角川短歌賞
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Work: 麦は生ふれど
戦後の記憶と青年期の痛みを背景に、生活の細部と時代への違和感を詠む歌集。題名の麦のイメージは、困難の中でなお伸びる生命感を帯びている。
麦が伸びるように、痛みを抱えた時間も言葉へ向かう。
207 pages短歌戦後生活詠