日本の文学賞

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濱田 慶子

はまだ けいこ

Hamada Keiko

別名: 浜田けい子
ペンネーム: 浜田けい子児童文学作品等で用いる筆名

プロフィール

性別
女性
生誕
1928-02-27 (大阪市)
死没
2010-02-23 81歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
大阪市 → 東京都

経歴

職業
児童文学作家, 翻訳家, 劇作家
活動期間
1968年〜2010年
所属団体
日本児童文芸家協会
影響を受けた人物
浜田広介, 福田清人

学歴

明治大学 文学部演劇科
文学部演劇科 / 演劇科
期間: 1951-1955
卒業年: 1955
国: 日本
明治大学文学部演劇科を卒業。上京後に創作活動に入る。

受賞歴

路傍の石文学賞
1988
対象作品: まぼろしの難波宮:山根徳太郎物語
主催: 路傍の石文学賞選考委員会
結果: 受賞
現代少年文学賞
1990
主催: 現代少年作家クラブ
結果: 受賞
児童文化功労者表彰
2002
主催: 日本児童文芸家協会
結果: 表彰

受賞・候補エディション

  1. まぼろしの難波宮―山根徳太郎物語は、浜田けい子が子どもの視点に寄り添って描く作品。成長の不安、家族や友人との関係、世界を知る喜びを、読みやすい語り口で伝える。

    まぼろしの難波宮―山根徳太郎物語は、浜田けい子が子どもの視点に寄り添って描く作品。

    269ページ
    児童文学成長家族友情

作品

代表作

太陽とつるぎの歌

1968年 児童文学

児童向けの創作作品。初期の著作で、冒険や成長を扱う。

冒険成長

まぼろしの難波宮:山根徳太郎物語

1987年 ノンフィクション(伝記)

歴史的人物・山根徳太郎を題材にした伝記的ノンフィクション。地域史への関心を喚起する作品。

伝記地域史

みなしご弥八

1980年 児童文学

孤児を主人公にした物語。苦難を乗り越える子どもの姿を描く。

孤児逆境と克服

全著作

  • 太陽とつるぎの歌(1968)
  • 野をかける少年(1971)
  • シートン(1973)
  • みやこは栄えても:万葉の歌人・憶良(1974)
  • ローマにかけるゆめ・支倉常長(1975)
  • おれの名はスパイ(1977)
  • 神は大地に生きる(1977)
  • みなしご弥八(1980)
  • ナポレオン(1980)
  • 女王ヒミコ(1981)
  • 黄金のアザミ(1982)
  • ドンはるすばん(1982)
  • 大海人皇子(1983)
  • コスモス塾・ニッポン3(1985)
  • たんぽぽの花は野に山に(1985)
  • テレパシードロップをどうぞ(1985)
  • アメリカで学んだ少女:津田梅子ものがたり(1986)
  • ヒックさんのふしぎなポケット(1986)
  • はばたこう世界の空へ(1987)
  • まぼろしの難波宮:山根徳太郎物語(1987)
  • よみがえる谷(1987)
  • 悪魔島へようこそ(1989)
  • 風色にそまるキャンバス(1990)
  • 魔女ジパングをゆく(1990)
  • ヤマトタケル(1991)
  • 夢みる雲のかなたに(1991)
  • 日本ではじめての女医・楠本いね(1992)
  • 少年カヌトの旅立ち(1994)
  • フランシスコ=ザビエル:日本にキリスト教を伝えた(1997)
  • 道元禅師物語(1999)
  • 龍馬海へ(2003)

作家による翻訳

  • 目撃者はたれか(翻訳、1968)
  • 家なき子(翻訳、1982)
  • にんじん(翻訳、1983)

作風・主題

文体
平易で読みやすい文体ノンフィクション寄りの叙述児童向けに配慮した描写
頻出モチーフ
歴史的人物の伝記子どもの成長と逆境の克服地域史・伝承

評価・遺産

児童文学と児童向けノンフィクションの分野で多数の著作を残し、地域史や伝記を通じて子どもたちの歴史理解を深めた作家。日本児童文芸家協会の活動を通じて児童文化にも貢献した。

関連学会

  • 日本児童文芸家協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(所蔵データ)

豆知識

  • 本名は濱田慶子(濱は旧字体)。
  • 夫はNHKのプロデューサー、浜田泰三と結婚した。
  • 児童劇やラジオドラマの制作に携わった経験がある。