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魔法少女☆仮免許 (MF文庫 J ふ 1-2)

MF Bunko J Light Novel Newcomer Award

魔法少女☆仮免許 (MF文庫 J ふ 1-2)

Fuyuki Fuyuki

Toki Fuyuki's light novel turns the magical-girl premise toward comedy, using the odd idea of a temporary license as its entrance.

magical girlscomedyslice of lifefantasy

Work Information

A comedy fantasy built on the off-kilter idea of a magical girl with a temporary license.

The novel treats magical-girl status almost like a licensing system, expanding that idea into everyday absurdity and banter.

Review Summaries

  • Some readers find the premise appealing, while the banter and indirect prose divide opinion.

Book Information

Publisher
メディアファクトリー
Published
2010-11-20
Pages
258 pages
Language
日本語
ISBN-13
9784840135870
ISBN-10
4840135878
Price
638 JPY
Category
本/文学・評論

貴樹和貴の部屋に腐れ縁の田辺川涙が押し掛け、ふぁんしーなステッキを取り出して叫んだ。「へんっしんっ☆」――瞬間、和貴の目の前で光に包まれる田辺川涙の姿は全裸のシルエットを経て、なんというか「魔法少女」としか形容できない姿になる。……そして、和貴の不条理な日々が始まる! しかも。田辺川涙は、和貴を振り回すことになる“1人目”にすぎなかったのだ!! やがて謎の結界に丸ごと覆われてしまうこの街の中心で、和貴がとる“選択”は!? 第6回新人賞佳作受賞の有望株、キラッ☆と華麗なるスタート!

Reviews

  • 「いかにも」な作品

    まるでパズルのような作品である。 同じようなセリフ回しをパズルのように組み合せただけなので、構成的にひねりがなく、山も谷も始めも終わりも無い。 他のラノベのキャラクターをパズルのように組み合わせただけなので、キャラクターに特徴も無い。 この作品から伝わってきたのは「ぼくはパズルが上手でしょ?」という作者の自己顕示だけ。 作品のテーマもメッセージも無いので、読み終わったあと残るものが何も無い。 「いかにも」を連呼するヒロインと「ねぇよ!」を連呼する主人公のやりとりに本気でイライラした。 どこかで見たキャラクターが、どこかで見たようなやりとりをしている。そんな作品。 これで金がもうかるなら、これぞ本物の魔法。錬金術だ。 タイトルは面白そうな感じがするし、イラストも好みだったので、内容がこんなので非常に残念だった。 だが、高評価をつけていらっしゃる方もいるので、私に合わないというだけのことかもしれない。

  • 「いかにも」が口癖の女と

    「いかにも」が口癖の女と 「おわかりですか?」が口癖の女に ペットになれと迫られる話. ペットってか使い魔なんだけどまぁ,同じような意味だ. まぁ,途中で投げたんで読了ではないんだけど. 面白くなかった. 口癖邪魔くせぇ. 会話をしているようで会話をしていない. 序章だけは悪くなかった. 2点.

  • 魔法少女二人とのラブコメ?としてみれば…

    う〜ん、相変わらずこの作者は文自体は問題ないと思うのですが話で何がしたいのかよく分からないと言わざるを得ません。 ヒロインは魔法少女で、ヒロイン自体に魔法少女になった理由はあるにはありますが、話全体を見て、それでこれから何をするの?って感じに思っていたら話が終わりました。 同作者のふぉっくすていると同様に何がやりたかったのかいまいち私は伝わってきませんでした。 まあ、特に目的もないラブコメとして見れば楽しめるのかもしれませんね。 キャラとしては、主人公がいまいちよくわからない信念を持っていて、感情移入し難い。あの信念のわりに簡単に水粂の方の使い魔になりすぎじゃ…(散々傷つけられたのにベリアル先生に言われて受け入れるってどうなんだ?) あと、1巻目というせいもありますが、キャラが何を考えているか、どういうキャラなのかあまり伝わってこなかったですね。それはふぉっくすているの時よりはマシな気がしますが。。。 ちなみに、ヒロインの田辺川は見た目ロリの無表情娘。もう一人が理不尽なドS娘の水粂の二人です。ベリアル先生が入るかは謎 私は魔法少女ヒロイン二人の内の一人(水粂)がどうにも好きになれそうもなかったので微妙でした。 ふぉっくるているを楽しめた人にはキャラも展開も似たような感じがするので楽しめるのではないでしょうか? あっ、ちなみに絵は十分に魅力的だと思います。

  • 方向性の異なる自暴自棄ふたり

    貴樹和貴は突然、隣人の田辺川涙から秘密を明かされる。それは魔法少女の国家資格があり、彼女はその仮免許であるということ。そして、彼にパートナーとなって欲しいということ。和貴は自分のルールに従ってその願いを受け入れ、夜の間だけ、彼の魂が本来求めうる形である、白銀の仔狼として生活することになる。 そんな不思議な生活の二日目、同じくクラスメイトである水粂水萌に呼び出された和貴は、彼女のパートナーになることを申しつけられる。彼女も魔法少女仮免許らしい。既に涙のパートナーとなった和貴は当然のごとく断るのだが、水萌は彼の意思を無視して、自分のパートナーになるのが当然と言い切るのだった。 千年に一人の魔力量を持ちながら制御訓練が嫌いという田辺川涙と、魔法使いのエリート一族にありながら魔力が少ないために疎外されて育った努力の天才、水粂水萌。才能があるものに復讐し、努力が認められる仕組みを作るという水萌は、そのための道具として必要な和貴をどうしても手に入れようとする。 涙という人間の行動原理は最後まではっきりとはしないのだが、とにかく和貴に興味を持っていて、パートナーにして置きたいのは確か。和貴自身の意志と、自分が従うべきルールに従って初志を貫徹しようとするため、魔法少女仮免許の二人は対立してしまう。 そんな対立を助長するように街に起きる不思議な現象。それを解決しようと双方が動く中で、和貴の行動によって、涙と水萌、二人の考え方が少しずつ変化していく。 対立する二人を仲裁するでもなく傍観する指導教官、ベリエル先生や、そもそも魔法を取り囲む世界観も謎として残る。今回は魔法少女二人以外にほとんど登場の場がなかったので、次はサブキャラも含めて世界を広げて欲しい。 あらゆることに比喩表現をつけて話したり、全く人の話を聞かずに取りあえず暴力をふるうという様なキャラクター付けには、若干のわざとらしさとくどさを感じるかもしれない。

  • ヴァイオレンスでデンジャラスなサブヒロインはどうなの?

    前作のふぉっくすてぃるよりテンポがよくてリズム感が良くなっているので読みやすく思えました。内容はありきたりのようで僅かにひねりが入ったちょっと癖のある作品です。 それよりもサブヒロインが酷い。ドSというよりクールで理不尽そして突き抜けた凶暴さが、まるで、やくざ映画のヒットマンを彷彿とさせます。新時代のヒロイン像でしょうね。受け入れられるかどうかは疑問ですが。小生はこんなこもありかと思い楽しめました。 このレーベルの作品はたとえ受賞作であっても1巻目はプロローグ的な要素が強いので評価は2巻目以降。そして、本当の評価は3巻以上出るか否かでしょう。 個人的にはサブヒロインがもっと凶悪、凶暴化して突き抜けた存在として物語を盛り上げてほしいです。

  • 愛を込めて1

    似たり寄ったりなラノベが蔓延する中、切り口はアレながら、ある意味斬新な癖の強いラノベです。 キャラクターに好感が持てて、挿し絵も綺麗、全キャラがなんか人間臭く、それが良い、ただシナリオ的には消化不良が否めない。 今回は☆だけですが、今後、どのように化けるかは非常に期待でき、愛を込めて☆ひとつ。勘違いしないで、中々面白いですよ

  • ん〜なんというか

    他の方も書かれていますが、何がしたいのか最後まで良く分かりませんでした… 田辺川涙には好感が持てましたが、水粂水萌が正直ちょっと良く分かりませんでした。 暴力振るいすぎじゃね?――主人公どんだけ?…と、多々思ってしまったからでしょうか…? 文章自体は読みやすく、スラスラ読めます。そこは好感が持てます。 高い評価の方もいるので、好みが別れるのかもしれません。

  • キャラクターの描き方に好感が持てる

    わかりやすく受けやすい設定、口調だけのキャラクター設定など、薄っぺらいラノベが氾濫するなか、これも似たようなものかなと、あまり期待しないで読んでみた……ら、面白いじゃないですか。 特に大きな事件や筋などはなく、癖のあるヒロイン2人が、とにかくいろいろ語る。そして理不尽を主人公に押し付ける。けれど、どの台詞もそのキャラクターの本当に考えていることや本質を語っているわけではなく、彼女たちが何を求めて、何を考えているのか、行間を読ませるようなキャラクター描写に好感が持てる。文章も読みやすくて、台詞回しにもセンスを感じる。ラノベだからわかりやすければよい、ってもんでもない。ディスコミニュケーションや人間の本質、「魂の本来求める形」が本作のテーマなら、なおさら。

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