日本の文学賞

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エリザベス・ムーン

エリザベス・ムーン

Elizabeth Moon

プロフィール

性別
女性
生誕
1945-03-07 (テキサス州マッカレン)
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語

経歴

職業
小説家, 短編作家
活動期間
1988年〜

受賞歴

コンプトン・クック賞
1989
対象作品: 羊飼いの娘
主催: ボルチモアSF協会(BSFS)
結果: Winner
ネビュラ賞(最優秀長編小説)
2003
主催: サイエンス・フィクション作家協会(SFWA)
結果: Winner

受賞・候補エディション

ヒューゴー賞 1回登壇
  1. 受賞作: The Speed of Dark

    近未来を舞台に、自閉症の男性が治療の選択を迫られるSF。社会の「正常」への圧力と、自己同一性のゆらぎを、一人称の内面から丁寧に描く。

    治るとは何か、自分であり続けるとは何かを静かに問いかける。

    352ページ
    SF自閉症アイデンティティ倫理

作品

代表作

羊飼いの娘

1988年 ファンタジー

若い女性兵士パクセナリオン(通称ペク)は、騎士としての訓練と忠誠、自己発見を通じて成長する物語。軍事的描写と人物の内面描写が特徴の英雄譚的ファンタジー三部作の第1作。

軍事名誉成長アイデンティティ

2002年 サイエンスフィクション

自閉傾向のある主人公が職場と社会の中で自分の存在意義と選択を問われる物語。倫理、同化と個人の尊厳を扱った近未来SF。

倫理神経多様性同化個人の尊厳

2003年 スペースオペラ / 軍事SF

Vatta's Warシリーズ第1作。若き女性が商務船や軍事行為を通じて成長し、家族と責務を守るために奮闘する物語。

家族商業軍事成長

全著作

  • 羊飼いの娘
  • 分裂の忠誠
  • 黄金の誓い

作風・主題

文体
緻密な軍事描写登場人物中心の物語運び実証的で明確な文体
頻出モチーフ
義務と名誉戦闘と訓練個人の成長家族と責務

評価・遺産

エリザベス・ムーンは軍事的リアリズムと人物描写に定評のある作家で、ファンタジーとSFの両分野で長年にわたり影響力を持つ作品を発表している。Paksenarrion三部作やVatta's Warシリーズ、社会的テーマを扱う近未来SFで知られる。

豆知識

  • 元米海兵隊に短期間勤務した経験があり、軍事描写に影響を与えている。
  • 代表作にPaksenarrion三部作やVatta's Warシリーズ、『The Speed of Dark』などがある。
  • 『The Speed of Dark』でネビュラ賞(最優秀長編小説)を受賞している。