Japanese Literary Awards

← Back to awarded works
ウチの彼女が中二で困ってます。1 (富士見ファンタジア文庫)

Fantasia Grand Award

ウチの彼女が中二で困ってます。1 (富士見ファンタジア文庫)

日の原裕光

Kei Shiranui transfers to Shoryumon Academy, a school for students whose so-called chuunibyo manifests as special abilities, and is quickly entangled with Narumi, a girl infamous as the school's troublemaker. The book mixes supernatural school battles with romantic comedy.

chuunibyosuperpowered academyromantic comedytroublemaker

Work Information

At a school where chuunibyo becomes real power, a transfer student's plan to be cool collapses immediately.

The award title Yakkai-san to T2T was published as Uchi no Kanojo ga Chuni de Komattemasu 1. Kei hopes for a polished transfer-student debut, but at a school for superpowered chuunibyo students he is pulled into Narumi's troublesome campaign to make everyone enjoy their condition.

Review Summaries

  • Some readers enjoy the idea of chuunibyo as a real ability and the school comedy driven by a forceful heroine, while others find the pacing too quick and the elements underdeveloped.

Book Information

Publisher
富士見書房
Published
2013-03-19
Pages
280 pages
Language
日本語
ISBN-13
9784829138748
ISBN-10
4829138742
Price
5 JPY
Category
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

<中二病>と呼ばれる異能者を集めた学園に転校してきた不知火慧。華々しい転校デビューを目論む慧だったが美少女陽成美に気に入られて謎の組織T2Tに入れられてしまう。実はこの陽成美、かなり厄介な性格で……。

Reviews

  • 矛盾はあるが、面白かったです。

    読んでいて、前の展開からするとそれはおかしいんじゃない? というような 矛盾がいくつかありましたが、全体的にみると面白かったと思います。 ありがちなラブコメ等が好きな人は買ってみても良いんじゃないかなと思います。

  • これ中二病じゃない

    まずはこの作品における「中二病」について軽くまとめます。思春期を迎えると特殊能力を発言する謎の症状であり、中学二年生がとってしまうような恥ずかしい行動を取る人がかかりやすいことから、能力者は「中二病患者」と称されている。能力には「定期的に発動させなければ暴走する」というデメリットがあり、扱いが難しい能力の使い手のために奔走するのがヒロイン率いる組織T2T、といった具合です。 妄想ではなく実際に特殊な力が使える、それも使い物にならないしょぼい能力だったらまだギリギリ中二病らしくなったものの、存在感を消す・身体強化・島一つ吹き飛ばす光線など少なくとも主要キャラは実用性も十分な能力という、妄想と現実の落差が重要となる中二病で、果たしてこれは中二病と言えるのか。あらすじの時点で思い浮かんだかも知れませんが、最後まで読んでも疑問が尽きません。 また、キャラにおいてもその疑問は同様です。モブはまだそれらしいですが、主人公は中二病というよりただモテたいだけのええかっこしい、ヒロインたちに至っては中二病らしさは欠片も見られません。ちなみにもう一つ紛らわしいのがタイトルの「ウチの彼女」の部分。主人公、恋人はいません、できません。 よって名ばかりの中二病要素を除けば、別段特筆することは無いごくありふれた学園ファンタジーとなります。あえて言うなら、今回敵役だったダサい恰好の委員長に未回収の伏線有りで今後化ける可能性有りってところでしょうか。

Related Literary Awards