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なつやすみ (日本傑作絵本シリーズ)

Sankei Children's Publishing Culture Award

なつやすみ (日本傑作絵本シリーズ)

麻生知子

This picture book follows a summer day when Kōta's cousins come to visit. As the children go swimming, eat somen noodles and watermelon, and head to a shrine festival, their lively play and the atmosphere of a Japanese summer town unfold across its spreads and gatefold pages.

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Work Information

From swimming and somen noodles to watermelon and an evening festival, a summer day opens out across the pages.

Written and illustrated by Tomoko Aso, Natsuyasumi is a picture book that captures a Japanese summer through distinctive compositions. Its expansive artwork and gatefold sequence turn ordinary moments spent with cousins into the pleasure of moving through a summer town. It received the Art Award at the 71st Sankei Children's Book Publishing Culture Award.

Book Information

Publisher
福音館書店
Published
2023-06-09
Pages
32 pages
Language
日本語
Size
25.8 x 25.1 x 0.8 cm
ISBN-13
9784834087208
ISBN-10
4834087204
Price
1650 JPY
Category
本/絵本・児童書/絵本

こうたくんの家に、いとこの家族が遊びにきました。 さいしょに向かった先は、プール。 たっぷり遊んだ後は、そうめんと夏野菜の昼食をかこみます。 昼寝から起きたらスイカを食べて、夜は、神社のお祭りへ。 夜店の金魚すくいに夢中になったこうたくん、 気がつくと、「あれ、みんな、どこいっちゃったの?」……。 前作『こたつ』で大みそかを定点観測した画家が、今度は夏をえがきます。 ユニークな構図できりとった夏の家では、朝顔が咲き、扇風機がまわっています。こうたくんは、いとこと一緒に、遊び、食べ、また遊びます。カブトムシのお世話も忘れません。家族がそれぞれの夏を楽しむ姿もえがかれます。 観音開きの大画面に展開されるお祭りのハイライトでは、夜店がならび、おはやしの笛の音が鳴り、人々のざわめきが聞こえてくるかのようです。こうたくんと一緒に、かがやく夏の一日を、たっぷり満喫してください。

麻生 知子(あそうともこ) 1982年、埼玉県生まれ。2006年頃から、油絵の制作と発表をしている。2008年より、友人の画家・武内明子とともに、日本全国を旅して作品の題材と展示場所を探し、制作し、その土地で発表する≪ワタリドリ計画≫の活動もしている。2023年までに、全国25カ所とカナダで、旅と展覧会をしてきた。また、山内龍雄芸術館の運営も行っている。自作の絵本に、『うえからみたり よこからみたり』(こどものとも年少版)『こたつ』(ともに福音館書店)。好きなものは、温泉と食べること。愛猫の名前はクロ。神奈川県藤沢市在住。

Reviews

  • 懐かしくて温かみのある絵本

    このシリーズが好きです。 満足度の高い絵本でした!

  • 昭和の懐かしい夏休みの風景

    絵が絶妙で、リアルでないようで細かく表現されていて、何度見ても発見があります。子どもはワクワク、昭和生まれの私は懐かしく感じる夏のいろいろが描かれています。小学生だったら、夏休みの100点の1日です。 『こたつ』と同じ家族を描いた内容で、どちらも読むと楽しいです。 『こたつ』はセリフだけで構成されていますが、この絵本はナレーションがあり、4歳くらいの子どもが見てもわかりやすいと思いますし、小学生でも楽しいのではないでしょうか。

  • 夏がつまった一冊

    前作「こたつ」と同じ家族が過ごす夏の一日。 全場面が真上から見たこたつの様子で展開する「こたつ」と比べると、「なつやすみ」ではこの家族が暮らす家の全体や、遊びに出かけた先のプールやお祭りなど、いろいろな場面が登場します。 一見、同じような家の場面でも、ページを追うごとに時間の経過がわかるような細かい仕掛けがたくさんあって、見るたびに発見があります。 「こたつ」にも登場した黒猫は今回も登場していますが、暑い季節なのですっかりのびきっていました。 この絵本を海外に住む友人に送りました。 一週間とかからず到着したようで、Amazonで注文してよかったです。

  • びっくりな構図で何度も楽しめてしまう

    4才児が毎晩のように楽しみに本を開いています。漫画チックで、お話というか人物それぞれの出来ごとが流れていたり、繋がったりがリアルで夏休みっぽい。

  • おもしろい

    以前どこかで読んだことがあって面白いと思ったのですが、なかなか思い出せずにいました。 内容・絵のタッチ・構図・視点、とても斬新で気に入ってます。

  • これぞ日本の夏を満喫できる傑作絵本!!

    懐かしい日本の夏の原風景が満載。 大人も子供もじっくり鑑賞出来るほど絵が綺麗。 特に見開きの夏祭りの屋台風景が圧巻です。 今から夏祭りや夏休みが待ち遠しくなる絵本です。

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