日本の文学賞

← ホームに戻る

橋本 長道

はしもと ちょうどう

Hashimoto Choudou

プロフィール

性別
男性
生誕
1984-05-07 (兵庫県小野市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
兵庫県小野市 → 神戸市

経歴

職業
小説家, ライター
活動期間
2012年〜
所属
日本推理作家協会, 新進棋士奨励会(元所属)
所属団体
日本推理作家協会, 新進棋士奨励会(元)
影響を受けた人物
京極夏彦

学歴

神戸大学
経済学部
卒業年: 2008
国: 日本

受賞歴

ジャンプ小説新人賞(フリー部門特別賞)
2010
部門: フリー部門
主催: 集英社
結果: 受賞
小説すばる新人賞(第24回)
2011
対象作品: サラの柔らかな香車
主催: 集英社
結果: 受賞
将棋ペンクラブ大賞(第24回・文芸部門)
2012
対象作品: サラの柔らかな香車
部門: 文芸部門(フィクション)
主催: 将棋ペンクラブ
結果: 受賞
オリジナル文庫大賞(第11回)
2022
対象作品: 覇王の譜
主催: 本の雑誌社
結果: 受賞
将棋ペンクラブ大賞(第35回・文芸部門)
2023
対象作品: 覇王の譜
部門: 文芸部門
主催: 将棋ペンクラブ
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

サラの柔らかな香車

2012年 小説

将棋を題材にした長編小説。棋士たちの才能や挫折、対局における心理や人間関係を精緻に描く作品。

将棋才能対局の心理人間関係

サラは銀の涙を探しに

2014年 小説

『サラの柔らかな香車』に関連する作品。将棋を軸にした人間ドラマを描く。

将棋人物描写葛藤

奨励会 ~将棋プロ棋士への細い道~

2018年 ノンフィクション

新進棋士奨励会(奨励会)の実像を描いたルポルタージュ的な作品。奨励会の生活や昇級競争、若手棋士の苦悩を提供する。

奨励会将棋競争若手棋士

覇王の譜

2022年 小説

三国志をモデルにしたとされる将棋小説。将棋界における権力闘争や棋士たちの人間模様を描き、登場人物造形や対局描写のリアリティが評価された作品。

将棋権力闘争野心職業倫理

なれなかった人

2024年 短編

短編作品。奨励会や棋士をめぐる人間模様を短いスケールで描写した一作。

奨励会挫折夢と現実

全著作

  • サラの柔らかな香車(2012)
  • サラは銀の涙を探しに(2014)
  • 奨励会 ~将棋プロ棋士への細い道~(2018)
  • 覇王の譜(2022)
  • なれなかった人(短編、2024)

作風・主題

文体
将棋局面を緻密に描写する写実的な文体現実とフィクションを交差させる語り口
頻出モチーフ
局面・棋譜駒の比喩勝負師の孤独成長と挫折

評価・遺産

将棋を題材にした作品で知られる現代作家の一人。将棋界の現場を反映したリアルな描写と文芸的な評価を両立させ、文壇および将棋関係者の双方から注目されている。

関連学会

  • 日本推理作家協会

引用

  • 小説家としての私にとって、地に足がついた最強の持ち駒になっている
    出典: 神戸新聞(2022年インタビュー) (2022年)

豆知識

  • 1999年に中学生将棋王将戦で優勝した経歴がある。
  • 新進棋士奨励会で1級まで昇級したが、2003年に退会している(元奨励会員)。
  • 大学卒業後に政府系金融機関に約1年勤務した後、小説執筆を開始した。
  • 公式にNoteやX(旧Twitter)で情報発信をしている。