太宰治賞
1回登壇
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第5回(1969年) 受賞受賞作: 清経入水
『平家物語』に語られる平清経の入水に惹かれた「私」は、その知られにくい公達の足跡と伝説をたどり始める。清経の死をめぐる考察に、丹後への疎開や京都での学生生活の記憶、夢が重なり、歴史上の人物と現在を生きる「私」の感覚が交錯していく。
平清経の入水をたどる旅が、歴史と現在、記憶と夢をひとつの感覚へ結び直す。
256ページ平家物語歴史と現在記憶と夢自己表現