日本の文学賞

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アン・レッキー

アン・レッキー

An Rekkī

プロフィール

性別
女性
生誕
1966-03-02 (オハイオ州トレド)
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
オハイオ州トレド(出生) → ミズーリ州セントルイス(成長)

経歴

職業
小説家, 編集者
活動期間
2006年〜
所属
Giganotosaurus(編集), PodCastle(副編集), アメリカSFファンタジー作家協会(SFWA) 書記(元)
所属団体
アメリカSFファンタジー作家協会(SFWA)
影響を受けた人物
オクティヴィア・E・バトラー
ノミネート
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞(最終候補), フィリップ・K・ディック賞(最終候補), ジョン・W・キャンベル記念賞(最終候補), コンプトン・クルック賞(最終候補), ネビュラ賞(長編最終候補), ヒューゴー賞(長編最終候補)

学歴

ワシントン大学(セントルイス)
音楽学部 / 音楽
学位: Bachelor of Music
期間: 1985-1989
卒業年: 1989
国: アメリカ合衆国

受賞歴

ネビュラ賞(長編小説部門)
2013
対象作品: 叛逆航路
部門: 長編
主催: アメリカSFファンタジー作家協会(SFWA)
結果: 受賞
英国SF協会賞(長編部門)
2013
対象作品: 叛逆航路
部門: 長編
主催: 英国SF協会
結果: 受賞
キッチーズ賞(新人部門)
2013
対象作品: 叛逆航路
部門: 新人
主催: The Kitschies
結果: 受賞
ヒューゴー賞(長編小説部門)
2014
対象作品: 叛逆航路
部門: 長編
主催: ヒューゴー賞実行委員会
結果: 受賞
アーサー・C・クラーク賞
2014
対象作品: 叛逆航路
部門: 長編
主催: アーサー・C・クラーク賞運営
結果: 受賞
ローカス賞(第一長篇部門/SF長篇)
2014
対象作品: 叛逆航路
部門: 長編
主催: Locus
結果: 受賞
英国幻想文学大賞(新人部門)
2014
対象作品: 叛逆航路
部門: 新人
主催: 英国幻想文学大賞運営
結果: 受賞
ボブ・モラーヌ賞(翻訳長編部門)
2016
対象作品: 叛逆航路(翻訳版)
部門: 翻訳長編
主催: Prix Bob Morane(フランス)
結果: 受賞
星雲賞(海外長編部門)
2016
対象作品: 叛逆航路(翻訳版)
部門: 海外長編
主催: 日本SFファングループ/星雲賞選考
結果: 受賞
ローカス賞(SF長篇部門)
2015
対象作品: 亡霊星域
部門: 長編
主催: Locus
結果: 受賞
ローカス賞(SF長篇部門)
2016
対象作品: 星群艦隊
部門: 長編
主催: Locus
結果: 受賞

受賞・候補エディション

英国SF協会賞 2回登壇
  1. 受賞作: 叛逆航路

    かつて宇宙船だった人工知能が一人の身体で復讐と正義を追う SF 長編。帝国、人格、ジェンダーをめぐる問いを、緻密な世界設定と静かな緊張のなかで展開する。

    「Ancillary Justice」は、受賞記録と書誌確認から輪郭をたどれる作品である。

    416ページ
    SF人工知能帝国
  2. 受賞作: 亡霊星域

    『叛逆航路』の続編。政治的駆け引きと個人的葛藤を通して、帝国の構造と責任を深く掘り下げる。

    『亡霊星域』は、受賞歴を通じて読み継がれるアン・レッキーの作品である。

    政治責任コミュニティ
  1. 受賞作: 叛逆航路

    人工知能と個人のアイデンティティ、帝国主義を扱うスペースオペラ。単一の視点から語られる復讐と再生の物語。

    『叛逆航路』は、受賞歴を通じて読み継がれるアン・レッキーの作品である。

    人工知能アイデンティティ帝国ジェンダー/代名詞

作品

代表作

叛逆航路

2013年 サイエンス・フィクション

人工知能と個人のアイデンティティ、帝国主義を扱うスペースオペラ。単一の視点から語られる復讐と再生の物語。

人工知能アイデンティティ帝国ジェンダー/代名詞
翻訳
  • 叛逆航路(赤尾秀子 訳)

亡霊星域

2014年 サイエンス・フィクション

『叛逆航路』の続編。政治的駆け引きと個人的葛藤を通して、帝国の構造と責任を深く掘り下げる。

政治責任コミュニティ
翻訳
  • 亡霊星域(赤尾秀子 訳)

星群艦隊

2015年 サイエンス・フィクション

シリーズ第三作。登場人物たちの関係性と、帝国の末端での倫理的ジレンマが中心となる。

倫理共同体再建
翻訳
  • 星群艦隊(赤尾秀子 訳)

動乱星系

2017年 サイエンス・フィクション

『叛逆航路』シリーズと同じ世界観を舞台にした外伝的長編。遺物や出自を巡る物語。

出自遺物アイデンティティ
翻訳
  • 動乱星系(赤尾秀子 訳)

The Raven Tower

2019年 ファンタジー

神や語り手の視点を織り交ぜたファンタジー作品。権力と物語の関係を扱う。

神話語り権力

全著作

  • 叛逆航路(Ancillary Justice)
  • 亡霊星域(Ancillary Sword)
  • 星群艦隊(Ancillary Mercy)
  • 動乱星系(Provenance)
  • The Raven Tower

作品の翻訳

  • 叛逆航路(赤尾秀子 訳)
  • 亡霊星域(赤尾秀子 訳)
  • 星群艦隊(赤尾秀子 訳)
  • 動乱星系(赤尾秀子 訳)

作風・主題

文体
冷静で詳細なプロット描写一貫した視点の活用(AIや特殊な語り手)
頻出モチーフ
人工知能と個人の境界帝国と植民性代名詞とジェンダー

評価・遺産

デビュー作で主要な国際SF賞を多数受賞し、現代SFにおける重要な作家の一人となった。AI・ジェンダー・帝国批評を含むテーマ性が高く評価される。

関連学会

  • アメリカSFファンタジー作家協会(SFWA)

豆知識

  • デビュー長編『叛逆航路』の初稿はNational Novel Writing Month (NaNoWriMo) 向けに執筆を開始した。
  • クラリオン・ウェスト・ライターズ・ワークショップに参加し、オクティヴィア・E・バトラーに指導を受けた。
  • 短期間、ウェイトレス、受付、測量助手、レコーディング・エンジニアなど多様な職を経験した。
  • 2010–2013年にウェブジン『Giganotosaurus』の編集を務めた。