日本の文学賞

← ホームに戻る

福澤 徹三

ふくざわ てつぞう

Fukuzawa Tetsuzo

プロフィール

性別
男性
生誕
1962 (福岡県北九州市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, ホラー作家, 推理作家
活動期間
2000年〜
所属
日本推理作家協会, 日本文藝家協会
所属団体
日本推理作家協会, 日本文藝家協会

受賞歴

大藪春彦賞
2008
対象作品: すじぼり
主催: 大藪春彦賞選考委員会
結果: winner
エキナカ書店大賞
2014
対象作品: Iターン
主催: エキナカ書店大賞運営
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Iターン

    『Iターン』は福澤徹三による大賞作です。受賞データと書誌確認先をもとに、作品名・著者名・出版状況を確認しました。

    受賞歴と書誌確認を通じて読む『Iターン』。

    受賞作書誌確認人物と社会

作品

代表作

幻日

2000年 短編集(ホラー)

デビュー作。短編怪談やホラーを収めた作品集で、後に文庫化時に改題あり。

怪談現代ホラー

真夜中の金魚

2003年 長編(ホラー)

ホラー要素を持つ長編。人物描写と不穏な情景描写が特徴。

恐怖孤独

すじぼり

2006年 長編(アウトロー/ミステリ)

アウトロー性の強い物語で、第10回大藪春彦賞を受賞した作品。2019年には配信ドラマ化された。

アウトロー暴力再生
映像化・舞台化
  • [配信ドラマ] すじぼり (2019)

Iターン

2010年 長編(社会小説/ヒューマン)

地方へ移住した男を描く群像劇。第3回エキナカ書店大賞を受賞し、テレビドラマ化もされた。

地方移住再生社会問題
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] Iターン (2019)

東京難民

2011年 長編(社会派小説)

都市での生活困窮を描いた作品。2014年に映画化され、佐々部清監督がメガホンを取った。

都市貧困孤立
映像化・舞台化
  • [映画] 東京難民 / 佐々部清 (2014)

侠飯(シリーズ)

2014年 シリーズ(人情・料理小説)

人情と料理をテーマにした人気シリーズで、テレビドラマ化もされている。

人情料理友情
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] 侠飯〜おとこめし〜 (2016)

全著作

  • 幻日(2000)
  • 真夜中の金魚(2003)
  • すじぼり(2006)
  • Iターン(2010)
  • 東京難民(2011)

翻案

  • 東京難民(映画化、2014)
  • 侠飯(テレビドラマ化、2016)
  • すじぼり(配信ドラマ化、2019)

作風・主題

文体
簡潔でテンポの良い文体ホラー的な描写と現実描写の併存アウトロー的視点の重視
頻出モチーフ
怪談・幽霊アウトローの生活食と人情

評価・遺産

ホラー、怪談、アウトローものから社会派小説まで幅広く手がける作家。映像化も多数行われ、現代日本の大衆小説分野で一定の影響力を持つ。

関連学会

  • 日本推理作家協会
  • 日本文藝家協会

大衆文化への影響

  • 複数作が映画・テレビ・配信ドラマ化されている

豆知識

  • 2000年に短編集『幻日』でデビューした。
  • 2008年に『すじぼり』で第10回大藪春彦賞を受賞した。
  • 2014年に『Iターン』でエキナカ書店大賞を受賞した。
  • 北九州市出身。デビュー前にデザイナーやコピーライター、専門学校講師など多様な職を経験している。
  • 作品は映画・テレビドラマ・配信ドラマ・漫画化などメディアミックスが多い。