、どこへ向かおうとしているのだろうか。
-
ありがとう……ありがとう! ゲルの王子様ぁー!
自分的には面白かった…んですが、どうも星の数は次回作に期待、って程度で実際の評価はあんまり芳しくないみたいですね、他の方のレビュー見てると。 というかそもそもデビュー作ですらなかったという罠。 GA文庫で出した『優等生以上、フリョー未満な俺ら。』ってのがデビュー作みたいですね。 こっちは奨励賞です。 ストーリーは小学生の頃からずっと中二病にかかっている高二がずっと信じ続けていた異能に目覚めるところからスタート。 「風よ、吹き荒れろっ!!」その言葉とともに目覚めた異能は残念異能。 いろいろと二つ名を考えてたけど、個人的には助けたモブにつけられた「ゲルの王子様」が一番気に入りました。 逆に主人公が自分で名乗った「気まぐれ粘着王子(バリアブル・ゲルプリンス)」はちょっと…。 というわけで体中、全方位から白っぽくてねばねばしてそうでプルっとしてそうなアレっぽいゲルを出す異能です。 そんな異能に目覚めてしまったいろんな意味でイタイ主人公がやさぐれたり暴走したりなぜかハーレム展開になったりするお話です。 戦闘シーンは3つあるわけですが、最初の2つはギャグです。 熱いバトルは期待しないように。 見せ場らしい見せ場は作品紹介にもあるように主人公に惚れてる素直になれない幼なじみのAランク異能力者との戦闘ぐらいでしょうか。 それ以外はひたすらギャグギャグギャグです。 それと残念異能VS最強異能、ではなく性格には「残念異能『ズ』VS最強異能」です。 残念異能チームVS1人なのでボス戦みたいなもんですね。 とは言え、こっちのメインバトルも普通に予想のつく範囲の戦いなので「前代未聞の異能バトル(?)」という煽りに期待しすぎるとちょっとアレ?って思うかもしれない。 そもそも残念異能…という話だけど、どっちかというと嫌悪感を抱かせるようなアレ気な見た目、質感が問題な気がしてならない。 「ただの水」をあの出力で出せる力ならもっと高いランクつけてもらえたんじゃないかなぁと思うとちょっと作者が「残念」にしたくて故意にランクを下げたように思えたところがちょっと残念だった。 粘質があってすべりやすいゲルを体中の全方位から出す能力って結構使い勝手よさそうなものだけど。 物語中盤から終盤にかけて明らかになっていくもうひとつの性質がなくても最低ランクにはならないんじゃないかなぁ…。 サブヒロインな弱火みたいなライター程度の火しか出せないってのなら最低ランクでも頷けるけど、かなりの量と勢いで出せるみたいだし使い方さえちゃんと考えれば決して弱くはない能力だと思う。 というわけで、正直なところ「残念異能VS最強異能!?」に関しては間違ってはいないけど1巻時点ではうーんってところ。 主人公以外の2人は確かに残念異能だと思うけど主人公の異能が何気に強いし無難な戦闘で終わってしまったので誇大広告かな、さすがに。 少なくとも☆5をつけられるようなものじゃない。 じゃあなんで☆5をつけたのかというと、次巻に期待、ではなく終始ギャグが面白かったからです。 これに関しては人によるんだろうけど、自分はかなり笑わせてもらいました。 どうもこの作者のギャグセンスは自分には合ってるみたいです。 とりあえずスルーした『優等生以上、フリョー未満な俺ら。』でも試してみようかな。
Related Literary Awards
- Fantasia Grand Award Edition 23 (2011) ・grand prize