日本の文学賞

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花房 観音

はなぶさ かんのん

Hanabusa Kannon

ペンネーム: 花房 観音作家活動で使用している筆名。本名は非公表。

プロフィール

性別
女性
生誕
1971-04-12 (兵庫県)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
京都市

経歴

職業
小説家, バスガイド
活動期間
2010年〜
影響を受けた人物
山田風太郎, 司馬遼太郎, 坂口安吾, 団鬼六, 山岡荘八, 吉川英治, 池波正太郎

学歴

京都女子大学
文学部 / 教育学科
国: 日本
中退
兵庫県立豊岡高等学校
国: 日本
卒業

受賞歴

団鬼六賞
2010
対象作品: 花祀り
主催: 無双舎(団鬼六賞主催)
結果: Winner

受賞・候補エディション

団鬼六賞 1回登壇
  1. 受賞作: 花祀り

    性と生の衝動を濃密な筆致で描き、欲望と痛みが結びつく人間関係を見つめる官能小説。神聖さと肉体性が交錯し、愛と執着の境界を揺さぶる。

    『花祀り』は、性と生の衝動を濃密な筆致で描き、欲望と痛みが結びつく人間関係を見つめる官能小説。

    248ページ
    官能欲望愛と執着身体性

作品

代表作

花祀り

2011年 官能小説 / ホラー小説

デビュー作。京都の風景を背景に、官能と不穏な出来事を織り交ぜた短編を収める作品集。

官能恐怖京都

恋地獄

2013年 ホラー小説 / 官能小説

京都を舞台にしたホラー色の強い短編集。『ダ・ヴィンチ』の「怪談 of the year 2013」第3位に選出された。

狂気都市伝説

女の庭

2012年 官能小説 / ホラー小説

女性の情念や恐怖を描いた長編。発売後4万部を売り上げた代表作の一つ。

女性心理嫉妬復讐

全著作

  • 花祀り
  • 女の庭
  • 恋地獄
  • 偽りの森
  • 楽園
  • やすらいまつり

作風・主題

文体
叙情的で官能的な文体京都の風景描写を生かした情景描写ホラー的な緊張感のある語り
頻出モチーフ
仏像・観音京都の祭りや行事女性の情念愛と死

評価・遺産

官能と怪談を融合させた作風で知られ、京都を舞台にした物語で評価を得ている。新人賞受賞をきっかけに商業作家として確立した。

引用

  • 女の怖さも、哀しさも、花房は知り尽くしている。そうしたものを描きながら、『これでええんやで』と言ってくれる。
    出典: 谷崎由依(評論・推薦文)

豆知識

  • 本名は非公表で、筆名は花房観音。
  • デビュー前はバスガイドや旅行会社、映画会社勤務などを経験。
  • 京都在住(2017年時点)。