山本健吉文学賞
1回登壇
-
第2回(2002年) 評論部門受賞作: 金子光晴の世界
詩人・金子光晴の漂泊、反骨、異国体験を手がかりに、その詩と散文が作り出す自由な精神の広がりをたどる評論。旅と貧困、文明批評が交差する金子文学の輪郭を描く。
金子光晴の放浪と反骨を、作品世界の奥行きとして読み直す。
金子光晴詩人論漂泊文明批評
はら みつみず
詩人・金子光晴の漂泊、反骨、異国体験を手がかりに、その詩と散文が作り出す自由な精神の広がりをたどる評論。旅と貧困、文明批評が交差する金子文学の輪郭を描く。
金子光晴の放浪と反骨を、作品世界の奥行きとして読み直す。
風の諸相を多角的に捉え、荒々しさと柔らかさの両方を抱えた一句一句で構成された第6句集。鎮魂の詩篇も併録する。
風を多角的に捉えた句群が、精神風土にまで広がっていく。