日本の文学賞

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日比 茂樹

ひび しげき

Hibi Shigeki

プロフィール

性別
男性
生誕
1943-11-17 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都

経歴

職業
児童文学作家, 初等教育の教員
活動期間
1970年〜
影響を受けた人物
皿海 達哉

学歴

東京学芸大学
教育学部 / 児童文学サークル「あかべこ」
国: 日本
在学中に児童文学サークル『あかべこ』に所属し創作を始める。

受賞歴

野間児童文芸推奨作品賞(第22回)
主催: 野間児童文芸賞選考関係団体
結果: recipient
小学館文学賞(第33回)
主催: 小学館
結果: recipient

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 白いパン

    『白いパン』は、受賞時に評価された題材と作者の視点が結びついた作品である。題名が示す人物、土地、出来事、記憶を手がかりに、時代の空気や人間関係の揺れを読者に伝える。

    『白いパン』は、題名に込められた含みから人間と時代の姿を浮かび上がらせる。

    受賞作品人間関係時代性記憶社会
  1. 受賞作: 白いパン

    日常の食べ物を入口に、子どもの暮らしと心の揺れを描く児童文学。素朴な題材の奥に、家族や社会へのまなざしが置かれている。

    『白いパン』は、児童文学として人の記憶と時代の手触りを静かに浮かび上がらせる。

    記憶家族時代自己
  1. 『少年釣り師・住谷陽平』は日比茂樹による作品です。釣りに向き合う少年を通して、自然と人との関わり、成長の手ざわりを描く児童文学。川や水辺の経験が少年の心を形づくる。

    少年釣り師・住谷陽平は、児童文学の文脈で読まれる受賞作です。

    245ページ
    児童文学釣り成長

作品

代表作

二日間の夏

1980年 児童文学

夏の二日間をめぐる子どもたちの短編。友情や成長が描かれる。

成長友情季節(夏)

東京どまん中セピア色

1981年 児童文学

東京の中心での日常や記憶をセピア色の情景で描いた児童向けの物語。

都市記憶家族

あの日のバッシ - あの日のぼく

1981年 児童文学

過去のある一日を回想する語り。子どもの視点で出来事が綴られる。

回想自己認識日常の出来事

白いパン

1983年 児童文学

子どもたちの生活を通じて育まれる感情や日常の小さな出来事を描く。

家庭日常成長

少年釣り師・近藤たけし

1984年 児童文学

釣りを通して少年の成長や自然との関わりを描く長編。

自然冒険成長
映像化・舞台化
  • [漫画原作] 新・釣りキチ一直線 (1986)

カツオドリ飛ぶ海

1985年 児童文学

海と鳥を題材にした児童向けの物語。自然観察と冒険が主題。

自然冒険動物

氷あめのひみつ

1995年 児童文学

子ども向けの科学的好奇心や日常の謎を扱う物語。

好奇心科学日常の謎

全著作

  • 二日間の夏
  • 東京どまん中セピア色
  • あの日のバッシ - あの日のぼく
  • バレンタインデーの贈り物
  • 白いパン
  • 少年釣り師・近藤たけし
  • カツオドリ飛ぶ海
  • おばけになったアサガオのたね
  • のどあめぽとり
  • いれかわりオニ
  • ミスターどろんこミスどろんこ
  • カブトムシの木
  • 氷あめのひみつ

翻案

  • 新・釣りキチ一直線(漫画原作)

作風・主題

文体
やさしい語り口で子どもに寄り添う文体現実的な描写を基盤にした児童向けの叙述
頻出モチーフ
自然(海、鳥、昆虫)釣り・水辺の風景子どもの成長と友情

評価・遺産

東京都出身の児童文学作家として、都市や自然を題材にした児童向け作品を多数発表。教育現場での経験を生かした作風で知られる。

豆知識

  • 東京学芸大学の児童文学サークル『あかべこ』に所属して創作を始めた。
  • VIAFやISNIなどの典拠識別子が登録されている。