日本の文学賞

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早見 俊

はやみ しゅん

Hayami Shun

プロフィール

性別
男性
生誕
1961-04-17 (岐阜県岐阜市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
2006年〜
所属
日本文藝家協会, 日本推理作家協会, 日本文芸家クラブ, 歴史時代作家クラブ
所属団体
日本文藝家協会, 日本推理作家協会, 日本文芸家クラブ, 歴史時代作家クラブ
ノミネート
第23回中山義秀文学賞 最終候補作「うつけ世に立つ 岐阜信長譜」

学歴

岐阜県立岐阜高等学校
国: 日本
法政大学
経営学部
国: 日本

受賞歴

歴史時代作家クラブ賞
2017
対象作品: 居眠り同心 影御用(シリーズ) / 佃島用心棒日誌(シリーズ)
部門: シリーズ賞
主催: 歴史時代作家クラブ
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 岐阜を舞台に、織田信長の武将としての顔だけでなく、落語や鵜飼などの文化に向かう姿を描く歴史小説。破壊者としての信長像に、人としての優しさや政治的な構想を重ねていく。

    戦国の覇者は、乱世のただ中で文化と人心にも目を向けていた。

    512ページ
    歴史小説織田信長岐阜文化
  1. 受賞作: 居眠り同心 影御用シリーズ/佃島用心棒日誌シリーズ

    「居眠り同心 影御用」シリーズと「佃島用心棒日誌」シリーズは、早見俊の時代小説シリーズ。江戸の事件、剣戟、人情、町の暮らしを、それぞれの主人公の職分と行動を通して描く。

    江戸の町で起こる事件を、職分を背負う男たちが人情と剣で受け止める。

    時代小説江戸同心用心棒シリーズ

作品

代表作

びーどろの宴 淀屋闕所始末記

2005年 時代小説

自費出版で発表された歴史小説。淀屋(商家)をめぐる事件を描く。

江戸時代商家人情

常世の勇者 信長の十一日間

2014年 歴史小説

織田信長の11日間を描く歴史小説。戦国期の人間ドラマを中心に据える。

戦国時代織田信長権力と人間

うつけ世に立つ 岐阜信長譜

2016年 歴史小説

岐阜入城450周年記念プロジェクトの一環として刊行された作品。織田信長の岐阜時代を描く。

織田信長岐阜史地域史

覆面刑事貫太郎 ヒバリーヒルズ署事件簿

2015年 警察小説

現代を舞台にした警察小説。覆面刑事が関わる事件を描く。

現代犯罪捜査正義

D6犯罪捜査チーム ブリザード

2018年 警察小説

捜査チームを描くシリーズ作品の一冊。激しい捜査と人間関係が描かれる。

捜査チーム犯罪捜査チームワーク

最後の名裁き 大岡越前ふたたび

2018年 時代小説

町奉行大岡越前を題材にした時代小説。江戸の裁きと人情を描く。

江戸時代裁き人情

全著作

  • びーどろの宴 淀屋闕所始末記
  • 常世の勇者 信長の十一日間
  • うつけ世に立つ 岐阜信長譜
  • 覆面刑事貫太郎 ヒバリーヒルズ署事件簿
  • D6犯罪捜査チーム ブリザード
  • 最後の名裁き 大岡越前ふたたび

作風・主題

文体
時代背景を重視した写実的な文体シリーズを通した継続的な人物描写緊迫感のあるプロット構成
頻出モチーフ
人情義理と義侠心江戸・戦国期の市井や武士の生活

評価・遺産

時代小説を中心に多数のシリーズ作品を執筆し、地域史や織田信長を扱った作品で評価を得ている。文壇の団体に所属し、歴史時代作家クラブ賞などの受賞歴がある。

関連学会

  • 日本文藝家協会
  • 日本推理作家協会

大衆文化への影響

  • 『うつけ世に立つ 岐阜信長譜』は岐阜市の織田信長岐阜入城450周年記念プロジェクトの一環として刊行された。

豆知識

  • 執筆は会社員時代から始め、2007年9月以降に執筆専念となった。
  • 宝島社『このミステリがすごい!』の回答者を務めたことがある。