日本の文学賞

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デオン・マイヤー

デオン・マイヤー

Deon Maiyā

別名: デオン・メイヤー

プロフィール

性別
男性
生誕
1958-07-04 (パール(西ケープ州))
国籍
南アフリカ共和国
言語
アフリカーンス語, 英語
居住地歴
パール(出生地) → クラークスドープ(育った場所) → メルクボスストラント(現住所)

経歴

職業
脚本家, 作家, ジャーナリスト(旧), コピーライター(旧)
活動期間
1994年〜
ノミネート
CWA賞(インターナショナル・ダガー)ノミネート, マカヴィティ賞(長編)ノミネート, CWA賞(インターナショナル・ダガー)ノミネート(Trackers)

学歴

ポチェフストルーム大学(キリスト教養学科)
教養学部 / 英語・歴史専攻
国: 南アフリカ共和国
英語と歴史を専攻
フリーステイト大学
国: 南アフリカ共和国

受賞歴

フランス推理小説大賞(翻訳小説賞)
2003
対象作品: Feniks(Dead before Dying)
主催: フランス推理小説大賞運営
結果: 受賞
ATKV Prose Prize
2000
対象作品: Orion(Dead at Daybreak)
主催: ATKV
結果: 受賞
ATKV Prose Prize
2003
対象作品: Proteus(Heart of the Hunter)
主催: ATKV
結果: 受賞
ドイツ・ミステリ大賞(翻訳部門)
2006
対象作品: Proteus(Heart of the Hunter)
部門: 翻訳作品部門(第2位)
主催: ドイツ・ミステリ大賞
結果: 受賞(第2位)
ATKV Prize for Best Suspense Fiction(創設賞)
2008
対象作品: Onsigbaar(Blood Safari)
主催: ATKV
結果: 受賞
ドイツ・ミステリ大賞(翻訳部門)
2009
対象作品: Onsigbaar(Blood Safari)
部門: 翻訳作品部門(第3位)
主催: ドイツ・ミステリ大賞
結果: 受賞(第3位)
ATKV Prose Prize
2004
対象作品: Infanta(Devil's Peak)
主催: ATKV
結果: 受賞
マルティン・ベック賞
2010
対象作品: Infanta(Devil's Peak)
主催: Svenska Deckarakademin(委員会)
結果: 受賞
CWA インターナショナル・ダガー賞(ノミネート)
2010
主催: Crime Writers' Association
結果: ノミネート
マカヴィティ賞(ノミネート)
2011
主催: Mystery Readers International
結果: ノミネート

受賞・候補エディション

  1. デオン・マイヤーの『Les soldats de l'aube』は、南アフリカを舞台にした犯罪小説。暴力、政治の残響、個人の罪責が重なり、捜査の進展とともに社会の傷が浮かび上がる。

    夜明けへ向かう捜査の先に、国と人間の暗い履歴が姿を現す。

    400ページ
    南アフリカ犯罪小説政治暴力
  1. 南アフリカの作家デオン・マイヤーによる犯罪小説の日本語訳。ケープタウンを背景に、刑事ベニー・グリッセルを軸とする捜査、復讐、家族の傷が絡み合い、暴力の連鎖と救済の可能性を描く。

    ケープタウンの闇を背景に、捜査と復讐が交差する緊迫の犯罪小説。

    640ページ
    犯罪小説南アフリカ復讐警察捜査

作品

代表作

Feniks

1996年 ミステリ

初期の長編。後に多言語に翻訳され、国際的に注目されるきっかけとなった作品の一つ。

犯罪社会問題
翻訳
  • 英語版あり

Orion

2000年 ミステリ

警察捜査を描いた長編。ATKV Prose Prizeを受賞。

警察捜査

Proteus

2002年 スリラー

サスペンス要素の強い長編。ATKV賞受賞、ドイツのミステリ賞で評価を受けた。

追跡暴力

Infanta

2004年 ミステリ / サスペンス

代表作の一つ。後にショーン・ビーン主演で三部作(本作・13 Hours・7 Days)が映画化されることが発表された。マルティン・ベック賞受賞。

犯罪倫理の曖昧さ
映像化・舞台化
  • [映画(予定)] デビルズ・ピーク(予定)
翻訳
  • 英語・フランス語・ドイツ語など多数に翻訳

Onsigbaar

2007年 サスペンス

南アフリカの社会背景を反映したサスペンス小説。ATKV賞などを受賞。

社会背景サスペンス

13 Uur

2009年 スリラー

三部作の一つ。スピーディーな展開が特徴。

時間制限緊迫感

Spoor

2010年 ミステリ / テクノスリラー

複数の視点で進行する犯罪小説。テレビシリーズ化もされた。

監視テクノロジー
映像化・舞台化
  • [テレビシリーズ] 追跡者たち(ドラマ化) (2019)

7 Dae

2011年 サスペンス

三部作の一部。緊迫したサスペンスを展開する作品。

復讐緊迫

Koors

2016年 スリラー

近年の作品。詳細は未記載。

危機心理

全著作

  • Wie met vuur speel (1994)
  • Feniks (Dead before Dying) (1996)
  • Bottervisse in die jêm(短編集) (1997)
  • Orion (Dead at Daybreak) (2000)
  • Proteus (Heart of the Hunter) (2002)
  • Infanta (Devil's Peak) (2004)
  • Onsigbaar (Blood Safari) (2007)
  • 13 Uur (Thirteen Hours) (2009)
  • Spoor (Trackers) (2010)
  • 7 Dae (7 Days) (2011)
  • Koors (Fever) (2016)

翻案

  • 追跡者たち(テレビドラマ化)
  • デビルズ・ピーク/13 Hours/7 Days(三部作の映画化予定)

作品の翻訳

  • 多言語に翻訳(英語、フランス語、ドイツ語、スウェーデン語、ロシア語など)

作風・主題

文体
リアリスティックでハードボイルドな文体警察捜査の手続きや技術描写に詳しい社会的リアリズムを含む
頻出モチーフ
南アフリカの社会・政治背景警察と犯罪の関係性倫理の曖昧さ

評価・遺産

デオン・マイヤーは南アフリカを代表するミステリ・スリラー作家の一人であり、アフリカーンス語で執筆した作品が多数の言語に翻訳され、国際的な評価と複数の受賞歴を持つ。警察手続きの精緻な描写と社会的テーマの反映が評価されている。

資料所蔵先

  • 国立図書館等(各国の典拠データベースに所蔵)

大衆文化への影響

  • 追跡者たちのテレビシリーズ化
  • デビルズ・ピーク等三部作の映画化発表(ショーン・ビーン主演予定)

豆知識

  • 14歳で初めて小説を書いた
  • 趣味はオートバイでのツーリング、音楽(モーツァルトからロックまで)、読書、料理、ラグビー
  • 作品は20か国以上に翻訳されている(出典時点で約25か国語)